【西条昇の昔の仕事シリーズ】1996年「内外実話」の連載で喜劇人の皆さんと対談を [軽演劇]
西条昇の昔の仕事シリーズ。
1996年の「内外実話」での連載「西条昇のお笑い芸人爆笑対談!」で、石井均、関敬六、海野かつを、長門勇、前田隣といった喜劇人の方々に、たっぷりお話を伺うことが出来ました。
その時の録音テープは今も大切に保存してあります。
1996年の「内外実話」での連載「西条昇のお笑い芸人爆笑対談!」で、石井均、関敬六、海野かつを、長門勇、前田隣といった喜劇人の方々に、たっぷりお話を伺うことが出来ました。
その時の録音テープは今も大切に保存してあります。
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】澤田隆治さんが下さった「浅草喜劇祭」の台本③ [軽演劇]
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】澤田隆治さんが下さった「浅草喜劇祭」の台本② [軽演劇]
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】菊田一夫 作・演出「浅草瓢箪池」公演パンフ [軽演劇]
手元にある、昭和38年3月の日比谷・芸術座での東宝現代劇陽春公演「浅草瓢箪池」のパンフ。
当時の東宝の演劇担当重役の菊田一夫の作・演出。
浅草六区のレヴュー軽演劇で劇作家生活をスタートさせた菊田の若き日を演じるのは、戦後の常盤座やフランス座などの浅草軽演劇で腕を磨いた八波むと志である。
他に、浜木綿子、益田喜頓、三遊亭圓生らが出演。
パンフの表紙には、諸口十九一座、新カジノフォーリー、プペ・ダンサント、ピエル・ブリヤント、笑の王国など浅草時代の菊田が文芸部に在籍した劇団名や菊田のデビュー作品「阿呆擬士銘々傳」の幟が描かれている。
中の頁にある、菊田の浅草入りのキッカケを作った師匠格で詩人のサトウ ハチローによる詩〈菊田一夫君に捧げる「瓢箪池のウタ」〉も、ハチローらしくて実に良いね。
アチャラカ喜劇「雲の上団五郎一座」、ブロードウェイ・ミュージカル「マイ・フェア・レディ」、それにこの「浅草瓢箪池」で、菊田率いる東宝演劇の中心的存在になった八波むと志だが、翌年1月に交通事故を起こし、37歳の若さで世を去っている。
当時の東宝の演劇担当重役の菊田一夫の作・演出。
浅草六区のレヴュー軽演劇で劇作家生活をスタートさせた菊田の若き日を演じるのは、戦後の常盤座やフランス座などの浅草軽演劇で腕を磨いた八波むと志である。
他に、浜木綿子、益田喜頓、三遊亭圓生らが出演。
パンフの表紙には、諸口十九一座、新カジノフォーリー、プペ・ダンサント、ピエル・ブリヤント、笑の王国など浅草時代の菊田が文芸部に在籍した劇団名や菊田のデビュー作品「阿呆擬士銘々傳」の幟が描かれている。
中の頁にある、菊田の浅草入りのキッカケを作った師匠格で詩人のサトウ ハチローによる詩〈菊田一夫君に捧げる「瓢箪池のウタ」〉も、ハチローらしくて実に良いね。
アチャラカ喜劇「雲の上団五郎一座」、ブロードウェイ・ミュージカル「マイ・フェア・レディ」、それにこの「浅草瓢箪池」で、菊田率いる東宝演劇の中心的存在になった八波むと志だが、翌年1月に交通事故を起こし、37歳の若さで世を去っている。
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】昭和49年の東八郎お笑い生活20周年記念公演のパンフ③ [軽演劇]
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】昭和49年の東八郎お笑い生活20周年記念公演のパンフ② [軽演劇]
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】昭和49年の東八郎お笑い生活20周年記念公演のパンフ [軽演劇]
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】大宮敏光・主演映画の漫画化本「デン助の拳闘王」 [軽演劇]
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】昭和54年の松竹演芸場での東八郎お笑い生活25周年記念公演プログラム② [軽演劇]
手元にある、昭和54年10月の浅草 松竹演芸場での東八郎お笑い生活25周年特別公演のプログラム。
浅草ロック座時代の東八郎の先輩役者でビートたけしの師匠である深見千三郎が友情出演し、大衆演劇の沢竜二が特別出演という豪華メンバー。
第一部の爆笑ヒットパレードでは、ツービートの漫才や深見と東の幻の名作コントがあり、師弟が前後して同じ舞台に。
深見は第三部のマゲモノ喜劇「落ちこぼれ三度笠」にも親分役で出演。
この時の東さん深見さんのやり取りは死ぬほど面白かったなあ。
浅草ロック座時代の東八郎の先輩役者でビートたけしの師匠である深見千三郎が友情出演し、大衆演劇の沢竜二が特別出演という豪華メンバー。
第一部の爆笑ヒットパレードでは、ツービートの漫才や深見と東の幻の名作コントがあり、師弟が前後して同じ舞台に。
深見は第三部のマゲモノ喜劇「落ちこぼれ三度笠」にも親分役で出演。
この時の東さん深見さんのやり取りは死ぬほど面白かったなあ。
【西条昇の浅草喜劇史コレクション】昭和54年の松竹演芸場での東八郎お笑い生活25周年記念公演プログラム [軽演劇]
手元にある、昭和54年10月の浅草 松竹演芸場での東八郎お笑い生活25周年特別公演のプログラム。
これは僕が15歳の時に一人で見に行った時のものだ。
この時の東八郎さんは43歳だったんだなあ。
これは僕が15歳の時に一人で見に行った時のものだ。
この時の東八郎さんは43歳だったんだなあ。