【西条昇メディア掲載情報】時事通信の連載コラム「浅草文芸散歩」4回めを
時事通信の西条昇の連載コラム「浅草文芸散歩」(全20回)の4回めが配信されました。
石川啄木「一握の砂」「ローマ字日記」と十二階下について書きました。
次週分は谷崎潤一郎「鮫人」と浅草オペラについて書いています。
石川啄木「一握の砂」「ローマ字日記」と十二階下について書きました。
次週分は谷崎潤一郎「鮫人」と浅草オペラについて書いています。
【西条昇メディア掲載情報】新聞のコメント取材を
今日は飯田橋のルノアールで某新聞のコメント取材を受けました。
詳しくは、また追って。
詳しくは、また追って。
【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和8年「映画と演藝」ムーラン・ルージュの竹久千恵子のグラビアページ
【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和8年「映画と演藝」でのエノケン夫人・花島喜世子のグラビア
【西条昇のストリップ史コレクション】岐阜セントラル劇場と名古屋日劇ミュージックホールのマッチラベル
手元にある、昭和30年代後半の岐阜セントラル劇場と名古屋日劇ミュージックホールのマッチラベル。
〝特出しの元祖〟として岐阜セントラル劇場をはじめ全国にチェーン劇場を持って稼ぎまくっていた吉田伸光率いる吉田興行は〝ヌード芸術〟を標榜する東宝の日劇ミュージックホールと契約し、昭和38年末に名古屋ミュージックホールを開場させた。
しかし、丸尾長顕が総指揮を執り、奈良あけみ、小浜奈々子、アンジェラ浅丘ら一流どころが出演しても客は入らずに東宝は手を引き、吉田興行にとって今まで稼いだお金の大半を失う大打撃となった。
手持ちの開場記念のパンフには名古屋ミュージックホールとあるが、ここでは名古屋日劇ミュージックホールになっている。
〝特出しの元祖〟として岐阜セントラル劇場をはじめ全国にチェーン劇場を持って稼ぎまくっていた吉田伸光率いる吉田興行は〝ヌード芸術〟を標榜する東宝の日劇ミュージックホールと契約し、昭和38年末に名古屋ミュージックホールを開場させた。
しかし、丸尾長顕が総指揮を執り、奈良あけみ、小浜奈々子、アンジェラ浅丘ら一流どころが出演しても客は入らずに東宝は手を引き、吉田興行にとって今まで稼いだお金の大半を失う大打撃となった。
手持ちの開場記念のパンフには名古屋ミュージックホールとあるが、ここでは名古屋日劇ミュージックホールになっている。