【西条昇の落合登コレクション】昭和24年の有楽座でのエノケン劇団の公演パンフ [落合登]
落合登の仕事シリーズ。
手元にある、昭和24年1月の有楽座でのエノケン劇団初春公演のパンフ。
表紙は落合登によるエノケンと笠置シヅ子のイラストだ。可愛いね。
落合登は松竹洋画部を経て東宝の本社・美術課課長となり、宣伝プロデューサーとして戦前は数々の喜劇映画のポスターなどを手掛けた。
戦後は舞台のパンフの表紙の仕事が多く、有楽座や日劇でのエノケン・ロッパ・金語楼らの喜劇公演と、日劇小劇場や日劇ミュージックホールでのヌード・ショー公演のパンフの表紙イラストを担当している。
喜劇公演とヌード・ショー公演のどちらの仕事も素晴らしく、今こそ再評価すべきだと思うのだが、どうだろうか。
手元にある、昭和24年1月の有楽座でのエノケン劇団初春公演のパンフ。
表紙は落合登によるエノケンと笠置シヅ子のイラストだ。可愛いね。
落合登は松竹洋画部を経て東宝の本社・美術課課長となり、宣伝プロデューサーとして戦前は数々の喜劇映画のポスターなどを手掛けた。
戦後は舞台のパンフの表紙の仕事が多く、有楽座や日劇でのエノケン・ロッパ・金語楼らの喜劇公演と、日劇小劇場や日劇ミュージックホールでのヌード・ショー公演のパンフの表紙イラストを担当している。
喜劇公演とヌード・ショー公演のどちらの仕事も素晴らしく、今こそ再評価すべきだと思うのだが、どうだろうか。
コメント 0