SSブログ

【西条昇の演芸史研究】昭和初期の神田・立花亭のプログラム [落語]

手元にある、昭和初期の神田須田町・立花亭のプログラム。
主任は大正期に人気を博した初代・柳家三語楼。
ほかに、六代目・一龍斎貞山、三代目・三遊亭金馬、四代目・柳家小さん、「反対俥の談志」の六代目・立川談志、「玉井の可楽」の七代目・三笑亭可楽、柳家甚語楼はのちの五代目・古今亭志ん生だろう。
博多ぶしの博次・人形・博王の千家家人形は、のちに千家家お鯉とのコンビで戦後も長く寄席に出ていた。
2018-03-04T20:03:54.jpg

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。