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江戸川大学エンタメコースで特別講義を実施 [大学]

先週22日の金曜の江戸川大学マスコミ学科の演習実習のエンタメコースは、落語家の三遊亭歌橘さんを特別講師とする特別講義を行った。
エンタメコースでは、昨年に映画監督の犬童一心氏の特別講義を実施するなど、度々、外部から特別講師をお迎えして演習実習を行っている。
この日は、歌橘さんによる、学生たちが日常生活や就活の時などに使える落語コミュニケーション入門講座を。
学生たちも頑張って〈初・小噺〉にチャレンジしていた。
僕も若き日に三遊亭圓歌門下に居たことがあるだけに、同じ一門の歌橘さんの活躍は嬉しい限りである。
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江戸川大学の卒論提出日 [大学]

今日は江戸川大学の卒論提出日でした。
僕の4年のゼミ生11名も全員無事に2万字の卒論を提出し終わり、研究室で打ち上げピザ・パーティーを。
今年5月に亡くなれたゼミ生の丸山夏鈴さんのお母様からお贈り頂いたお菓子も、夏鈴さんを偲びながら皆で食べました。
エンタメ研究ゼミなため、今年も卒論テーマは「ジャニーズ」「EXILE」「テーマパーク」「お笑い」「K-POP」「マイケル・ジャクソン」「演劇」「女性アイドル」「宝塚歌劇」など様々でした。
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学校法人江戸川学園 江戸川大学 | マス・コミュニケーション学科エンタメコースが映画監督の犬童一心氏を招き特別講義を実施 [大学]

先日、映画監督の犬童一心氏をお招きして行った江戸川大学マスコミュニケーション学科のエンタメコースの特別講義のことが、大学のHPに紹介されています。
今回の講義を行うきっかけについて、広報担当のかたのインタビュー取材で次のように答えてくださったのが嬉しいですね。

■犬童一心氏インタビュー
(今回はどのようなきっかけで)
西条先生は日本の演芸関係、そしてその歴史に関しては、恐らく日本一の知識をお持ちだと思います。私も日本の演芸にとても興味がありまして、それがきっかけで西条先生と知り合い、今回の依頼を引き受けました。

http://www.edogawa-u.ac.jp/news/20151209_1.html
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専任講師から准教授に [大学]

今日から、江戸川大学マスコミュニケーション学科の専任講師から准教授になりました。
皆様、これからもよろしくお願いいたします。
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大学は試験と成績採点のシーズンですー [大学]

このところ、センター入試、一般入試の試験監督や、学内の期末テストの補助監督といった仕事が続いている。
とりわけ、センター入試での英語のリスニングのタイムキーパーの役まわりは緊張したなー。去年に続いて2回目だったけどね。
そして更に今はレポート採点シーズン真っ盛りなんだよねー。
後期の「お笑い・エンターテイメント論」の履修者数が約520人。
もうひとつの非常勤の大学の授業が300人強。
レポートの山がどっさりです。頑張って読むぞー。おー!


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西条ゼミ生の卒論タイトル一覧 [大学]

僕にとっては初めて担当したゼミ第1期生たちの卒論タイトルを紹介しまーす。

『日本におけるCDパッケージの可能性~CD市場の現状からみた人々が求めるCDのカタチとは~』
『日本映画復活とメディアミックス~テレビ局の参入が映画界に与えた影響~』
『旭山動物園から見る動物園のあり方』
『サッカーとメディアの関係について~サッカーの始まりから今のサッカーの存在~』
『木村拓哉主演ドラマにおける現代の二枚目像』
『日本における翻訳ミュージカルの展開と可能性~菊田一夫・浅利慶太の功績と課題~』
『ミッキーマウスとチャップリンの関係性』
『ブランドビジネスと社会の流れの関係性』
『映画産業の救世主~シネマコンプレックスの現状と展望~』
『少子化とペットの関わりについて~ペットは子供の代用的存在になれるのか~』
『格闘技とエンターテイメントの融合について』

どうですー? 面白そうでしょー?
エンタメ研究に興味のある学生・高校生の方は是非、西条ゼミにいらしてくださいねー。お待ちしとります。


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8月6日(日)、大学で模擬授業しまーす [大学]

そんなワケで、来たる8月6日(日)の13時より、江戸川大学のオープンキャンパスで模擬授業をすることになりましたー。
もちろん、ジャニーズを中心にエンターテイメントの魅力について喋るつもりです。
高校生の方、その御父母の方は、是非いらしてくださいねー。
オープンキャンパス自体は9時30分からやってまーす。
模擬授業以外の時間はマスコミ学科の展示のところに居ると思いますんで、気軽に声を掛けてみてくださいねー。
秋葉原から、つくばエクスプレスの区間快速に乗って約24分で流山おおたかの森駅へ。そこから無料スクールバスが出てますんで。
では、お待ちしていますー。

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江戸川大学オープンキャンパスでお待ちしてまーす! [大学]

今の大学の専任講師になって、今年で2年め。
今年もオープンキャンパスの時期がやって来ましたー。 
6月24日(土)、7月29日(土)、8月6日(日)、8月23日(水)、9月9日(土)、10月7日(土)、11月25日(土)の9:30から14:00(入退場自由)。
今のところ、9月9日以外の日は、だいたいマス・コミュニケーション学科の展示のコーナーに立ってると思いますので、現役の高校生のかたはもちろん、中高生のお子さんをお持ちのお母様もお子さんともども、是非是非、お出かけくださーい。そして、僕のことを見つけたら、どうぞご遠慮なく話しかけてみてくださいねー。
大学は千葉県流山市にありまして、詳しいアクセス方法は大学HPからどうぞ。
僕の所属しているメディアコミュニケーション学部のマス・コミュニケーション学科には、2年次から、放送制作、イベント企画・町おこし、デジタル編集、新聞雑誌文章力、国際報道といった各コースがあり、学生たちはマスコミやメディア業界へ進むことを目指して頑張ってます。
1年から受けられる授業にも面白いものがたくさん!
「スポーツライター、キャスター論」とか「アニメ・漫画クリエーター論」「バラエティ、情報番組論」「映画映像論」「ゲーム総論」「CM制作論」とか。
先生方も各ジャンルで実績のある方々が大勢いらっしゃいますー。
ちなみに僕の「お笑い・エンターテイメント論」は去年は350名、今年は420名の学生が履修しています。授業別の聴講受講の制度もあったと思います。
今年の4年生にはすでにマスコミ企業からの内定をいただいた学生がたくさんいまして、僕のゼミ生にはジャニーズ事務所からマネージャーとして内定をいただいた学生もいます。
エンタメ業界に進みたいかたは大歓迎! 学生の業界就職を応援するマスコミ自主講座エンタメ・コースでは、オスカー・プロモーション、ワタナベ・エンターテインメント、太田プロ、プロダクション人力舎、オフィス北野といった有名事務所の取締役クラスの方々や東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」の元プロデューサーの方などに講師をお願いしております。
もちろん、一般企業にもたくさんの学生が就職しています。
うちの学科以外にもメディアコミュニケーション学部には情報文化学科、社会学部には人間心理学科、ライフデザイン学科、経営社会学科があり、他学科履修も可能です。
あなたも、是非、僕と一緒にお笑いやジャニーズ、ミュージカル、バラエティ、映画ドラマ、音楽、エンタメ全般について研究してみませんかー?

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「お笑い・エンターテイメント論」は今年も大盛況でーす [大学]

江戸川大学の専任講師として去年から受け持っている授業「お笑い・エンターテイメント論」が今年も4月から始まってるんだけど、1回目の授業の時に教室に入るなり、まず学生の人数の多さにビックラこいた。
映像ホールというウチの大学では1番大きな教室を使ってるんだけど、学生がもうホントにビッチリって感じ。
去年は約350人の学生が履修してくれてて、毎回、そのうちの250人前後が授業に出てきてる感じだった。
1回目にカードリーダーで出欠とってみたら、授業に出てきてる学生だけで300人を軽く超えてた。
マス・コミュニケーション学科以外の他学科の学生も他学科履修届けの用紙を先生に出して先生がサインすれば履修することが出来るんだけど、1、2回目の授業後に僕の前に用紙を持った学生がズラーッと並んで、何だかもうサイン会でもやってるような状態になっちゃった。計120枚くらいはサインしたんじゃないかな。
学生が多いとやっぱりテンションも高くなって、1回目から「歌って踊って笑わせる授業」で飛ばしまくってまーす。
たくさんの学生が履修してくれてることはホント嬉しいんだけどねー、成績つける時期になって課題レポートの山を読みまくることを考えるとねー、ちょっと頭も痛いよーなねー。
ぐはー!

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ゼミ生と朝鮮大学校学園祭に行って来ました! [大学]


 先週の日曜日に小平市にある朝鮮大学校の学園祭に江戸川大学マスコミ学科の僕のゼミ生10名と一緒に行ってきた。 
 朝鮮大学校とは、在日の北朝鮮の人たち、つまり日本で生まれた朝鮮民主主義人民共和国の若者が通う大学である。
 朝鮮大学校では3年くらい前から日本人にも学園祭を公開しており、僕は去年初めて行ってみて、チマチョゴリ・ファッションショーや伝統舞踊などのちゃんと作り込んだステージのクオリティの高さと来場者に対する学生の爽やかな態度に感心した。 
 それで、今年はゼミの活動の一環として行ってみようということに。
 お笑い・エンターテイメント研究をテーマとする僕のゼミで、北朝鮮のお笑い・エンターテイメント事情を調べてみることに意義があるのではないかと考えたわけだ。 
 北朝鮮でもTVやサーカスでコントをやっているようだし、朝鮮大学校には3年前まで「ペッカン」という学生の喜劇集団があったということもネットで調べるうちに分かった。
 日本と北朝鮮の間には様々な問題があるけれど、日本で生まれた在日の大学生と日本の大学生が互いを理解するために交流をしていくことはいいことではないか。
 うちのゼミとしてはエンターテイメント交流、芸術交流をこれからしていければいいなあ、と。
 朝鮮大学校でも朝・日友好学生ネットワークを立ち上げて、学園祭で朝・日の学生でフレンドシップ・ソングを歌いましょうとHPで呼びかけていたし。
 まずは学園祭にみんなで行ってみたわけだが、はじめは日本の中での異文化体験というか、サッカーのアウェーの会場にいるような緊張した表情をしていたゼミ生たちも、レーザーラモンHGの衣装を着た朝鮮大学生や伝統音楽のステージを見たり、校庭に敷いたシートに座り込んでプルコギを焼いて食べたり、チョゴリを試着して記念写真を撮ったりしてるうちにリラックスした表情になって、積極的に朝鮮大学生たちと話しつつ学園祭を楽しんでいたようだ。
 最後のステージ公演が始まる前に「えっ、もうこれで終わり?」なんて言ってたしね。
 彼らにとって視野を広げるうえで貴重な体験だったことは間違いないだろう。

http://www.korea-u.ac.jp/k-j-project2005/
 
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