【西条昇の喜劇映画史コレクション】昭和23年の新東宝「歌うエノケン捕物帳」プログラム [落合登]
手元にある、昭和23年(1948)12月28日公開の映画「歌うエノケン捕物帳」(新東宝・エノケンプロ)のプログラム。
落合登による表紙イラストはエノケンと笠置シヅ子だ。
他に藤山一郎や旭輝子らが出演。
落合登による表紙イラストはエノケンと笠置シヅ子だ。
他に藤山一郎や旭輝子らが出演。
【西条昇の落合登コレクション】昭和29年の日劇「春のおどり」公演パンフ [落合登]
手元にある、昭和29年3月の日劇こと日本劇場でのレヴュー「春のおどり」の公演パンフ。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとしてトニー谷、市村俊幸、岡田茉莉子、柳沢真一、空中ブランコや足芸の芸人など。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとしてトニー谷、市村俊幸、岡田茉莉子、柳沢真一、空中ブランコや足芸の芸人など。
【西条昇の落合登コレクション】昭和28年の日劇「夏のおどり」のパンフ [落合登]
手元にある、昭和28年7月の日劇こと日本劇場でのレヴュー「夏のおどり」の公演パンフ。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとして柳家金語楼、桜京子(小桜京子)、高英男、榎本美佐江、小鳩くるみ、大橋アクロバットなど。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとして柳家金語楼、桜京子(小桜京子)、高英男、榎本美佐江、小鳩くるみ、大橋アクロバットなど。
【西条昇の落合登コレクション】昭和28年の日劇「秋のおどり」のパンフ [落合登]
手元にある、昭和28年10月の日劇こと日本劇場でのレヴュー「秋のおどり」の公演パンフ。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとして歌手の柳沢真一、淡谷のり子、雪村いづみ、喜劇人・演芸人では内海突破、空飛小助、三遊亭小金馬(現・金馬)、山田周平など。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとして歌手の柳沢真一、淡谷のり子、雪村いづみ、喜劇人・演芸人では内海突破、空飛小助、三遊亭小金馬(現・金馬)、山田周平など。
【西条昇の落合登コレクション】昭和28年の日劇「秋のおどり」のパンフ [落合登]
手元にある、昭和28年11月の日劇こと日本劇場でのグランド・レヴュー「秋のおどり」の公演パンフ。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとしてシャンソンの高英男、ジャズ歌手の柳沢真一、タップの荻野幸久、ボードビリアンのトニー谷、空飛小助、千葉信男、山田周平など。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームに加え、ゲストとしてシャンソンの高英男、ジャズ歌手の柳沢真一、タップの荻野幸久、ボードビリアンのトニー谷、空飛小助、千葉信男、山田周平など。
【西条昇の日劇レビュー史コレクション】日劇トロピカルショウ「情熱のキューバ」公演パンフ [落合登]
手元にある、昭和28年6月の日劇こと日本劇場での日劇トロピカルショウ「情熱のキューバ」の公演パンフ。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
この表紙、良いなあ。
出演は灰田勝彦、宝とも子、柳沢真一、漫才の南道郎・国友昭二、日劇ダンシングチーム、東京キューバン・ボーイズなど。
表紙イラストは、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
この表紙、良いなあ。
出演は灰田勝彦、宝とも子、柳沢真一、漫才の南道郎・国友昭二、日劇ダンシングチーム、東京キューバン・ボーイズなど。
【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和28年の日劇での「踊る東京」公演パンフ [落合登]
手元にある、昭和28年5月の日劇こと日本劇場での日劇ダンシングチーム公演「踊る東京」のパンフ。
表紙イラストは、これも署名はないが、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームの他、歌手では楠トシエに暁テル子、喜劇人では山田周平と市村俊幸、ローラースケートの芸人も。
表紙イラストは、これも署名はないが、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームの他、歌手では楠トシエに暁テル子、喜劇人では山田周平と市村俊幸、ローラースケートの芸人も。
【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和29年の日劇「春のおどり」公演パンフ [落合登]
手元にある、昭和29年4月の日劇こと日本劇場でのグランド・レヴュー「春のおどり」の公演パンフ。
表紙イラストは、署名こそないが、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームの他、歌手ではペギー葉山に柳沢真一、女優の岡田茉莉子、喜劇人ではトニー谷、内海突破、千葉信男、市村俊幸、空中ブランコや足芸の芸人たちも。
表紙イラストは、署名こそないが、昭和20年代前半から後半にかけて東宝宣伝部で日劇、日劇小劇場、日劇ミュージックホールの公演パンフの表紙を数多く手掛けた落合登によるものだ。
出演は日劇ダンシングチームの他、歌手ではペギー葉山に柳沢真一、女優の岡田茉莉子、喜劇人ではトニー谷、内海突破、千葉信男、市村俊幸、空中ブランコや足芸の芸人たちも。
【西条昇の落合登コレクション】昭和24年の有楽座でのエノケン劇団の公演パンフ [落合登]
落合登の仕事シリーズ。
手元にある、昭和24年1月の有楽座でのエノケン劇団初春公演のパンフ。
表紙は落合登によるエノケンと笠置シヅ子のイラストだ。可愛いね。
落合登は松竹洋画部を経て東宝の本社・美術課課長となり、宣伝プロデューサーとして戦前は数々の喜劇映画のポスターなどを手掛けた。
戦後は舞台のパンフの表紙の仕事が多く、有楽座や日劇でのエノケン・ロッパ・金語楼らの喜劇公演と、日劇小劇場や日劇ミュージックホールでのヌード・ショー公演のパンフの表紙イラストを担当している。
喜劇公演とヌード・ショー公演のどちらの仕事も素晴らしく、今こそ再評価すべきだと思うのだが、どうだろうか。
手元にある、昭和24年1月の有楽座でのエノケン劇団初春公演のパンフ。
表紙は落合登によるエノケンと笠置シヅ子のイラストだ。可愛いね。
落合登は松竹洋画部を経て東宝の本社・美術課課長となり、宣伝プロデューサーとして戦前は数々の喜劇映画のポスターなどを手掛けた。
戦後は舞台のパンフの表紙の仕事が多く、有楽座や日劇でのエノケン・ロッパ・金語楼らの喜劇公演と、日劇小劇場や日劇ミュージックホールでのヌード・ショー公演のパンフの表紙イラストを担当している。
喜劇公演とヌード・ショー公演のどちらの仕事も素晴らしく、今こそ再評価すべきだと思うのだが、どうだろうか。