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【西条昇の浅草芸能史コレクション】昭和30年の国際劇場での「第1回 グランド・ジャズ・バラエティ 歌いまくる江利チエミ」のパンフ [浅草六区]

2018-11-30T16:51:47.jpg2018-11-30T16:51:47.jpg2018-11-30T16:51:47.jpg手元にある、昭和30年の浅草・国際劇場での「第1回 グランド・ジャズ・バラエティ 歌いまくる江利チエミ」のパンフ。
メインは〈ジャズ界No.1〉の肩書き付きの江利チエミである。可愛いね。
他に、ビンボー・デイナウ、ジェームス繁田、ジョージ川口とシックスレモンオールスターズ、原信夫とシャープス&フラッツ、OSKの秋月恵美子と芦原千津子、喜劇俳優の有島一郎、松竹歌劇団に加え、日替りの交互出演で渡辺晋とシックスジョーズ、東京キューバンボーイズ、笈田敏夫、渡辺弘とスターダスト、ティーヴ釜萢、鈴木章治とリズムエース、ナンシー梅木というバラエティに富んだ豪華メンバーが揃っている。

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【西条昇の上方喜劇史コレクション】大阪・朝日座の新春特別公演のチラシ [喜劇]

2018-11-30T15:00:13.jpg手元にある、大阪・朝日座での新春特別公演のチラシ。
曽我廼家明蝶、曽我廼家十吾、芦屋雁之助、芦屋小雁、石井均、高田次郎という豪華喜劇陣が出演。
昼夜、三本ずつの芝居の中には上方喜劇の祖である曽我廼家五郎(ペンネームは一堺漁人)や曽我廼家十郎(ペンネームは和老亭当郎)の作品や、十吾の十八番「アットン婆さん」もあり、さぞかし面白かったに違いない。

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【西条昇のエンタメ日記】踊り子の朱魅さん小夜子さんと大久保でマッコリ飲み [ストリップ]

2018-11-30T12:21:26.jpg2018-11-30T12:21:26.jpg2018-11-30T12:21:26.jpg2018-11-30T12:21:26.jpg2018-11-30T12:21:26.jpg昨日は、踊り子の朱魅さんと一緒に、イラストレーターの吉岡里奈さんが参加している人形町ヴィジョンズでのグループ展「風刺画なんて」へ。
その後は新大久保へ移動して、マッコリを飲みまくり。
途中から、踊り子の小夜子さんも合流してくれ、夜更けまで楽しく盛り上がりました。

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【西条昇のエンタメ日記】吉岡里奈さんが参加のグループ展「風刺画なんて」へ [マンガ]

2018-11-30T11:01:15.jpg2018-11-30T11:01:15.jpg2018-11-30T11:01:15.jpg2018-11-30T11:01:15.jpg2018-11-30T11:01:15.jpg昨日は、踊り子の朱魅さんと一緒に、イラストレーターの吉岡里奈さんが参加している人形町ヴィジョンズでのグループ展「風刺画なんて」へ。
風刺画がテーマなだけに、皆さん共通ネタのゴーンをはじめ、安倍首相、ジュリー、山根 元会長、スーパーボランティアおじさんなどをネタにした作品が多かったが、とりわけ吉岡さんの作品と南伸坊さんの作品が面白かったな。

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【西条昇の浪曲史コレクション】広沢虎造、伊丹秀子、壽々木米若〝お馴染の映画で競演大会〟御優待券 [演芸]

2018-11-29T11:11:27.jpg手元にある、豊橋公会堂での広沢虎造、伊丹秀子、壽々木米若による〈三巨頭 神武以来 大顔合〉〝お馴染の映画で競演大会〟(絶対かけもちなし)の特別御優待券。
〈神武以来〉というコピーが凄いね。
戦後の浪曲人気絶頂期のものだろう。

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【西条昇のエンタメ日記】男の大きな靴「靴のヒカリ」へ [日記]

2018-11-29T10:42:30.jpg2018-11-29T10:42:30.jpg2018-11-29T10:42:30.jpg昨日は、大学の2限の講義「アイドル論」~昼の委員会出席~午後のゼミ4年生への卒論指導を終えてから、御徒町へ。
男の大きな靴「靴のヒカリ」で29㎝の靴を二足、購入。
何せ身長186㎝なもので…。

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【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和34年の大阪松竹歌劇団の新歌舞伎座公演「夏のおどり」パンフ [レヴュー]

2018-11-28T19:08:26.jpg2018-11-28T19:08:26.jpg手元にある、昭和34年7月の大阪松竹歌劇団 新歌舞伎座進出初公演「夏のおどり」のパンフ。
表紙イラストが好きだな。
グランド・フラワー・レビュー「夏のおどり 花の凱旋門」の作者は今東光である。
トップは勝浦千浪で、僕は後年、この人を松竹新喜劇の舞台で何度も観ている。

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【西条昇の女子プロレス史コレクション】昭和53年の浅草・国際劇場でのビューティ・ペア公演のチラシ [女子プロレス]

2018-11-28T15:56:03.jpg2018-11-28T15:56:03.jpg2018-11-28T15:56:03.jpg手元にある、昭和53年の浅草・国際劇場でのビューティ・ペアSHOWのチラシ。
出演は、他にナンシー久美とビクトリア富士美のゴールデンペア、実況アナウンサーの志生野温夫、橋達也と笑いの園(現在の浅草お笑い21世紀の大上こうじ座長も在籍)、朝風マリ時代の現・プリンセス天功、司会の宮尾すすむ、など。
企画・構成は当時フジテレビ・プロデューサーの吉田斉で、この人はビューティ・ペアの結成とレコード・デビューの仕掛人であり、その前は山本リンダの「どうにもとまらない」の作詞を阿久悠に依頼するなどイメージチェンジのプロデュースも手掛けた方である。
次回の公演はザ・ドリフターズショウだ。

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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和23年12月の浅草ロック座のパンフ [ストリップ]

2018-11-26T19:09:04.jpg2018-11-26T19:09:04.jpg2018-11-26T19:09:04.jpg手元にある、昭和23年(1948)12月の浅草ロック座のパンフ。
座付き劇団「ショウ・東京ロック」の座長はバンジュンこと伴淳三郎である。
他にサトウサブロー、雪丘純などが出演。
踊り子の中に名前のある甲斐 一(かい はじめ)は、前年2月の新宿・帝都座の名画アルバム(額縁ショウ)の景で初めて胸を露出した甲斐美和の改名後の名前である。

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【西条昇の上方芸能史コレクション】昭和5年の大阪・市岡パラダイスのプログラム「パラダイスニュース」 [レヴュー]

2018-11-26T18:48:31.jpg2018-11-26T18:48:31.jpg2018-11-26T18:48:31.jpg手元にある、昭和5年(1930)8月の大阪・市岡パラダイスのプログラム「パラダイスニュース」。
市岡パラダイスは大正14年(1925)~昭和5年に大阪市港区夕凪に存在した大娯楽施設で、園内には大劇場、野外劇場、千人風呂、活動写真館、日本初の屋内スケートリンクであった北極館、明光館、遊園地、動物園などがあった。
このプログラムの時は、野外演技場には女性出演者が売りの赤林曲馬団が出演し、明光館では萬歳緒芸大会が開催された。
大仕掛花火大会の予告も掲載されているが、市岡パラダイスはこの年のうちに大浴場を除いて閉鎖されている。

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