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【西条昇の神保町歴史散歩】周恩来が学んだ東亜予備学校跡と剣客たちが教えた講武所跡へ

2019-03-24T23:39:54.jpg2019-03-24T23:39:54.jpg2019-03-24T23:39:54.jpg今日は、神保町の回転寿司「もり一」を出た後、白山通りから路地に入って、美学校の隣の神保町愛全公園へ。
ここは周恩来が日本留学時に学んだ東亜予備学校の跡地で、「周恩来ここに学ぶ」との石碑が立っている。
しばらく石碑の横にある解説プレートを眺めた後は日大法学部図書館の前にある講武所跡の解説プレートの前を通り、ここで剣術師範役を務めた直心影流の男谷精一郎、榊原鍵吉、心形刀流の伊庭軍兵衛、鏡新明智流の桃井春蔵といった剣客に思いを馳せつつ、水道橋駅へ。

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【西条昇の神保町食べ歩き】回転寿司のもり一で

2019-03-24T22:50:37.jpg2019-03-24T22:50:37.jpg2019-03-24T22:50:37.jpg2019-03-24T22:50:37.jpg2019-03-24T22:50:37.jpg2019-03-24T22:50:37.jpg2019-03-24T22:50:37.jpg今日は神保町で用事を済ませた後、行き付けの回転寿司「もり一」で、クロソイ、サメガレイ、明太ばらこ軍艦、生ホタルイカ、かんぱち、生白魚軍艦、オクラ納豆軍艦を。
大好きな此処の〝あら汁〟が今日は無かったのが残念。代わりに鮪ちゃんこ汁を。

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【西条昇のアイドル史研究】〝青春スター〟時代の美空ひばりの主演映画「希望の乙女」ポスター

2019-03-24T14:38:30.jpg昭和33年9月公開の美空ひばり芸能生活十周年記念の東映映画「希望の乙女」のポスター。
ひばりのお母さんである加藤喜美枝が原案のバックステージ物のサクセスストーリー。
ひばりの他に、楽団のバンマスであるクラリネット奏者役を演じる若き高倉健、ひばりの実弟の小野透(かとう哲也)、ひばりと婚約(のちに解消)していた当時「シックス・ブラザーズ」のバンマスでベーシストの小野満、喜劇人では柳家金語楼や岸井明らが出演。
〈歌うは青春・呼ぶは恋! 七色の虹かけて青春スター出演!〉との惹句がワクワクさせる。
今で言う〈アイドル〉が〈青春スター〉と呼ばれていた頃だ。

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