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【西条昇のエンタメ日記】早稲田大学のエンパク青空市へ [大学]

2018-11-23T16:57:33.jpg2018-11-23T16:57:33.jpg今日は11時前から早稲田大学のエンパク青空市へ。
演劇博物館が収集している演劇関連の書籍やパンフ類でダブリのあった物を一人10点まで無料で貰うことが出来るという年に一度のイベントで、今回初めて行ってみることに。
パンフ類が入れられた段ボール数箱を中心に、バーゲンセール状態の中でチェックしてみたものの、残念ながら僕が集めているような昭和中期までの出物は見当たらず、それ以降の物の中からジャンル的に近いかなと思われる物をいくつか選んで帰途についた。

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【西条昇のストリップ史コレクション】水窪劇場でのヤングスターズ・ショウのチラシ [ストリップ]

2018-11-22T15:55:43.jpg手元にある、水窪劇場でのヤングスターズ・ショウのチラシ。
〈妖しくも狂ひ咲く裸女のウインク 今宵こそ心行く迄青春の夢を〉〈盛り上るヴォリュウム 沸き上がる興奮!〉との惹句が光る。
1月30日まで浜松座、2月1日より岐阜KBK劇場出演の間、31日のみ水窪劇場に出演とのこと。

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【西条昇の浅草歌舞伎史コレクション】明治13~14年の猿若座の絵本役割 [浅草歌舞伎]

2018-11-21T09:15:21.jpg2018-11-21T09:15:21.jpg2018-11-21T09:15:21.jpg手元にある、明治13年(1880)1月と同14年(1881)4月の猿若町の猿若座の絵本役割。
この時期、中村座が猿若座と座名を改めていたのだ。
かん三郎座だった時期もある。
明治13年1月は團十郎、宗十郎ら、明治14年4月には左團次、芝翫、宗十郎らが出演している。

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【西条昇の浅草の新派コレクション】明治33年の常盤座での奨励会演劇の絵本役割 [新派]

2018-11-20T22:09:07.jpg2018-11-20T22:09:07.jpg2018-11-20T22:09:07.jpg手元にある、明治33年4月の浅草・常盤座での奨励会演劇「近時奇聞 女天一」の絵本役割。
水野好美、河合武雄ら新派の役者たちが出演。
当時の常盤座の座主は根岸濱吉である。

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【西条昇のストリップ史コレクション】水窪劇場での上方日舞ヌードショウのミニチラシ [ストリップ]

2018-11-20T09:25:23.jpg手元にある、水窪劇場での上方日舞ヌードショウのミニチラシ。
〈貴方を悩殺する女体の饗宴〉〈当地初公演 エロと笑いとスリルの連続!!〉。
エロと笑いとスリルの連続…、楽しそう!
ストリップ界で、それまで多かった東京○○ショウの時代から、〈関西〉や〈上方〉が冠に付いたショウが主流になろうとする時代のものだろう。

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【西条昇の女子プロレス史コレクション】小畑千代ら女子部が創設された国際プロレスのパンフ [女子プロレス]

2018-11-19T19:09:18.jpg手元にある、昭和49年9月の国際プロレス「スーパー・ワイド・シリーズ(IWA世界選手権シリーズ)」パンフの女子部のページ。
このシリーズから国際プロレスに女子部が創設され、二年前に崩壊した日本女子プロレスから小畑千代、佐倉輝美、千草京子が参加。
外人勢は、女子プロレスの〝女王〟で小畑のライバルだったファビュラス・ムーラ(ここでの表記はフェブラス・ムーラ)をはじめ、サンデー・パーカー、ポーラ・ケイという顔ぶれ。
子どもの頃、東京12チャンネルで中継される日本女子プロレスや国際プロレス女子部での小畑とムーラの対戦を良く見ていたのを思いだした。

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【西条昇の世界の女子サッカー応援日記】ドイツとスペインの親善試合 [なでしこ]

世界の女子サッカーシリーズ。
今月13日のドイツとスペインの親善試合は0-0のスコアレスドロー。
いやあ、スペイン強くなったなあ…。
https://youtu.be/yIyVVyGlrwg
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【西条昇のストリップ史コレクション】昭和32年の大阪・新世界 温泉劇場の上演台本 [ストリップ]

2018-11-18T20:20:08.jpg2018-11-18T20:20:08.jpg2018-11-18T20:20:08.jpg手元にある、昭和32年(1957)7月21日初日の大阪・新世界の温泉劇場でのゴールデン・ショウ「娘のムスメは小麦色」(仮題)14景の上演台本。
構成・演出の紋多一声は各地のストリップ劇場の台本と演出を手掛けたほか、放送作家や大道芸研究家としても活躍した人だ。
中を開いて見ると、どのページも、かなりギッシリと書き込まれている。
昭和30年代までのストリップ劇場には、こうした台本が必要だったのだ。

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【西条昇の浅草歌舞伎史コレクション】1861年の猿若町・中村座の絵本番付 [浅草歌舞伎]

2018-11-18T19:06:15.jpg2018-11-18T19:06:15.jpg手元にある、猿若町・中村座の絵本番付。
一つは万延2年2月28日からのもの、もう一つは文久元年4月22日からのものだ。
万延2年も文久元年も西暦では同じ1861年であり、万延2年は2月18日までで翌19日から文久元年に年号が変わっているから、2月28日からのものは18日以前に書かれたのだろう。

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【西条昇のレヴュー史コレクション】八千草薫が出演の宝塚歌劇団雪組公演のパンフ [レヴュー]

2018-11-18T18:02:18.jpg2018-11-18T18:02:18.jpg手元にある、昭和30年7月28日からの東京宝塚劇場での宝塚歌劇雪組公演のパンフ。
表紙の劇場名の下に旧アーニー・パイル劇場とあるように、戦後はGHQに接収されていたが、この半年ほど前に東宝に返還されていた。
にしても、宝塚時代の八千草薫さん可愛いな。

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