【西条昇の思い出の品】永六輔さんから戴いた直筆の葉書
子どもの頃から様々な劇場・寄席に通っていた話やそれらの客席で作家の色川武大さんのお姿を良く見かけた話などを盛り込んだ僕の初めての著書『東京コメディアンの逆襲』をお贈りしたところ、お礼状として永六輔さんから戴いた直筆の葉書。
〈何時も同じ客席にいたんですね。(色川サンまもなく命日) 永六輔〉
確かに色川さんのみならず、客席の片隅から永さん独特の甲高い笑い声が聴こえてきたことも数えきれいほどあったものだ。
〈何時も同じ客席にいたんですね。(色川サンまもなく命日) 永六輔〉
確かに色川さんのみならず、客席の片隅から永さん独特の甲高い笑い声が聴こえてきたことも数えきれいほどあったものだ。