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【西条昇の東京お笑い史研究】中小企業楽団「バラクーダー」の復活ライブへ

2024-05-12T06:01:09.jpg2024-05-12T06:01:09.jpg2024-05-12T06:01:09.jpg2024-05-12T06:01:09.jpg2024-05-12T06:01:09.jpg2024-05-12T06:01:09.jpg本日5/11の午後は、新橋のespace天で「復活!!一夜限りのバラクーダー」を観てきました。
出演は、「日本全国酒飲み音頭」「チャカ・ポコ・チャ」「演歌・血液ガッタガタ」などコミックソングのヒット曲を持ち、今回が35年ぶりの共演となる岡本圭司さんベートーベン鈴木さんによる中小企業楽団「バラクーダー」のお二人と、声帯模写のはたけんじさん。
とりわけ、「リトル・ダーリン」「カレンダーガール」「恋の片道切符」といったバラクーダー時代のコミックバンド・ネタや「昔の名前で出ています」の替え歌ネタが楽しく懐かしく面白かったな。
思えば、1970年代後半、当時中学生の僕の好きだった東京の若手(?)お笑い演芸は、バラクーダー、星セント・ルイス、ツービート、タモリ、コント太平洋、ラッキーパンチ(のちのコント・レオナルド)で、お笑い演劇枠では東京ヴォードヴィルショーと東京乾電池でした。

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