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【西条昇メディア掲載情報】時事通信の連載コラム「浅草文芸散歩」4回めを

時事通信の西条昇の連載コラム「浅草文芸散歩」(全20回)の4回めが配信されました。
石川啄木「一握の砂」「ローマ字日記」と十二階下について書きました。
次週分は谷崎潤一郎「鮫人」と浅草オペラについて書いています。
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【西条昇メディア掲載情報】新聞のコメント取材を

今日は飯田橋のルノアールで某新聞のコメント取材を受けました。
詳しくは、また追って。
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【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和8年「映画と演藝」ムーラン・ルージュの竹久千恵子のグラビアページ

2019-03-19T21:52:06.jpg手元にある、昭和8年(1933)9月1日発行「映画と演藝(Stage and Screen)」のグラビアより。
〈妖しき媚 竹久千榮子(ムーラン・ルージュ)〉。
カジノ・フォーリーやムーラン・ルージュを経て、昭和9年からPCL~東宝の映画女優としても活躍した竹久千恵子だが、ここでは千榮子の表記になっている。
煙草片手に、独特の色気があるね。

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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和30年代後半の丸物裏 グランド劇場のマッチラベル

2019-03-19T19:43:21.jpg2019-03-19T19:43:21.jpg手元にある、昭和30年代後半の〈ヌードの実演と映画〉丸物裏 グランド劇場のマッチラベル。
〈毎週五日替〉とあり、ここも吉田興行のチェーン劇場だったようだ。

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【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和8年「映画と演藝」でのエノケン夫人・花島喜世子のグラビア

2019-03-19T17:48:14.jpg手元にある、昭和8年(1933)9月1日発行「映画と演藝(Stage and Screen)」のグラビアより。
〈豊かな心 花島喜世子(ピエル・ブリヤント)〉。
花島喜世子はカジノ・フォーリーで梅園龍子と並ぶスター踊り子として活躍。その後、エノケン夫人に。新カジノ・フォーリー、プペ・ダンサントを経て、ピエル・ブリヤントにも出演し、エノケンを支えた。
この雑誌の偉いのは、少女歌劇のスターと浅草レヴューのスターを同等に扱っていることだ。

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【西条昇のストリップ史コレクション】岐阜セントラル劇場と名古屋日劇ミュージックホールのマッチラベル

2019-03-19T17:12:35.jpg手元にある、昭和30年代後半の岐阜セントラル劇場と名古屋日劇ミュージックホールのマッチラベル。
〝特出しの元祖〟として岐阜セントラル劇場をはじめ全国にチェーン劇場を持って稼ぎまくっていた吉田伸光率いる吉田興行は〝ヌード芸術〟を標榜する東宝の日劇ミュージックホールと契約し、昭和38年末に名古屋ミュージックホールを開場させた。
しかし、丸尾長顕が総指揮を執り、奈良あけみ、小浜奈々子、アンジェラ浅丘ら一流どころが出演しても客は入らずに東宝は手を引き、吉田興行にとって今まで稼いだお金の大半を失う大打撃となった。
手持ちの開場記念のパンフには名古屋ミュージックホールとあるが、ここでは名古屋日劇ミュージックホールになっている。

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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和30年代後半の岐阜セントラル劇場のマッチラベル

2019-03-19T15:18:45.jpg手元にある、昭和30年代後半の岐阜セントラル劇場のマッチラベル。
吉田伸光率いる吉田興行は、岐阜セントラルを中心に一時期、多くの系列劇場を持ち、ストリップ界に一時代を築いた。
これは岐阜セントラル劇場の開館時のもので、〈本格的な綜合演芸場!!〉との惹句があるが、当初はストリップ以外もやっていたのだろうか。

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【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和8年「映画と演藝」二大少女歌劇スターのグラビア記事

2019-03-19T08:51:37.jpg2019-03-19T08:51:37.jpg2019-03-19T08:51:37.jpg手元にある、昭和8年(1933)9月1日発行「映画と演藝(Stage and Screen)」のグラビアより。
〈輝く 水ノ江瀧子(松竹少女歌劇)〉と〈秘かなる愛 葦原邦子(宝塚少女歌劇)〉。
二大少女歌劇団を代表する男役スターの二人。
ターキーは、この年に起こった〝桃色争議〟が一段落した頃だ。

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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和30年代後半の岐阜セントラル劇場のマッチラベル

2019-03-19T08:28:54.jpg手元にある、昭和30年代後半の岐阜セントラル劇場のマッチラベル。
〈ヌード専門劇場No.1〉。
岐阜セントラルを中心に一時期、多くの系列劇場を吉田興行では、ここにもあるように〈毎週5日間替り〉の制度が採られていた。

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