【西条昇のドリフターズ史研究】1960年の「ミュージックライフ」でのドリフターズの紹介記事
1960年の「ミュージックライフ」の「桜井輝夫とドリフターズ」の楽団紹介記事〈〝歌〟と〝笑い〟を盛りこんだユニークなロカビリー・バンド〉。
前年11月に歌謡曲路線に転じた井上ひろしが脱退。一部メンバーも井上率いるバンド「ファイブ・サンズ」に移籍してしまい、残った桜井輝夫を中心にコミック要素を取り入れたロカビリー・バンドとして再出発した頃のもので、のちの五人ドリフ時代のメンバーはまだ一人もいない。
桜井輝夫(リーダー・唄)、高橋一(唄、のちのルイ高橋)、高松秀晴(唄)、小野ヤスシ(唄)、青木次男(スチール、のちのポン青木)、宮本次郎(ギター、のちに「宮本二郎とスクラップ・サウンズ」のリーダーに)、藤井満男(ヴァイブ)、小山威(ドラム)、米林貞夫(ベース)。
前年11月に歌謡曲路線に転じた井上ひろしが脱退。一部メンバーも井上率いるバンド「ファイブ・サンズ」に移籍してしまい、残った桜井輝夫を中心にコミック要素を取り入れたロカビリー・バンドとして再出発した頃のもので、のちの五人ドリフ時代のメンバーはまだ一人もいない。
桜井輝夫(リーダー・唄)、高橋一(唄、のちのルイ高橋)、高松秀晴(唄)、小野ヤスシ(唄)、青木次男(スチール、のちのポン青木)、宮本次郎(ギター、のちに「宮本二郎とスクラップ・サウンズ」のリーダーに)、藤井満男(ヴァイブ)、小山威(ドラム)、米林貞夫(ベース)。
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