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【西条昇のアイドル史研究】〝青春スター〟時代の美空ひばりの主演映画「希望の乙女」ポスター

2019-03-24T14:38:30.jpg昭和33年9月公開の美空ひばり芸能生活十周年記念の東映映画「希望の乙女」のポスター。
ひばりのお母さんである加藤喜美枝が原案のバックステージ物のサクセスストーリー。
ひばりの他に、楽団のバンマスであるクラリネット奏者役を演じる若き高倉健、ひばりの実弟の小野透(かとう哲也)、ひばりと婚約(のちに解消)していた当時「シックス・ブラザーズ」のバンマスでベーシストの小野満、喜劇人では柳家金語楼や岸井明らが出演。
〈歌うは青春・呼ぶは恋! 七色の虹かけて青春スター出演!〉との惹句がワクワクさせる。
今で言う〈アイドル〉が〈青春スター〉と呼ばれていた頃だ。

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