澤田隆治さんの奥様のお通夜へ [日記]
モデルをされていた頃の奥様の写真パネルが、めちゃめちゃ可愛く美人でした。
葬儀委員長を務められた吉本興業の大崎洋社長にもご挨拶できました。
浅草で見つけた面白看板の数々 [日記]
お気に入りは、レストランバーーーーねも、っていう看板でね。
レストランという5文字の長さに合わせて、バーーーーって4文字分引っ張っちゃってて。
モボモガ御用達、にも、時代錯誤を越えた凄みを感じるし。
インドパン焼きました、は、冷し中華はじめました、みたいだしね。
新仲見世は電気切れ過ぎだし。
皆さんも、ぜひ、浅草で面白看板を探してみて下さいね♪
NHK-FMとJ-WAVEに出ますー [日記]
NHK-FMの千葉エリアでオンエアされている「まるごと千葉60分」という番組にゲスト出演することになりましたー。
僕が出演する回は22日の木曜の18時からで、60分のうち約30分も喋らせてもらいまーす。
話題としては、僕が子ども時代から今までお笑い&エンタメとどう関わってきたかとか、江戸川大学でのお笑いエンタメ授業のことや僕のゼミでの取り組みについて、更に「笑いと教育」「笑いと子育て」のことなど。
今日、打ち合わせがあって、番組中に流す曲を2曲ほどリクエストしてほしいとのことだったので、子ども時代に影響を受けた植木等さんの曲などをお願いしておきました。「スーダラ節」や「無責任一代男」もいいけど、今回は「どうしてこんなにもてるんだろう」(詞は青島幸男、曲は萩原哲晶という名コンビによる曲で、詞といい曲といい植木さんの歌いっぷりといい、最高に好きな歌)がいいっかなあー。
今回の番組でお相手をしてくださるのは、上村さんというベリーベリー・キュートな美人キャスターのかたです。ヨッ! ハッ!
http://www.nhk.or.jp/chiba/program/fm.html
千葉にいらっしゃるかたは是非、聴いてみてくださいねー。
FMと言えば、18日の日曜の21時からJ-WAVEの「東京コンシェルジュ」にも、お笑いコンシェルジュとして出演しまーす。
http://www.j-wave.co.jp/blog/concierge/archives/cat389/
この番組はもう5、6年くらい前から定期的に出演させてもらっていて、初代のメイン・コンシェルジュが八木亜希子さん、2代目コンシェルジュが天海祐希さん、そして現在の3代目コンシェルジュが別所哲也さんで、総監修的なことをされているのが今話題の映画「バブルへGO!!」の監督でもあるホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫さんなんだよねー。
こちらもひとつ聴いてみてくらはい。
お笑い講演会とゼミ歓送迎会 [日記]
6日の火曜は午前中から船橋市の小学校でPTAのお母さんたちを前にして「お笑いを子育てに採り入れよう」というテーマの講演会を行なってきましたー。
「笑いと教育」「笑いと子育て」をテーマにした講演会は以前から定期的に全国各地で行なってきたんだけど、とりわけ船橋市からはもう6、7回くらい呼ばれてるんだよねー。これは、5年くらい前に初めて船橋市で講演会をやったら、それが市の家庭教育活動記録に掲載されたようで、それをご覧になられた公民館や小学校の家庭教育セミナー担当の方から、うちでもやってほしい、と。
前に船橋市の公民館で講演会をやった時は、TBSテレビの「NEWS23」の笑い特集の取材が入ったんだっけな。
http://www.tbs.co.jp/news23/onair/monday/050328.html
それにしても船橋市って結構広いんだねー。車で船橋駅に出るまで一時間くらいかかるところもあるみたいだからね。船橋市なのに船橋駅より東京とかに出るほうが早い・・って。面白いなー。
んでもって、この日の夜からは日暮里にあるイラン・トルコ料理の「ザクロ」で、西条ゼミの歓送迎会があった。
ペルシャ絨毯に座って、やたらハイテンションのアリ・オーナーに「はい、頑張ってー!」と言われつつ向こうの民族衣装を着させられて、食べきれないくらいのイラン・トルコ料理を食べながら、ベリーダンス・ショーを見て、たまに引っ張り出されて踊ったりして、最後は水タバコをカポカポカポ・・みたいな。
学生たちも楽しんでたみたいで良かった良かった。
オーナーのアリさんは、2年前のサッカーW杯のアジア最終予選での日本対イラン戦の日にニュース番組での店からの生中継でレポーターに「日本とイラン、どっちが勝つと思いますか?」と聞かれて「もちろん、イランだよーん!」とノリノリで答えてたお方。で、その日はホントにイランが勝っちゃったんだよねー。
この店にはもう6、7年前から良く行ってるけど、安いし旨いし楽しいんで、オススメしますよー。
http://zakuro.oops.jp/
白泉社の新年パーティーに行って来ましたー [日記]
きのう2日は東京ドームホテルでの白泉社の新年パーティーの日。
白泉社といえば少女マンガで有名な出版社だけど、僕の「ニッポンの爆笑王100」という本を出していただいたこともあり、もう7、8年前から毎年出席させてもらっております。
何百人もの、凄い出席者数。有名な漫画家の方もちらほら。美味しいもの盛り沢山。メイド姿のコンパニオンのお嬢さんによる記念写真サービスもすっかりお馴染みです。
今年はゼミ生2人も一緒に連れて行きました。
実は今から20数年前、当時、僕を弟のように可愛がってくれていた漫画家の内田春菊さんが、漫画とは何の関係もない僕を白泉社の新年パーティーに連れて行ってくれたことがあってね。その時、しりあがり寿さんのことを紹介してもらったり。
それから10数年後にその出版社から自分の本を出してもらい、新年パーティーに行くようになるとは思ってなかったけどねー。
編集部ごとに分かれての2次会のあとは居酒屋で3次会も。
おなかいっぱいだー。
ゼミ生もいろいろな方たちと話せて、いい経験になったんじゃないかなー。
中3国語指導ガイドブックに僕のお笑いコラムが載るそうでーす [日記]
去年の10月に僕が共同通信系の新聞に書いたお笑いコラムが、神奈川県立総合教育センターの制作する、今日的な教育課題として取り上げられている読解力の向上に視点をあてた授業を行うためのガイドブックの国語指導案に転載されることになりましたー。何でも、<中学校3年生の国語で、主張の根拠や文章の展開の確かさを分析し、自分自身の価値観に照らして批評文を書くという授業のモデル例>として、<授業展開において「批評」と「紹介」を比較するために「批評文」の例として紹介>し、<自分の批評文の構想を練り直すために>使っていただけるそうな。
有り難やー、照れ臭やー。いと嬉しやなー。
酉の市とラテン系シャウト手締め [日記]
三ノ輪にあるあおちゃんスタジオ(サルサ、サンバ、ズークラブ、ボサノバ、アシェなど)のダンス仲間たちと、スタジオから程近い浅草鳥越神社の酉の市(二の酉)に行って来た。
去年もみんなと行って、小さな熊手を買ったんだよね。で、その熊手は、あおスタの中にずっと飾ったあった。
今年も、去年の熊手を納めてから新しいのを買うために行ったんだけど、いやー、酉の市は何度行ってもウキウキ&ワクワクして、いいよねえ!
お参り後、よさそうなのを見繕って商談成立。
売り子の人と一緒に三本締めをするワケだが、売り子さん主導の普通の手締めじゃあ、もうひとつ面白くない。
どうせなら買い手主導で、ラテンダンスをやってる我々らしい手締めをやろうよってことで、やってきましたよ、ラテン系シャウト手締め。
普通は3回、3回、4回と手を叩く合間に「よっ!」とか「はっ!」とか「もう1丁!」とか合いの手をいれるんだけど、ここは1拍ごとの裏に合いの手を入れることにチャレンジしよう、と。
「ワアーオ!」とか「アーウ!」なんてシャウトもガンガンに入れたりして。
もちろん、全員、踊りながらね。
盛り上がった、盛り上がった。買った熊手の金額はセコイんだけど、どんなデッカイ熊手を買った人たちより手締めは盛り上がった自信があるね。
今日、スタジオに体験レッスンに来た後で酉の市ツアーに参加した黒人女性は僕のシャウトぶりを「OH! ジェームス・ブラウン!」って言ってたっけな。
気持ち良かったねー。アーオ!
そう言えば、お参りの列に並んでる僕らの横を凄い勢いで追い抜いていったスーツ姿の一団がいたんで、失礼な奴らだなーと思って良く見たら、自ら熊手を買いに来た石原慎太郎都知事とSPたちだったね。
http://blog.livedoor.jp/tropicalny/archives/50262211.html
うちのネコが死んじゃったよー [日記]
13年、実家で飼ってた茶トラ猫のチャミーが15日に死んじゃったのだ。
当日の朝まで特に変わった様子もなく、普通にご飯たべてウンチして、兄弟の黒トラ猫と引っ付き合って寝てたと思ったら、そのままウーンて感じで全然苦しまずにポックリと逝っちゃった。
前の晩も元気でね、僕はチャミーの身体に顔をペッタリ押し付けて、ネコ独特の触感を鼻先や頬っぺたで楽しんでいたのだ。
うちの実家では僕が子どもの頃から割りと絶えることなくネコを飼っててね。
僕もバリバリのネコ派なんだー。
なんかネコとだとお互い楽でいられるというか、深いとこで分かり合えてる感がある。
いろいろに読み取れる表情も好きだし、あの触感もいいしね。
犬は大きいのも小さいのもハヒハヒ言ってきて、目が合っても、どうもお互いにぎこちないというか、リラックスし合えない感があるんだよねー。こればかりはしょうがない。
で、うちの叔母はチャミーの遺骸の処理を保健所かなんかに相談しようと思ってたらしいけど、それはないだろってことになって、ちゃんと1匹ずつ火葬して骨壷にしてくれるところに頼んだ。
昨日の日曜に六本木の俳優座を通り越した先まで、母親とチャミーの骨壷を引き取りに行って、母はそのまま家に骨壷を抱えて帰り、僕は少し時間を潰してから乃木坂方面へ歩いてズークのパーティーに。
でも、チャミーの死に顔を見てたら、生と死はすぐ隣り合わせというか、命のはかなさをしみじみと感じたねー。
生きてるうちにできることをどんどんやんないとねえ!
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