【西条昇の演芸史研究】昭和初期の神田・立花亭のプログラム [落語]
手元にある、昭和初期の神田須田町・立花亭のプログラム。
主任は大正期に人気を博した初代・柳家三語楼。
ほかに、六代目・一龍斎貞山、三代目・三遊亭金馬、四代目・柳家小さん、「反対俥の談志」の六代目・立川談志、「玉井の可楽」の七代目・三笑亭可楽、柳家甚語楼はのちの五代目・古今亭志ん生だろう。
博多ぶしの博次・人形・博王の千家家人形は、のちに千家家お鯉とのコンビで戦後も長く寄席に出ていた。
主任は大正期に人気を博した初代・柳家三語楼。
ほかに、六代目・一龍斎貞山、三代目・三遊亭金馬、四代目・柳家小さん、「反対俥の談志」の六代目・立川談志、「玉井の可楽」の七代目・三笑亭可楽、柳家甚語楼はのちの五代目・古今亭志ん生だろう。
博多ぶしの博次・人形・博王の千家家人形は、のちに千家家お鯉とのコンビで戦後も長く寄席に出ていた。
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