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【西条昇のキャバレー史コレクション】業界専門誌「ショウ イン ジャパン」ツービート在籍時の吉川事務所のページ [お笑い]

2018-12-02T23:39:04.jpg手元にある、全国のキャバレーにフロア・ショーのタレントを宣伝するための業界専門誌「ショウ イン ジャパン」1975年11・12月号の吉川事務所のページにはツービートの写真が。
太田プロダクションに入る前は吉川事務所の所属だったのだ。
他にコミックマジックの伊藤一葉、星企画と業務提携の先代・三遊亭円楽、モノマネのはたけんじ(預り)らの写真が掲載されている。

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【西条昇のキャバレー史コレクション】キャバレー業界専門誌「ショウ イン ジャパン」勝木プロダクションのページ [キャバレー]

2018-12-02T20:22:41.jpg手元にある、全国のキャバレーにフロア・ショーのタレントを宣伝するための業界専門誌「ショウ イン ジャパン」1975年11・12月号の勝木プロダクションのページ。
所属タレントは、〝豪快〟乱れ太鼓の冨士川太郎と、金粉ダンストリオと金粉ダンスパッケージショウのエロス パンドラである。
おそらく、エロス パンドラは、暗黒舞踏グループやアングラ劇団の人たちが公演資金稼ぎのためにキャバレー回り用に組んだユニットだったのだろう。当時は、こうしたケースが多く、状況劇場時代の唐十郎さんや李麗仙さんも金粉ショウで全国のキャバレーを回っていたそうだ。

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澤田隆治さんの奥様のお通夜へ [日記]

2018-12-02T19:46:45.jpg2018-12-02T19:46:45.jpg今日は、青山葬儀所で行われたTVプロデューサーの澤田隆治さんの奥様のお通夜へ。
モデルをされていた頃の奥様の写真パネルが、めちゃめちゃ可愛く美人でした。
葬儀委員長を務められた吉本興業の大崎洋社長にもご挨拶できました。

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【西条昇のキャバレー史コレクション】キャバレー業界専門誌「ショウ イン ジャパン」東京制作室のページ [キャバレー]

2018-12-02T11:53:50.jpg2018-12-02T11:53:50.jpg手元にある、全国のキャバレーにフロア・ショーのタレントを宣伝するための業界専門誌「ショウ イン ジャパン」1975年11・12月号の東京制作室のページ。
所属タレントは、〈セクシーデュエット〉ザ・エレクトラ、〈ブルーボーイと美女のセクシーデュエット〉青い関係…など。
面白そうだなあ。観てみたい!
フロア・ショーのあるキャバレーが絶滅しかけている今、こうした芸も消えつつあるのだ。

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【西条昇メディア資料提供情報】昨日のTBS「サワコの朝」ビートたけしさんのゲスト回に写真提供 [メディア]

昨日12/1(土)、TBS「サワコの朝」のビートたけしさんがゲストの回で、たけしさんが修業された浅草フランス座の外観写真を提供させて頂きました。
写真提供として僕の名前もクレジットされたようです。
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【西条昇の上方喜劇史コレクション】京都・南座での唄啓劇団の公演チラシ [喜劇]

2018-12-02T11:37:09.jpg手元にある、京都・南座での京唄子・鳳啓助の唄啓劇団の連続7年出演記念公演チラシ。
「幕末人情時代劇 船宿の詩」作・演出の志織慶太は鳳啓助のペンネームだ。
特別出演 高田浩吉というのが凄いなあ。
喜劇人では他に、芦屋雁平、すっとんトリオの永井路夫らが出演している。

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【西条昇の上方喜劇史コレクション】大阪・朝日座での錦秋喜劇特別公演のチラシ [喜劇]

2018-12-02T11:33:26.jpg手元にある、大阪・朝日座での錦秋喜劇特別公演のチラシ。
メインは、芦屋雁之助・小雁・雁平の三兄弟である。
ちなみに、僕は芦屋三兄弟の大ファンなのだ。
他に、ボンカレーの看板やパッケージで有名な松山容子や曽我廼家五郎八の娘さんである西岡慶子らが出演。

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【西条昇の芸能史コレクション】江東劇場での「ダイヤモンド・ジャズ・パレード」公演パンフ [お笑い]

2018-12-02T11:10:05.jpg2018-12-02T11:10:05.jpg2018-12-02T11:10:05.jpg手元にある、江東劇場でのフランキー堺とシティ・スリッカーズが出演の「ダイヤモンド・ジャズ・パレード」の公演パンフ。
〈和製スパイク・ジョーンズ〉と言われた冗談音楽バンドであるフランキー堺とシティ・スリッカーズには、ギター 植木等、トロンボーン 谷啓(ここでは谷敬の表記)、ピアノ 桜井センリ(ここでは桜井千里の表記)など、のちのハナ肇とクレージーキャッツのメンバーが在籍していた。
もしも、この後、リーダーでドラマーのフランキー堺が単独の喜劇俳優として日活に引き抜かれていなければ、1960年代のクレージーキャッツ全盛時代は来ていなかったのではないか。
他に、小野満とフォアーブラザーズ、ナンシー梅木、柳沢真一、中村メイコ、司会のE・H・エリックらが出演。

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