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【西条昇の思い出の写真】「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」出演時の渥美清さんとの写真

2023-04-16T21:39:34.jpg2023-04-16T21:39:34.jpg先月の「週刊現代」に掲載されていた「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」(山田洋次監督、1988年12月公開)冒頭の小諸市でのお祭りシーンの写真。
右がご存じ寅さんに扮した渥美清さん、左がお祭りの若い衆に扮した当時24歳の僕である。
撮影の合間に渥美さんは僕のことを「兄さん」と呼んで、寅さんそのままの口調で気さくに話しかけて下さった。
寅さんとポンシュウ(関敬六さん)がスポーツシューズの啖呵売をしていると、試しに履いてみることを勧められた笹野高史さんがそのまま走って逃げてしまい、祭りの法被を着た若い衆の僕と出川哲朗くんが走って追いかけるが逃げられてしまう場面だったが、この時、僕らは小諸市の旅館に数日間滞在し、出川くんと二人で同室で過ごしたものだ。

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【西条昇の浅草お笑い日記】「ビッグボーイズのゆかいな仲間たち」打ち上げでこぼんさんたちと

2023-04-16T20:13:48.jpg2023-04-16T20:13:48.jpg2023-04-16T20:13:48.jpg2023-04-16T20:13:48.jpg2023-04-16T20:13:48.jpg2023-04-16T20:13:48.jpg昨日4/15(土)夜は東洋館で「ビッグボーイズとゆかいな仲間たち」を観た後、打ち上げにも参加させて頂き、隣に座られたこぼんさんからは、ノックさんが漫画トリオの前に組んでいた横山ノック・アウトとか、横山やすしさんが天才少年漫才師と言われた頃の堺伸スケ・正スケとか、池乃めだかさんの漫才コンビ時代の海原かける・めぐるとかの話を色々聞かせて頂きました。
また、ねづっちや、ものまねのなかじままりさん、漫才協会若手の九州男児の二人と久しぶりに会えたのも、Wエースの亡き谷エースさんの妹さんと初めてお話しできたのも、嬉しかったな。

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【西条昇の浅草お笑い日記】東洋館での「ビッグボーイズとゆかいな仲間たち」へ

2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg2023-04-16T19:29:11.jpg昨日4/15(土)夜は、浅草・東洋館での「ビッグボーイズとゆかいな仲間たち」へ。
ビッグボーイズに加え、ナイツ、ロケット団、ねづっち、ナナオ、オキシジェン、ものまねのなかじままりが出演。トリで出るはずだったおぼんこぼんは、おぼんさん40度の発熱で休演のため、こぼんさんがなべかずおさんとのトークやタップを披露されていた。

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【西条昇講座情報】6/15(木)緑と水の市民カレッジ「浅草公園が日本一の興行街になった理由」を開催

2023-04-16T10:49:36.jpg2023-04-16T10:49:36.jpg私、西条昇(江戸川大学教授、浅草芸能史)は公益財団法人 東京都公園協会による緑と水の市民カレッジ(日比谷公園内)において、6月15日(木)10:00~12:00に都立公園150周年記念事業「浅草公園が日本一の興行街になった理由」と題したカレッジ講座を行います。講座料は1,580円です。
今から150年前の明治6(1873)年、浅草寺周辺は浅草公園として、上野公園、芝公園、飛鳥山公園、深川公園と共に東京府より国内で最初の公園に正式指定されました。浅草公園が昭和22(1947)年に公園地の指定を解除されるまで、日本一の興行街として独自の発展を遂げたのは何故なのか。東京都公園協会発行専門誌「都市公園」238号(2023年3月号)の特集[都市公園制度制定150周年]に西条昇が寄稿した「浅草公園 その成り立ちと歴史 ~何故、浅草六区は日本一の興行街となったのか」の内容をベースに豊富な浅草芸能資料を駆使しながら解説していきます。
この機会に、ぜひ、浅草の歴史に触れてみませんか?
緑と水の市民カレッジのHPからのインターネット申込みの他、電話・FAXでの申込みも受けております。

【R5前期】No.14 都立公園150周年記念事業② 浅草公園が日本一の興行街になった理由|公園へ行こう! https://www.tokyo-park.or.jp/college/2023/03/r5no14-150-1.html

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【西条昇メディア掲載情報】4/11(火)毎日新聞夕刊の女性アイドルのセカンドキャリアについての記事にコメント掲載

2023-04-11T19:31:29.jpg2023-04-11T19:31:29.jpg本日4/11(火)毎日新聞夕刊の特集ワイド面の〈女性たちの背を押したい 元「AKB48」板野友美さんのセカンドキャリア〉と題した記事に、私、西条昇による女性アイドルのセカンドキャリアについての解説コメントが掲載されました。

特集ワイド:女性たちの背を押したい 元「AKB48」板野友美さんのセカンドキャリア | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230411/dde/012/200/004000c

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【西条昇メディア掲載情報】月刊「浅草」4月号に西条昇と西条ゼミ生3名のインタビュー記事が掲載

2023-04-10T08:31:36.jpg2023-04-10T08:31:36.jpg月刊「浅草」(東京宣商出版部)4月号の「東洋興業会長 松倉久幸さんの浅草六区芸能伝」で、今年2/25に江戸川大学の西条昇ゼミ主催で行われたウォークイベント「深見千三郎生誕100年特別企画 西条昇教授と歩く『浅草キッド』の世界」についての私、西条とゼミ生3名のインタビュー記事が4ページにわたって掲載されました。

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【西条昇のドリフターズ史研究】1960年の「ミュージックライフ」でのドリフターズの紹介記事

2023-04-08T21:43:11.jpg2023-04-08T21:43:11.jpg1960年の「ミュージックライフ」の「桜井輝夫とドリフターズ」の楽団紹介記事〈〝歌〟と〝笑い〟を盛りこんだユニークなロカビリー・バンド〉。
前年11月に歌謡曲路線に転じた井上ひろしが脱退。一部メンバーも井上率いるバンド「ファイブ・サンズ」に移籍してしまい、残った桜井輝夫を中心にコミック要素を取り入れたロカビリー・バンドとして再出発した頃のもので、のちの五人ドリフ時代のメンバーはまだ一人もいない。
桜井輝夫(リーダー・唄)、高橋一(唄、のちのルイ高橋)、高松秀晴(唄)、小野ヤスシ(唄)、青木次男(スチール、のちのポン青木)、宮本次郎(ギター、のちに「宮本二郎とスクラップ・サウンズ」のリーダーに)、藤井満男(ヴァイブ)、小山威(ドラム)、米林貞夫(ベース)。

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【西条昇メディア掲載情報】J-CASTニュースの坂本龍一さんとお笑いについての記事にコメント掲載

本日4/8(土)J-CASTニュースで配信された記事〈YMOでトリオ漫才、ダウンタウンとの強烈コント... 坂本龍一さんがお笑い界で残した「爪痕」〉に、先日亡くなられた坂本龍一さんとお笑いとの関わりについての私、西条昇によるコメントが掲載されました。

YMOでトリオ漫才、ダウンタウンとの強烈コント... 坂本龍一さんがお笑い界で残した「爪痕」: J-CAST ニュース https://www.j-cast.com/2023/04/08459461.html
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【西条昇メディア掲載情報】本日の東京新聞朝刊に連載「芸人 今昔ものがたり」加藤茶編1回めが掲載

2023-04-05T12:16:53.jpg本日4/5(水)東京新聞朝刊に、私、西条昇が昨年4月から連載している「芸人 今昔ものがたり」加藤茶編の1回目〈チャップリン風の髭で笑い〉が掲載されました。

<芸人 今昔ものがたり 西条昇>加藤茶編(1) チャップリン風の髭で笑い:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/242200

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【西条昇のドリフターズ史研究】「ミュージックライフ」63年1月号のドリフの紹介記事と広告

2023-04-05T12:01:23.jpg2023-04-05T12:01:23.jpg「ミュージックライフ」1963年1月号に掲載された「桜井輝夫とドリフターズ」のバンド紹介記事〈コミックなショウ・バンドをめざす〝ザ・ドリフターズ〟〉と広告ページ。
のちのメンバーはいかりやと加藤のみで、桜井輝夫(リーダー、唄・エレキ)、小野ヤスシ(唄・コンガ)、吉田一夫(唄・ギター、のちのジャイアント吉田)、碇矢長一(ベース、のちのいかりや長介)、加藤英行(ドラム、のちの加藤茶、本名は加藤英文)、ポン青木(ビブラフォン)、田中義夫(テナー)、小山威(エレキギター)、三好明(ピアノ)、専属シンガーが高松秀晴と木の実ナナ。連絡事務所は渡辺プロだ。

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