【西条昇の九段下ラーメン散歩】神楽坂の田中屋閉館後、先月末に九段下に開店した同系列の田中そば店へ [ラーメン]
行きつけだった神楽坂の中華そば 田中屋が今年の8月いっぱいで閉店となり、田中屋ロスに陥っていたところ、九段下の目白通り沿いに9月25日に開店した同じ田中商店系列の田中そば店 九段下店で肉そばの背脂こってりに無料トッピングのニンニクをリクエスト。
味そのものは変わらないのだが、田中屋では卓上にあった無料トッピングのうち、おろししょうがと辛子高菜が無くなって特製唐華のみになっており、鶏油(チーユー)か背脂のこってりを選べたのが背脂一択に。ネギの量も田中屋のほうが多かったかな。
それで、田中屋の肉そば1000円が新店舗では肉そば1080円なのは少々残念。
やはり田中屋ロスは続きそうだ。
味そのものは変わらないのだが、田中屋では卓上にあった無料トッピングのうち、おろししょうがと辛子高菜が無くなって特製唐華のみになっており、鶏油(チーユー)か背脂のこってりを選べたのが背脂一択に。ネギの量も田中屋のほうが多かったかな。
それで、田中屋の肉そば1000円が新店舗では肉そば1080円なのは少々残念。
やはり田中屋ロスは続きそうだ。
【西条昇のレヴュー史コレクション】東宝設立25周年記念の日劇「秋のおどり」英文チラシ [レヴュー]
手元にある、東宝設立25周年記念の日劇ダンシングチーム「秋のおどり」日劇公演の英文チラシ。
東宝は昭和7年(1932)に株式会社東京宝塚劇場として設立されているから昭和32年(1957)の物か。
デザインが洒落てるね。
ビア・サロン「アルビオン」の広告の写真の美女たちもいい感じ。
東宝は昭和7年(1932)に株式会社東京宝塚劇場として設立されているから昭和32年(1957)の物か。
デザインが洒落てるね。
ビア・サロン「アルビオン」の広告の写真の美女たちもいい感じ。
【西条昇の浅草エンタメ日記】浅草文芸展の撤収作業後に映画監督の林海象監督、根岸吉太郎監督と [浅草文芸]
昨日は、日本近代文学館での文学展「浅草文芸、戻る場所」の最終日の撤収作業を終えたところで、お近くにお住みの映画監督の林海象監督からお誘いがあり、お宅に伺ってビールやウイスキー、ハムなどをご馳走になりました。
大正期には三館共通で有名な浅草六区の常盤座、金龍館、東京倶楽部などの劇場を経営した根岸興行部の四代目当主の根岸浜吉氏(木馬館、木馬亭の経営者として活躍)の息子さんである映画監督の根岸吉太郎監督がやはりお近くにお住みとのことで海象監督が電話して下り、池ノ上のジャズバー魔人屋で合流することに。
魔人屋に移動してモヒートや梅酒ソーダを飲みつつステーキや鯖寿司をつまんでいるところに根岸監督がいらっしゃり、海象監督にご紹介して頂きました。
根岸監督に「次は浅草で会いましょう」と言って頂いたのが嬉しかったな。
大正期には三館共通で有名な浅草六区の常盤座、金龍館、東京倶楽部などの劇場を経営した根岸興行部の四代目当主の根岸浜吉氏(木馬館、木馬亭の経営者として活躍)の息子さんである映画監督の根岸吉太郎監督がやはりお近くにお住みとのことで海象監督が電話して下り、池ノ上のジャズバー魔人屋で合流することに。
魔人屋に移動してモヒートや梅酒ソーダを飲みつつステーキや鯖寿司をつまんでいるところに根岸監督がいらっしゃり、海象監督にご紹介して頂きました。
根岸監督に「次は浅草で会いましょう」と言って頂いたのが嬉しかったな。
【西条昇の浅草文芸展日記】昨日はアドバイザーを務めた日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」展の最終日 [浅草文芸]
昨日10/6は、西条昇がアドバイザーおよび資料協力を務めた日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」の最終日。
15時半からギャラリー・トークをさせて頂き、16時半の閉館時間と同時に撤収作業にかかり、展示していた西条コレクションの数々を解説キャプションとともに持ち帰ってきました。
15時半からギャラリー・トークをさせて頂き、16時半の閉館時間と同時に撤収作業にかかり、展示していた西条コレクションの数々を解説キャプションとともに持ち帰ってきました。