【西条昇のキャバレー史コレクション】業界専門誌「ショウ イン ジャパン」オフィスジゴレットのページ
手元にある、全国のキャバレーにフロア・ショーのタレントを宣伝するための業界専門誌「ショウ イン ジャパン」1975年11・12月号のオフィスジゴレットのページ。
タレントは、「東京ティティナ」「銀座マンボ」「バイヨンリズム」などが持ち歌の生田恵子(ビクター)と、〈歌う映画TVスター〉逗子とんぼショウ ー1日店長さん好評ー。
弁士 逗子とんぼ、女流弁士 沢登翠、 その他 特別出演弁士による「おお活動大写真」〈なつかしの無声映画大会〉のほうにも逗子とんぼの名前が。
シミキンこと清水金一の弟子でTV初期のコメディアンとして売れた逗子とんぼは、浅草松竹演芸場で自分の一座の公演を行った他、のちに北野武監督の「ソナチネ」に親分役で出演していた。
タレントは、「東京ティティナ」「銀座マンボ」「バイヨンリズム」などが持ち歌の生田恵子(ビクター)と、〈歌う映画TVスター〉逗子とんぼショウ ー1日店長さん好評ー。
弁士 逗子とんぼ、女流弁士 沢登翠、 その他 特別出演弁士による「おお活動大写真」〈なつかしの無声映画大会〉のほうにも逗子とんぼの名前が。
シミキンこと清水金一の弟子でTV初期のコメディアンとして売れた逗子とんぼは、浅草松竹演芸場で自分の一座の公演を行った他、のちに北野武監督の「ソナチネ」に親分役で出演していた。