【西条昇の喜劇史コレクション】新喜劇 相生會一派の番付
手元にある、大正期~昭和初期頃の新京極・三友劇場での新喜劇 相生會一派の番付。
1.笑劇「箱」、2.舊喜劇「四十四年四ヶ月」、3.社会劇「太陽の沈む頃」、4.新喜劇「初音」。
相生會一派は、新喜劇を標榜した曽我廼家五郎、十郎の一座に刺激を受けて旗揚げした多くの喜劇団の中の一つと思われるが、詳しい資料はあまり無い。
1.笑劇「箱」、2.舊喜劇「四十四年四ヶ月」、3.社会劇「太陽の沈む頃」、4.新喜劇「初音」。
相生會一派は、新喜劇を標榜した曽我廼家五郎、十郎の一座に刺激を受けて旗揚げした多くの喜劇団の中の一つと思われるが、詳しい資料はあまり無い。
【西条昇の喜劇史コレクション】大正期の彌生座の現代喜劇プログラム
手元にある、大正期の千日前・彌生座での大和家小寳楽を中心とした現代喜劇プログラム。
1.笑劇「とんだ間違」、2.喜劇「聟選み」、3.社会劇「慕ひ行く影」、4.喜劇「血統」。
座長格の大和家小寳楽はもともと俄(仁輪加)師であり、落語家の初代 桂南天の父親にあたる。
ここに名前のある大和家楽三郎は、のちに芦乃家雁玉との漫才コンビで売れた林田十郎で、小寳楽の弟子としてこの頃の彌生座で初舞台を踏んだようだ。
また、横山エンタツの相方であった杉浦エノスケや、ミナミサザエと組んだ浮世亭歌楽も小寳楽の弟子であった。
彌生座には、昭和10年前後に、森川信や岸田一夫らのレヴュー劇団「ピエル・ボーイズ」が常打ちとして定着する。
1.笑劇「とんだ間違」、2.喜劇「聟選み」、3.社会劇「慕ひ行く影」、4.喜劇「血統」。
座長格の大和家小寳楽はもともと俄(仁輪加)師であり、落語家の初代 桂南天の父親にあたる。
ここに名前のある大和家楽三郎は、のちに芦乃家雁玉との漫才コンビで売れた林田十郎で、小寳楽の弟子としてこの頃の彌生座で初舞台を踏んだようだ。
また、横山エンタツの相方であった杉浦エノスケや、ミナミサザエと組んだ浮世亭歌楽も小寳楽の弟子であった。
彌生座には、昭和10年前後に、森川信や岸田一夫らのレヴュー劇団「ピエル・ボーイズ」が常打ちとして定着する。
【西条昇の演芸コレクション】戦前の金春演芸部の広告
【西条昇の浅草剣劇コレクション】戦前の公園劇場のプログラム
【西条昇の浅草文芸コレクション】吉村平吉の生原稿
東京五輪、女子サッカーの4セッションA席が当選!
オリンピックチケットは、全て女子サッカー、東京スタジアムと埼玉スタジアム2002の一次ラウンド、埼玉スタジアム2002の準々決勝、横浜国際総合競技場の準決勝という4セッションのA席が当選しました~。
なでしこJAPAN、今回の女子W杯の決勝トーナメントも、東京五輪も、頑張ってもらいたいな。
柔道、レスリング、空手は落選。残念…!
8月の日本武道館での世界柔道選手権のチケットは買ったし、先週日曜のレスリングの世界選手権代表選考会を兼ねた駒沢体育館での全日本選抜選手権は見に行ったし、来月の伊調選手対川井選手のプレーオフも見に行くつもりだし、それで良しとするか…。
なでしこJAPAN、今回の女子W杯の決勝トーナメントも、東京五輪も、頑張ってもらいたいな。
柔道、レスリング、空手は落選。残念…!
8月の日本武道館での世界柔道選手権のチケットは買ったし、先週日曜のレスリングの世界選手権代表選考会を兼ねた駒沢体育館での全日本選抜選手権は見に行ったし、来月の伊調選手対川井選手のプレーオフも見に行くつもりだし、それで良しとするか…。
西条昇の「より東京五輪を楽しむための一人プロジェクト」始動!
「より2020東京五輪を楽しむための一人プロジェクト」始動!
2020東京五輪チケット抽選結果発表まで、いよいよ、あと2日。
僕はチケット申し込み期間最終日の先月28日にゼミ学生からID登録方法を教わり、家に帰ってから、前から好きな女子サッカー、柔道、レスリング、空手の女子 形の日程を被らないようにノートを作って調整し、16セッションの申し込みを完了した。
その日の夜中に興奮が収まりきらずに、申し込んだ各競技で五輪前に見に行ける大会がないものかとスマホでチェックしまくり…。
早速、8月に東京五輪と同じ日本武道館で世界柔道選手権大会が開催されることを知り、チケットを予約。
これで、五輪チケットの抽選が外れても、同じ会場で、ほぼ同じ顔触れの選手たちが戦う大会を、五輪本番よりもかなり安く見られることで諦めもつくし、もし、抽選が当たったら、各選手たちを事前に間近で見ておくことで1年後の大会が、より楽しめるのではないか。
その流れで、レスリングの大会も調べたら、世界選手権代表選考会を兼ねた明治杯 全日本選抜レスリング選手権大会が開催される(しかも入場無料で!)というので、実際に先週16日は朝9時半から駒沢体育館に出かけ、女子の50キロ級の須崎選手対登坂選手、57キロ級の川井選手対伊調選手、68キロ級の土性選手対古市選手といった決勝を生観戦。
伊調選手、惜しかったなあ。会場も盛り上がったし、見ているこちらも力が入った。
来月の世界選手権代表プレーオフの川井選手対伊調選手、須崎選手対入江選手も見に行っちゃおうかな。
さあ、2日後の抽選発表がどうなるか。
当たったら良いな。
2020東京五輪チケット抽選結果発表まで、いよいよ、あと2日。
僕はチケット申し込み期間最終日の先月28日にゼミ学生からID登録方法を教わり、家に帰ってから、前から好きな女子サッカー、柔道、レスリング、空手の女子 形の日程を被らないようにノートを作って調整し、16セッションの申し込みを完了した。
その日の夜中に興奮が収まりきらずに、申し込んだ各競技で五輪前に見に行ける大会がないものかとスマホでチェックしまくり…。
早速、8月に東京五輪と同じ日本武道館で世界柔道選手権大会が開催されることを知り、チケットを予約。
これで、五輪チケットの抽選が外れても、同じ会場で、ほぼ同じ顔触れの選手たちが戦う大会を、五輪本番よりもかなり安く見られることで諦めもつくし、もし、抽選が当たったら、各選手たちを事前に間近で見ておくことで1年後の大会が、より楽しめるのではないか。
その流れで、レスリングの大会も調べたら、世界選手権代表選考会を兼ねた明治杯 全日本選抜レスリング選手権大会が開催される(しかも入場無料で!)というので、実際に先週16日は朝9時半から駒沢体育館に出かけ、女子の50キロ級の須崎選手対登坂選手、57キロ級の川井選手対伊調選手、68キロ級の土性選手対古市選手といった決勝を生観戦。
伊調選手、惜しかったなあ。会場も盛り上がったし、見ているこちらも力が入った。
来月の世界選手権代表プレーオフの川井選手対伊調選手、須崎選手対入江選手も見に行っちゃおうかな。
さあ、2日後の抽選発表がどうなるか。
当たったら良いな。
【西条昇メディア掲載情報】時事通信の連載コラム執筆と週刊誌のコメント取材
今朝は、時事通信社から全国の新聞各紙に配信されている全20回の連載コラムの「浅草文芸散歩」の16回めを執筆。
午後は某週刊誌から電話でのコメント取材を受けた。詳しくは、また追って。
午後は某週刊誌から電話でのコメント取材を受けた。詳しくは、また追って。