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今年は南インド料理のドーサがクる予感。各メディアでドーサ特集はドヤサ? [カレー・グルメ]

みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、みなさんはドーサをご存知でしょうか。
今くるよ師匠はドヤサ?ですが。
ドーサは、南インドを代表する軽食のひとつで、ウィキペディアによれば、ケツルアズキと米を水に浸けて半日程度発酵させ、鉄板でクレープ状に薄く焼いたもの、です。
言わば、南インド版のクレープです。いや、ガレットと言ったほうが近いかな?
じゃがいもと野菜のスパイス炒めを中に巻いたマサラ・ドーサが一番メジャーですが、ほかにも中にキーマの入ったキーマ・ドーサや、チーズの入ったチーズ・ドーサなど、いろんな種類のドーサがあって。
まず、女子ウケすると思うのは、テーブルに運ばれてきたときに銀盆からハミ出すくらいの大きさね。
これだけで、うわ~何コレ~?ってなるでしょ。
それと、形のバリエーションと、その可愛さね。
マサラ・ドーサだけでも、魔女のトンガリ帽子みたいな円錐状のがあったり、横長状に丸めたのがあったり、半円形のがあったり、見た目的にかなり楽しい。
あと、味もクドくなくて女子好みな感じだし。
美容と健康に良いスパイスがたくさん入っているし。
これを手でちぎって、モチモチのところやパリパリのところを、野菜スープのサンバルや、ココナッツチャトニ、ミントチャトニ、トマトチャトニなんかにつけながら食べる行程も間がもって楽しいし。
僕的には少し前からドーサにハマッて、いろんなドーサをあちこち食べ歩いてます。
写メは左上から順に、馬喰町ダクシンのトンガリ帽子型マサラ・ドーサ、御徒町アンドーラ・キッチンのマサラ・ドーサ、日暮里シディーク・パレスのマサラ・ドーサ、御徒町ヴェジ・ハーブ・サーガのマサラ・ドーサ、その中身を横から見たところ、同じくヴェジ・ハーブ・サーガのセモリナ粉の生地のラヴァ・マサラ・ドーサ、中に豆・野菜・チーズなどを使った独自のペーストが入っているヴェジ・サーガ・スペシャル・ドーサ、マサラ・ドーサにとろけるチーズの入ったチーズ・マサラ・ドーサ、京橋ダバ・インディアのキーマ・ドーサ、パリパリの食感のペーパー・ドーサです。
インド料理と言えば、ナンを思い浮かべるかたが多いと思うけど、ナンはもともと北インドのものでね。
都内のインド料理店のおそらく9割以上が北インド料理の店で、南インド料理店はまだ数えるほどしかない現状から、日本ではほとんどのかたがドーサを知らないと思いますが、これはメディアで上手く紹介すれば、かなりの人気料理に化ける可能性は大じゃないかな。
少し前にもダウンタウンDXか何かの番組でドーサが紹介されてたみたいだし。
最近は北インド料理店でもドーサを置くところが増えてますよ。
これは、クるね。
メディアでドーサを紹介するなら早い者勝ちというか。
メディア関係者のみなさま、ドーサ特集の際は、僕にドーサおススメ人というかドーサ解説者をさせていただけたら嬉しいです~♪

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大阪カレーめぐり [カレー・グルメ]

先々週の週末に打ち合わせも兼ねて、久しぶりに大阪に行き、仕事の合間に大阪の人気カレー店めぐりをしてきた。
まず、驚いたのが、難波のアメ村にあるニューライトのセイロンライスでね。
外観からはもはや何屋さんだかわからず。
食べ物と関係ないイベントポスターがショーウインドウに貼られてあり、学園祭後の教室みたいに入口の横にいろんなものが置いてあって。
これでも、食べログの大阪のカレーで12位くらいの人気店なのだ。
勇気を出して店内に入ると、店の人も常連さんもお年寄りばかり。
壁はもちろん天井までビッチリと吉本の若手芸人の色紙が貼ってある。
ここの名物はセイロンライス450円。
いわゆるカレー雑炊風の混ぜカレーで、真ん中の生卵を混ぜつつ、ソースをかけて食べる。
程よい辛さで、かなり好きかも。
なんで、セイロンライスという名前かは不明だけどね。
千日前の自由軒の名物カレーも大阪ならではのカレーと言えるだろう。
創業明治43年、夫婦善哉の作家・織田作之助の愛した味だそうだ。
随分前にプリンプリンの田中章に連れて来てもらって初めて食べたときはこんなカレーがあったのかとカルチャーショックを受けたものだ。
カレーとライスがあらかじめ混ぜてあって、真ん中には生卵、ソースをかけながら食べる。
南インド料理とかもカレーやライスや漬物とかを混ぜまくって食べるけどね。
カレーとライスが混ぜてないものは別カレーと言うんだそうだ。
梅田にあるインデアンカレーはあらかじめ混ぜてないカレーライスだったけど、最初は甘いかと思いきや、だんだん辛く感じてくるという不思議な味わい。
東京にも支店があるようだ。
阪神電鉄の大坂駅構内にある阪神カレーは阪神ファン御用達の店で、縁起をかついでここの勝玉カレーを食べてから甲子園に向かう人が多いとのこと。
時間があれば、もっと行きたい店もあったんだけどね。
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タグ:カレー
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カレーの街・神保町でカレー食べ歩きの毎日 [カレー・グルメ]

飯田橋の生まれ育ちで、もともと神保町には近かったけど、十年以上前からは神保町に住んでいることもあって、時間さえあれば神保町のいろんな店のカレーを食べ歩いている。
神保町にはいろんなタイプのカレーの超人気店が揃っているから、食べ歩いていても少しも飽きることがない。
何しろ、食べログでは日本全国のカレーの人気ランキングの上位を神保町の店の多くが占めているくらいだしね。
古書店の奥にあるボンディは欧風カレーの人気No.1の店で、神田から神保町交差点に移転してきた欧風カレーのカヴィアルも人気を集めている。
僕的には欧風カレーは少し刺激が足りない感じだけどね。
すずらん通りのキッチン南海のランチ時の行列もものすごいものがある。
昔は僕の実家の真ん前にもキッチン南海があったから、ここのカツカレーの味はすごく懐かしい感じがする。
ランチ時にぎっちり相席に詰められて全員無言でスプーンと銀皿の擦れるカチカチという音をさせながらカレーを掻き込む感じは、刑務所の入浴みたいな雰囲気で、あんまり落ち着かないけどね。
まんてんのカツカレーは、安くてガッツリ食べられて、学生さんやサラリーマンにはうってつけな感じ。
エチオピアのチキンカレーはかなり好きだな。
70辛まであって、僕はだいたい40辛から50辛くらいで食べることが多いかな。
共栄堂のスマトラカレーもたまに食べたくなる味だね。
通称カレー通りこと錦華通りにあるパンチマハルの和風ポークカレーも時々食べに行く。
インドカレーのマンダラもランチ時にはサラリーマンやOLさんたちの行列ができる。
人気のバターチキンも、店の雰囲気も、女性の好みにあった感じと言えるかも。
僕は、西神田のシャンティのガツンとくるインドカレーのほうが、体質的に合っている感じだけどね。
カレー通りのカーマの辛口チキンカレーは程よい刺激がいい感じかな。
ネパール料理ヒマラヤはそれほど人気上位ではないけど、ここのネパーリランチセット1000円はかなりオススメだな。

神保町カレーのことなら何でも聞いてくださいね。

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人生初!南インド料理を手で食べてみて分かったこととは? [カレー・グルメ]

立川談志師匠のご実家のある鵜の木の先の武蔵新田の南印度ダイニングで、インドカレーの手食デビューを果たしてきました~♪
いわゆるカレーをナンで食べるのが主流の北インド料理に対して、南インド料理はお米のご飯で食べるのが主流で、当然、向こうの方たちはご飯とおかずを右手で混ぜながら食べるということは知ってたけども、これだけ長い間、インドカレーを食べてきながら、ナンではなくてお米のご飯をカレーと一緒に手で食べるというのはしたことがなかったんだよね。
文化の違いでなんとなく気恥ずかしいというか…。
でも、考えてみれば日本人だって、おにぎりや寿司は手で食べるわけで、南インドの定食のミールスやネパールの定食のダルバートをスプーンで食べるのは、おにぎりをスプーンで食べるようなものかもしれないな~、絶対に手で食べたほうが美味しく感じられるんだろうな~、と。
そんなことを考えつつ、ミールスの旨い店をネット検索してたら、武蔵新田の南印度ダイニングでは、手食をするお客さんのために、ゆるま湯+レモン水の入ったフィンガーボウルをテーブルに持ってきてくれるということを知って。
うむ、これは手食デビューをするお客さんに優しい雰囲気のお店に違いない、と。
何だか童貞を捨てる時みたいなワクワクドキドキソワソワした気分で、片道一時間近くかけて、一路、武蔵新田へ。
駅から徒歩1分でお店に到着し、早速、ランチミールスを注文。
ランチミールスは日本米なら1200円だが、ここは+300円でバスマティ米に代えてもらい、更に各180円のチキンキーマとアルパルクのカップもめちゃめちゃ辛いの辛さランクで追加注文しました。
ミールスが運ばれてきた時に、インド人店員さんにフィンガーボウルを頼むと、すぐに当然のように持ってきてくれて。
さあ、いよいよ手食童貞を捨てる瞬間が!
まず指先をキレイにしてから、サンバルやラッサムなどの汁ものをライスにかけ、チャトニなどのおかず類と指先で混ぜ混ぜして口に運びます。
更に熱々のチキンキーマやアルパルクも指先でご飯と混ぜ混ぜして…。
指先に直接感じるカレーやおかずの形状と温度、そしてヌチャヌチャした感触。
スプーンで食べるより、いろんな感覚で楽しめるというか、五感をフル活用して美味しさを味わう感じで。
旨い!だけでなく、この食べ方は、エロい!とも思ったね。
人間の本能に忠実というか。
さすがはカーマスートラの国ですな。
前に、あるインド料理店のメニューの表紙に、神様同士がまぐわっちゃってる絵が描かれてるのを見て驚いたことがあったけど、確かに、性行為も食べるという行為も人間本来の欲求ということでは共通するものだし、ね。
と、いろんなことが分かったインドカレー手食デビュー戦でした~♪


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ナマステ・インディア2010で食べた南インド料理 [カレー・グルメ]

物心がついた頃から飯田橋の実家から歩いて5分くらいの九段高校の近くにインド料理店のアジャンタがあったこともあって、気がついたらいつの間にかインド料理が大好きになっていた。
何だか無性にインド料理が食べたくなって、あのスパイシーな香りに包まれつつ、汗まみれになりながら食べる時の恍惚感!
僕にとってインド料理を食べるというのは、非常に官能的な行為であると言ってもいいだろう。
思えば、今までデートで行った食事の中でも、フレンチやイタリアンを引き離して、圧倒的にインド料理に行く率が高かったのではないか。
そんなわけで、今でも都内のインド料理店をあちこち開拓して歩いているほか、年に一度のナマステ・インディアにも行ける限り行くことにしている。
今年も先月の25日に代々木公園で開かれたナマステ・インディアに出かけてみた。
今年は南インド料理中心に攻めてみようと自分の中で決めて、まずは馬喰町の南インド料理店ダクシンの出店で、ラッサムとラムチュッカと南インド風まるごと魚揚げを購入。
ラッサム、旨っ!!
南インドのラッサムとタイのトムヤムクンは、世界の汁もの界を代表するツートップだよね~♪
ラムチュッカと魚揚げもなかなかイケる味で。
続いて、他の南インド料理店の出店でキーマパラタを。
これは素朴な味だったね。
もっと食べまくりたかったけど、満腹具合と時間の関係で、今日はこのぐらいにしといたらぁ~…と、カレー臭の漂う代々木公園をあとにしたのである。


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バングラデシュ祭で食べたバングラデシュカレー♪ [カレー・グルメ]

10月10日の日曜の昼前から王子の飛鳥山公園で開催されたバングラデシュ祭に行ってきた。
王子に行くのは、かなり久しぶり。
春風亭柳枝の落語・王子の狐を頭の中でリピートさせつつ、飛鳥山公園へ。
前日の9日が開催初日だったものの、あいにくの大雨で、ほとんどのステージイベントが中止になったらしい。
9日に出番だった人たち、カワイソ~。
10日の朝も雨がチラチラ降ってたけど、昼前には晴れてきて、いい感じのイベント日和に。
人出はまだ少なめだったものの、ステージではバングラデシュ舞踊やインド舞踊が披露され、バングラデシュ料理の出店の人たちも前日の分を取り戻そうと、やたら張り切って呼び込み合戦も賑やかでした。
そんな中、まずはチキンカレー500円とハリム400円を購入。
ハリムは、豆をどろどろになるまで煮込んだバングラデシュのカレースープで、かなり好きな味でした~♪
続いては別の出店で、タンドリーチキン500円とチョプティ300円を。
チョプティはバングラデシュの酸っぱい豆の煮込みで、店の人に辛いの大丈夫?と聞かれたから大丈夫と言ったら、唐辛子をたくさんかけて辛くしてくれて。
うん、このくらいがちょうどいい感じかな。
いろいろ小物とか売ってる出店では、カレー用の二重のアルミの弁当箱1700円を買って帰りました~♪
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旅行博、アジトモ50、グローバルフェスタで各国のカレーを♪ [カレー・グルメ]

毎年、初夏と初秋には都内のあちこちで、いろいろな国際フェスタが集中的に開催されます。
僕はもっぱら、いろんな国の民族舞踊のステージを見たり、いろんな出店の料理を食べたりするために、あちこちの国際フェスタに出没してます。
今年の秋もいろんなフェスタで、いろんな国の料理を食べてきましたが、今回はその中でも、フェスタの出店で食べた各国のカレーについて紹介すると、9月26日の東京ビッグサイトでの旅行博でガーナのピーナッツカレー、10月1日の上野公園でのアジトモ50でマレーシアのニョニャカレーとカンボジアカレー、10月3日の日比谷公園でのグローバルフェスタでバングラデシュのベンガルカレーとスリランカカレーを食べてきました~♪
この中で、とりわけ旨いと思ったのはニョニャカレーとカンボジアカレーかな。
ニョニャカレーって、口に出して言ってみるだけで何だか楽しくなってくるよね。
皆さんもお試しあれ・・・ニョニャカレー。
もともとマラッカやペナンなどのババニョニャ民族が先祖から受け継いできた家庭料理で、マレーシア料理と中華料理が融合されて作られたとか。
今回は荻窪の馬来風光美食というマレーシア料理店による出店だったわけだけど、あとでアジトモ50でニョニャカレーを食べたかたのブログ写真を見たら、カレーとライスが盛られていたのに、何故か僕が購入した時はライスがつかずにカレーのみでした。
辛さはそれほどでもないけど、やっぱりどこか中華風のコクのある味わいでね。
スープみたいな感じで、平らげちゃいました。
カンボジアカレーのほうも、八角がたくさん使われていて、どこか中華風で。
フランスパンにカレーをつけて食べるのは初めてだったけど、これ、予想以上にイケてたな~。
だいたい他のカレーは500円で売られてた中で、カンボジアカレー300円はかなりのお得感があったね。
旅行博で食べたピーナッツカレーは、西アフリカのマフェという家庭料理のことで、別名ソース・アラシッド。
ピーナッツペーストをベースにしたソースにライスをつけあわせるスタイルが一般的なんだとか。
確かにピーナッツの香りと味わいが強烈で、カレーだと思うと、うん?・・という感じだったけど、マフェというものだと思えば、なるほどという感じでした~。
この他、カレー以外にもたくさんの各国料理を食べたけど、それはまた別の機会に。


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激辛カレー最高記録は飯田橋サパナのネパールカレー950辛です~♪ [カレー・グルメ]

飯田橋の実家からすぐ近くの大神宮通りにネパール料理SAPANAの一号店ができたのは確か8年くらい前だったかな。
ちょうど、僕はその年の夏から晩秋にかけて、ネパール舞踊を習っててね。
町田のほうの市民会館での発表会にも出て、仮面をつけた神様の踊りとか、ヒマラヤを越えていく鶴の群れの踊りとか、列になった男性たちが前後で太鼓のバチをたたき合う踊りとかを踊ったりしたわけ。
一緒に習ってたネパール人やネパール好きな日本人たちとも仲良くなったりして。
それで、その年の大晦日の夜中に幼なじみの友達と地元の靖国神社やら恋の神様・東京大神宮やらに年越しの初詣に行って、大神宮通りを歩いてたら、ふと、ネパール国旗を掲げた店が目に入った。
大神宮への初詣客の列に向けて、店頭でチャイを販売してて。
店内での営業もやってたんで、中に入ってみたら、まだオープンして四日めくらいで、若いネパール人オーナーの友達のネパール人男性たちが何人か来てた以外は、日本人の客はうちらだけでね。
ネパール舞踊をやってたって言ったら、一緒に踊ろうってことになって、ネパール音楽をかけてみんなで踊りまくったりして♪
それ以来、しょっちゅうサパナにネパールカレーを食べに行くようになってね。
そのうち、水道橋店や錦糸町店も出来て、飯田橋にももう一軒オープンして、ネパール人オーナーのお兄さんや従兄弟たちも来日して、それぞれの店の店長をやるようになって、僕は飯田橋の二軒と水道橋店に交互に通ってて。
ランチはサフランライスとナンがおかわりし放題でね、僕が必ずランチで注文するSAPANAランチセットはカレー3種類、サラダ、タンドリーチキン、シシカバブ、ナン、ライス、飲み物がついて1300円。
たいてい、チキン、マトン、シーフードをベースに、日替わりカレーも交えたりして、メニューでは6辛が最高の辛さなんで、いつも6辛で頼んでたわけ。
そしたら、ある日、一番新しく来日したオーナーの従兄弟に、1000辛まで無料で辛く出来ます~って言われて。
えっ、1000辛!?
6辛から随分、ギャップがあるね~と思ったけど、もともと激辛好きな僕としては、行くたびに、10辛、20辛、30辛、50辛、100辛とステップアップしていって、だいたい350辛で頼むのが定番になったんだよね~。
よく、あまり辛くし過ぎるとカレーの旨味がわからなくなるとか言うけど、そんなことなくて、唐辛子だけの辛さじゃないから、十分にカレーとして美味しいし、ガツンとくる刺激がたまらないし。
それで、ある日、いつものように350辛で注文したら、いつもの350辛より明らかに真っ赤っ赤のカレーが出てきてね。
食べてみたら、やっぱりいつもより段違いで凄い感じだったけど、なんとか完食して。
その日はオーナーの従兄弟店長がたまたま外出して居なかったんで、次に行った時に前回のカレーの写メを見せたら、あ~これは950辛か1000辛くらいですね…、多分コックさんがサービスのつもりでいつもより辛くしちゃったんだと思います~、だって。
まあ、究極の辛さを体験出来たから、いいんだけどね~。
激辛カレーがお好きなかたは、ぜひ、チャレンジしてみてはいかがですか~♪
写真の真っ赤っ赤なのが950辛、真ん中のが350辛、一番色の薄いのが100辛の時だったっけかな♪


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