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【西条昇の激辛ラーメン散歩】元祖ニュータンタンメン酒場 川崎東口店でタンタンメンのめちゃ辛を

2018-12-13T23:24:26.jpg2018-12-13T23:24:26.jpg2018-12-13T23:24:26.jpg2018-12-13T23:24:26.jpg2018-12-13T23:24:26.jpg2018-12-13T23:24:26.jpg川崎ロック座で武藤つぐみ&みおり舞のチームショーを観た帰りは、元祖ニュータンタン酒場 川崎東口店で、黒ホッピー飲みつつ、タンタンメンのめちゃ辛にひき肉ダブル、バターをトッピングで。
他に、餃子と油淋鶏も。

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【西条昇のストリップ研究】川崎ロック座で武藤つぐみ&みおり舞のチームショーを

2018-12-13T21:02:12.jpg2018-12-13T21:02:12.jpg2018-12-13T21:02:12.jpgみおり舞さんと武藤つぐみさんのソロ演目とチームショーを観るために川崎ロック座へ。
ソロ演目は、武藤さんがエアリアルリング、みおりさんが珍しい和物を。
二人のチームショーは、題して「くるみ割り人形クララの夢 チームver.」。
みおりさんのバレエ有り、武藤さんのエアリアルリング有り、息のあったコラボに大満足。
武藤さんの少年姿も似合ってたなあ…。
女性のお客さん=〝スト女〟さんも結構居たね。

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【西条昇のキャバレー史コレクション】業界専門誌「ショウ イン ジャパン」アクロバットダンサーのページ

2018-12-13T20:03:28.jpg手元にある、全国のキャバレーにフロア・ショーのタレントを宣伝するための業界専門誌「ショウ イン ジャパン」1975年11・12月号のパシフィックインターナショナルプロモーションのページ。
タレントはアクロバットソロダンサーの葉山仁智子だ。
今はこうした軟体系アクロバットをコントーションと言うそうだが、昭和のキャバレーのフロアショーにはアダジオのペアと同様に多くのアクロバットダンサーたちが出演していた。
戦前の日本には岡本八重子・文子というアクロバットダンサー姉妹が居り、昭和20年代のストリップ初期にはR・テンプルというアクロバット・ヌードのスターが居た。
日本のアクロバットダンサーの歴史を調べてみるのも面白そうだな。

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【西条昇のキャバレー史コレクション】業界専門誌「ショウ イン ジャパン」遠山プロダクションのページ

2018-12-13T19:44:07.jpg手元にある、全国のキャバレーにフロア・ショーのタレントを宣伝するための業界専門誌「ショウ イン ジャパン」1975年11・12月号の〈NOWなタレント・エージェンシー〉遠山プロダクションのページ。
アクロバチック ソロダンスの牧トモ子と岡本マリが1ページずつ紹介されている。
当時、キャバレーのフロアショーでアクロバチック・ダンサーの競争が如何に激しかったかの証だろう。

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【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和7年のオペラ館「ヤパン・モカル」公演パンフ

2018-12-13T10:27:00.jpg手元にある浅草オペラ館の昭和7年の「ヤパン・モカル」のプログラムNo.9。
この公演から浅草オペラ全盛期の大スターであった田谷力三が座長格で迎えられ、昭和11年までオペラ館で活躍することになる。
他の顔触れは、プログラムNo.2の時とほとんど一緒だが、後年の黒澤映画などで活躍する藤原釜足が新たに加わっている。
若手時代のシミキンや藤原釜足さんはどんな芝居をしていたのだろう。
このプログラムのデザインも好きだな。

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【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和7年のオペラ館「ヤパン・モカル」公演パンフ

2018-12-13T10:07:20.jpgエノケン、二村定一らの「ピエル・ブリヤント」を松竹に引き抜かれた浅草オペラ館が、玉木座「プペ・ダンサント」から役者や文芸部を引き抜いて昭和7年に旗揚げしたレヴュー劇団「ヤパン・モカル」のプログラムNo.2が手元にある。
役者陣に、柳田貞一、サトウ・ロクロー、大石信夫、佐藤久雄、堀井英一、高清子ら。
昭和11年に「ヤパン・モカル」の座長になるシミキンこと清水金一も、師匠の柳田貞一と共に参加していた。
文芸部に、サトウハチロー、菊田一夫、山下三郎ら。
劇団名「ヤパン・モカル」の名付け親はサトウハチローで、「ジャパン儲かる」の意味だとか。
また、菊田一夫の遅筆癖はこの当時からのものだったようで、プログラムに小さく「予告しました私の脚本が今週は都合で出ませんでした。申しわけ御ざいません。来週は予告通りで御ざいます。(略)菊田 生」と記載されているのが面白い。

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