【西条昇のエンタメ日記】高校の同級生でタップダンサーの橋本祥さん主宰のエンターテイメントショーへ
今日4/29(土)昼は、専修大学附属松戸高校のクラスメイト(とは言え僕は１年次の10月で中退しているのだが…笑)で、映画『座頭市』『狸御殿』に出演されるなどタップダンサーとして活躍されてきた橋本祥さんが主宰のエンターテイメントショー『GIFT vol.2』を観るために滝野川会館 大ホールへ。タップを観るのが好きな僕にとって楽しいショーでした。女性芸人の紺野ぶるまさん脚本による幕間コントもなかなか良かったです。
橋本さんと会うのは40年ぶりくらいかな。僕が高校辞めてすぐの頃、明石家さんまさんとうつみ宮土理さんが司会されていたTBSの番組に、橋本さんと一緒に出演してスリーファンキーズの『ナカナカ見つからない』を歌ったこともあったっけ。
【西条昇メディア掲載情報】制作編集委員を務めた文集『追悼 澤田隆治』が発刊
2021年5月16日に永眠されたメディアプロデューサーの澤田隆治さんの三回忌を前に、私、西条昇が制作編集委員としてお手伝いさせて頂いた私家版の文集『追悼 澤田隆治』が発行されました。様々な方による追悼文の中に、私の「澤田さん宛てに書いた売り込みの手紙」と題した一文も収録されております。
他に年譜やプロデュースイベントや関連番組の資料も収録。
【西条昇のエンタメ日記】石倉三郎さんが二役を演じる舞台を
今日4/27(木)の夜は中野ザ・ポケット『騙されざる者たち Reboot』(脚本・演出/丈)での石倉三郎さんの二役の芝居を楽しんできました。～4/30(日)まで。【西条昇のエンタメ日記】昨日はバーレスク東京の後に高田馬場のミャンマー料理店「ノングインレイ」へ
昨日4/26(水)夜は六本木のバーレスク東京に行った後、久しぶりに高田馬場にあるミャンマーのシャン民族料理店「ノングインレイ」で、タイビールを飲みつつ、お茶の葉サラダ、竹蟲、アッソントウ、シャン風納豆チャーハン、お米とお肉の皮無しソーセージ(豚)を。【西条昇のエンタメ日記】六本木のバーレスク東京へ
昨日4/26(水)は、大学での「お笑い論」3回め、演出家の滝大作さんへのお見舞いのあと、夜は六本木のバーレスク東京へ。ここは、ショーをじっくり観て楽しみたい人より、ヲタ的ノリで〝推し〟を応援したい人に向いている印象だな…。
【西条昇のエンタメ日記】インド映画『RRR』を観て思ったこと
昨日4/23(日)は昼から神楽坂おいしんぼで湯葉料理を食べた後に、ヒューマントラストシネマ有楽町で後れ馳せながらインド映画『RRR』を観賞。観てすぐに思ったのは、かつて『座頭市と用心棒』でも競演した三船敏郎と勝新太郎にこういうものをやってほしかったな…ということだ。
【西条昇の東京食べ歩き】湯葉料理の神楽坂おいしんぼで会食を
昨日4/23(日)昼は、旧料亭の風情が残る神楽坂おいしんぼで、湯葉料理や刺身で会食を。【西条昇のお笑い日記】麹町の故・圓歌師の旧宅前に行ってみたら翌日が7回忌だった
一昨日4/22(土)は麹町に所要があり、帰りにふと思いついて、僕が16～18歳まで落語家修業をした故・三遊亭圓歌(三代目)師の旧宅前へ。このお宅の前に立つのは40年ぶりになる。翌23日に圓歌師の7回忌と、師匠の最初の夫人の43回忌の法要があったと知った。この家の完成祝いの時のお二人を思い出すな…。【西条昇メディア掲載情報】「週刊朝日」にダウンタウン松本人志についてのコメント掲載
「週刊朝日」4/28日号の〈1993年の週刊朝日 人生を変えた連載〉と題した記事に、私、西条昇による当時のダウンタウン松本人志さんが週刊朝日に「オフオフ・ダウンタウン」を連載し、それらをまとめた「遺書」「松本」が大ベストセラーとなったことの背景と意味についてのコメントが掲載されました。【西条昇の思い出の品】永六輔さんから戴いた直筆の葉書
子どもの頃から様々な劇場・寄席に通っていた話やそれらの客席で作家の色川武大さんのお姿を良く見かけた話などを盛り込んだ僕の初めての著書『東京コメディアンの逆襲』をお贈りしたところ、お礼状として永六輔さんから戴いた直筆の葉書。〈何時も同じ客席にいたんですね。(色川サンまもなく命日) 永六輔〉
確かに色川さんのみならず、客席の片隅から永さん独特の甲高い笑い声が聴こえてきたことも数えきれいほどあったものだ。
