うちのネコが死んじゃったよー [日記]
13年、実家で飼ってた茶トラ猫のチャミーが15日に死んじゃったのだ。
当日の朝まで特に変わった様子もなく、普通にご飯たべてウンチして、兄弟の黒トラ猫と引っ付き合って寝てたと思ったら、そのままウーンて感じで全然苦しまずにポックリと逝っちゃった。
前の晩も元気でね、僕はチャミーの身体に顔をペッタリ押し付けて、ネコ独特の触感を鼻先や頬っぺたで楽しんでいたのだ。
うちの実家では僕が子どもの頃から割りと絶えることなくネコを飼っててね。
僕もバリバリのネコ派なんだー。
なんかネコとだとお互い楽でいられるというか、深いとこで分かり合えてる感がある。
いろいろに読み取れる表情も好きだし、あの触感もいいしね。
犬は大きいのも小さいのもハヒハヒ言ってきて、目が合っても、どうもお互いにぎこちないというか、リラックスし合えない感があるんだよねー。こればかりはしょうがない。
で、うちの叔母はチャミーの遺骸の処理を保健所かなんかに相談しようと思ってたらしいけど、それはないだろってことになって、ちゃんと1匹ずつ火葬して骨壷にしてくれるところに頼んだ。
昨日の日曜に六本木の俳優座を通り越した先まで、母親とチャミーの骨壷を引き取りに行って、母はそのまま家に骨壷を抱えて帰り、僕は少し時間を潰してから乃木坂方面へ歩いてズークのパーティーに。
でも、チャミーの死に顔を見てたら、生と死はすぐ隣り合わせというか、命のはかなさをしみじみと感じたねー。
生きてるうちにできることをどんどんやんないとねえ!
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