【西条昇のストリップ史コレクション】昭和25年の新宿セントラル劇場のパンフ

手元にある、昭和２５年１０月の新宿セントラル劇場での「ストリップ芸術祭」のパンフ。
新宿セントラル劇場は、新宿東宝の５階にあり、東宝芸能が経営していた。
〈ストリップ人気投票一九五〇年度ミス・セントラル選出〉とあるように、当時からストリッパーたちでAKB総選挙のようなことをしていたのが分かる。

【西条昇の浅草食べ歩き】ジンギスカン霧島 浅草店へ

今日の昼は、ジンギスカン霧島 浅草店へ。
土日祝限定プライスダウンの生ラム(肩)、ラムタン、ランプ、塩だれもみもみ焼き、特上生ラムの五種盛を。
土日祝のオープン時～15時までの時間限定サービス価格で3900円が3500円に。
生ビールや黒ホッピー飲みつつ、ごはんセットもつけて、大満足のうちに完食。
店員さんたちの応対もいい感じ。

【西条昇の激辛食べ歩き】飯田橋SAPANAでサグチキンカレーの50辛を

昨日は飯田橋のネパール料理店SAPANAで、サグちぎって(ほうれん草と鶏肉のカレー)の辛さ50倍(50辛)を。
見た目は辛そうに見えないが、結構ガツンとくる、いい感じの辛さでした。

【西条昇の演芸史コレクション】 十番倶楽部での柳家金語楼の主任興行プログラム

手元にある、十番倶楽部での柳家金語楼・主任の落語界革新興行のプログラム。
金語楼師匠は、主任としての落語に加え、中入り前の金語楼レビュー、大切余興の黒ん坊のジャズバンドと、これでもかとばかりの大サービスぶり。
他に、金語楼の師匠である柳家三語楼、のちに六代目・三遊亭圓生となる橘家圓蔵、のちのリーガル万吉の柳家悟楼らが出演している。
更に、支那人奇術、落語声色、ハーモニカ、博多節・博多踊、支那曲技、義太夫、大阪落語、西洋奇術など。
金語楼師匠らしくバラエティに富んだ良いプログラムだな。
山下ケッタロー！