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【西条昇の東京落語史コレクション】昭和52年の「アサヒグラフ」落語特集② [落語]

手元にある、「アサヒグラフ」昭和52年(1977)6・24増大号の〝特集 落語の世界〟より。
三遊亭ぬう生時代の現・円丈師を紹介したグラビア4ページ。
題して、〈新作落語に意欲を燃やす 二ツ目 三遊亭ぬう生〉。
柳家小三太時代の現・柳亭小燕枝師、金原亭馬太呂時代の現・馬好師と楽屋で撮られた写真も。
翌53年3月に真打に昇進して円丈を襲名。その3ヶ月後には落語協会分裂騒動が起こっている。20181023_141349.jpg20181023_141352.jpg
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【西条昇の東京落語史コレクション】昭和52年の「アサヒグラフ」落語特集① [落語]

手元にある、「アサヒグラフ」昭和52年(1977)6・24増大号の〝特集 落語の世界〟より。
八代目 林家正蔵師の稲荷町での長屋暮らしの様子を紹介したグラビアページ。
どれも、いい写真だな。20181023_090205.jpg20181023_090210.jpg
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【西条昇の演芸史研究】1日のうちで二度めの柳家金語楼師匠 [落語]

昨日は神楽坂の和菓子店「清水」で買い物をして、店内に飾ってある柳家金語楼師匠の自画像イラスト入りの色紙を眺めた後、手拭い文化研究家であり手拭いコレクターでもある豊田満夫さんの習志野のご自宅へ。
そこで見せて頂いた多くの芸人さんたちの手拭いの中に、金語楼師匠の芸能生活五十周年の自画像イラスト入りの手拭いが。
偶然にも1日のうちに違う場所で同じ金語楼師匠の自画像のご尊顔を拝見。
山下ケッタロ~。20180908_114855.jpg20180908_114909.jpg
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【西条昇メディア掲載情報】コメント掲載された週刊朝日の記事がYahoo!ニュースで配信 [落語]

私、西条昇のコメントが掲載された「週刊朝日」4月27日号の月亭可朝師の追悼記事が、Yahoo!ニュースで配信されました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180418-00000014-sasahi-ent
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【西条昇メディア掲載情報】週刊朝日の月亭可朝師の追悼記事にコメントを [落語]

今週発売の週刊朝日の月亭可朝師の追悼記事に、私、西条昇のコメントが掲載されています。
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【西条昇の演芸史研究】お色気情報誌「ヌードコミック」の月亭可朝師匠のページ [落語]

71年発行のストリップがメインのお色気情報誌「ヌードコミック」には、先月亡くなられた月亭可朝師匠の「世に助平の種は」と題するページがあったりとかも。
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【西条昇の演芸コレクション】立川談志師匠に書いて頂いた色紙 [落語]

立川談志師匠に書いていただいた色紙「西條君 江 俺みたいな奴をどう思う‥ 立川談志」。
朝日新聞の「逆風満帆」で談志師匠にホテルの一室でインタビュー取材をさせていただくことになり、まず、僕の「ニッポンの爆笑王100」に序文をいただいたことのお礼を言った後、テーマに沿って、その半生を伺った。
インタビュー終了後に色紙をお願いすると、「何を書こうかな‥」と言いつつ書いてくださったのが、この「俺みたいな奴をどう思う‥」であった。
色紙の内容で質問されたのは初めてだったが、すぐに「好きに決まってるじゃないですか‥」と言ったっけ。
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【西条昇の演芸史研究】談志師匠が僕について書いて下さった文章 [落語]

立川談志師匠が僕について「価値観が共有するのである」「ユーモアとウィットが家元と共有出来るのである」「若けぇが、よく理解ってらぁ…」「識ってることは全部置いてゆく…いつでも死ねる」と書いて下さった『ニッポンの爆笑王100』(白泉社)の序文「西条昇のこと、この本のこと」。
それだけで、残りの人生、何とかやっていこうという気になれるというものだ。
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【西条昇の演芸史研究】昭和29年の戎橋松竹での二代目 桂春團治追善興行のプログラム [落語]

手元にある、昭和29年3月の戎橋松竹での二代目・桂春團治追善興行のプログラム。
出演は、福團治時代の三代目・桂春團治、枝鶴時代の六代目・笑福亭松鶴、漫才の光晴・夢若の他、東京から八代目・桂文楽、三代目・桂三木助、七代目・橘家圓蔵と、圓蔵の弟子の竹蔵(のちの八代目・橘家圓蔵)が出演。二代目・春團治を「関西の名人」と称えていた文楽は追悼文も寄せている。
戎橋松竹は、千日土地建物(のちの千土地興行、日本ドリーム観光)の経営の大阪・難波の演芸場として昭和22~32年まで大阪の演芸ファンに親しまれた。
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【西条昇の演芸史研究】昭和初期の神田・立花亭のプログラム [落語]

手元にある、昭和初期の神田須田町・立花亭のプログラム。
主任は大正期に人気を博した初代・柳家三語楼。
ほかに、六代目・一龍斎貞山、三代目・三遊亭金馬、四代目・柳家小さん、「反対俥の談志」の六代目・立川談志、「玉井の可楽」の七代目・三笑亭可楽、柳家甚語楼はのちの五代目・古今亭志ん生だろう。
博多ぶしの博次・人形・博王の千家家人形は、のちに千家家お鯉とのコンビで戦後も長く寄席に出ていた。
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