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【西条昇メディア掲載情報】別冊宝島の〈私のジャニーズ 名曲ベスト10〉企画ページに [ジャニーズ]

先日発売された別冊宝島「LOVE! ジャニーズ新世代」(宝島社)の〈私のジャニーズ 名曲ベスト10〉という企画ページで僕なりに歴代ジャニーズの名曲の数々から10曲を選曲し、解説しています。
勝手なしばりもOKということだったので、長年ジャニーズに貢献してきた馬飼野康二氏が作曲した曲だけに絞り、順不同で以下の10曲を選んでみました。
リトル・ギャング「アイ・ラブ・ユー」、関ジャニ∞「大阪レイニーブルース」、KinKi Kids「愛されるより 愛したい」、Ya-Ya-yah「世界がひとつになるまで」、忍者「お祭り忍者」、亀梨和也「絆」、嵐「A・RA・SHI」、NEWS「NEWSニッポン」、Sexy Zone「Sexy Zone」、Hey!Say!JUMP「Ultra Music Power」。
我ながら結構良い選曲だと思うけどなあ(笑)。20180915_203128.jpg
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【西条昇の模擬講義情報】8月4日の土曜のオープンキャンパスで男性アイドルについての模擬講義を [ジャニーズ]

今週8月4日の土曜AM11:45~12:15に江戸川大学オープンキャンパスで、私、西条昇がジャニーズを含めた「男性アイドルの過去・現在・未来」と題したマスコミ学科の模擬講義を行います。アイドル、コンサート、音楽ビジネス、芸能マネージャー等に興味のある高校生とそのご家族ご友人のかたは是非いらしてくださいね。
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【西条昇のジャニーズ史コレクション】昭和50年の日劇でのジャニーズ・ファミリー・フェスティバル [ジャニーズ]

手元にある、昭和50年(1975)8月の日劇ウエスタンカーニバルのパンフのジャニーズ・ファミリー・フェスティバルのページ。
郷ひろみがバーニングプロダクションに移籍して間もない頃のもので、ジャニーズ・ジュニア・スペシャル(JJS)、豊川誕、リトル・ギャング、井上純一、殿ユタカ、葵テルヨシ、リトル・リーブス、スーパー・エイジスに加え、フォーリーブスも応援出演予定とクレジットされるなど、当時のジャニーズ・アイドルが総出演している。
現在、多くのジャニーズ・アイドルが帝国劇場やシアター・クリエといった東宝の舞台に出演しているが、その原点は日劇にあると言えるだろう。
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【西条昇のジャニーズ史コレクション】フォーリーブスが初出演した日劇ウエスタンカーニバルのパンフ [ジャニーズ]

手元にある、昭和42年8月の第33回 日劇ウエスタンカーニバルのパンフレットに掲載されたフォーリーブスの写真とプロフィール。
この時点でのメンバーは、おりも政夫、北公次、江木俊夫に永田英二(表記は永田栄二)であった。
彼らは同年4月に初代ジャニーズの「太陽のあいつ」のバック・ダンサーとしてグループを結成し、6月にはジャニーズ・ミュージカル「いつかどこかで~フォー・リーブス物語」にジャニーズジュニアとして出演。
8月の日劇ウエスタンカーニバル初出演を機に、グループ名がフォーリーブス(この時の表記はフォー・リーブス)に。
プロフィールには、〈北公次は日本でも数少ないアクロの出来る踊り手〉〈永田栄二は小さな時から歌の基礎をつんでおり、歌のリーダー格〉などと記されている。
この公演後の10月には当時小学6年生だった永田英二に代わり、スクールメイツ出身の青山孝が加入し、やはり歌のリーダー格に。
フォーリーブスは翌43年10月に「オリビアの調べ」でレコードデビューし、永田英二は昭和44年8月にソロ歌手として「あこがれ」でレコードデビューを果たしている。
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【西条昇のジャニーズ史コレクション】ジャニーズ時代の郷ひろみが出演の日劇ウエスタンカーニバルの公演パンフ [ジャニーズ]

手元にある、昭和48年5月の日本劇場「日劇ウエスタン・カーニバル ヤング・スーパープレゼント」公演パンフ。
5日6日は「郷ひろみショー」で、郷ひろみを筆頭に、イリュージョンの初代・引田天功(特別出演)、ポール牧と関武志のコント「ラッキー7」、菊地剣友会、日劇ダンシングチーム、前日に引き続き永田英二とスーパー・エイジス、葵テルヨシ、小坂まさる、ジャニーズJr.などのジャニーズ勢が出演。
ジャニーズ時代の郷ひろみとコントのラッキー7との組み合わせは意外にも思えるが、これはショーを製作した宇田良弼という東宝のプロデューサーが京田勝馬というペンネームでコント55号やラッキー7や青空球児好児らにネタを提供するなど、笑いが好きだったことが大きいだろう。
また、ジャニーさんが自身の育てたアイドルをコメディアンと絡ませることについて当時から積極的だったとも言えると思う。
それから22年後にテレビ東京でスタートしたSMAPの冠バラエティー「愛ラブSMAP!」の第1回のゲストは元・ラッキー7のポール牧だった。
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【西条昇メディア掲載情報】コメント掲載した産経ニュースが配信 [ジャニーズ]

私、西条のコメントが掲載された〈関ジャニ∞、TOKIO、2つの“異例”会見から見えるもの 「偶像」から「実像」へ変化するアイドル〉と題した18日の産経新聞大阪本社夕刊記事が産経のサイトでも配信されました。
https://www.sankei.com/smp/west/news/180518/wst1805180068-s1.html
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【西条昇のジャニーズ史コレクション】フォーリーブス・ショーが行われた日劇ウエスタン・カーニバルの公演パンフ [ジャニーズ]

手元にある、昭和48年5月の日本劇場「日劇ウエスタン・カーニバル ヤング・スーパープレゼント」公演パンフ。
4日は「フォー・リーブス・ショー」で、フォーリーブスを筆頭に、フォーリーブスの初期メンバーだった永田英二とスーパー・エイジス、バンド形態のハイソサエティ、同年6月に「かんじる十代」でデビューする葵テルヨシ、ジャニーズJr.の中でもバラエティー的センスがあって露出度の高かった〝マチャル〟こと小坂まさるといったジャニーズ勢に加えて、日劇ダンシングチームも出演。
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【西条昇のエンタメ日記】名優 志村喬さんの奥様とジャニー喜多川さん [ジャニーズ]

昨日観た三船敏郎のドキュメンタリー映画では、若い時の三船が志村喬夫妻に弟のように可愛がられていたというくだりで、志村喬と政子夫人の写真が映し出された。
僕はお会いしたことはないのだが、政子夫人にはある恩義がある。
2000年に初めて帝国劇場でジャニー喜多川 作・演出の「SHOCK」が上演された際、僕は普通にチケットを購入して観劇し、当時連載していた東京新聞のコラム欄に「ジャニー喜多川さんは、次々に男性アイドルをスターに育てるプロデューサーとして有名だが、実はショーやレヴューの演出家として、これだけ観客を楽しませる引き出しを持った人は日本には他に居ないのではないか」といったことを書いた。
その記事を切り抜き、「私がジャニーに言いたいことをこの人が全部書いてくれているから、読んで!」と言って、わざわざジャニーさんに渡して下さったのが、ジャニーさんから〝志村ママ〟と言われて交流のあった政子夫人だったというのだ(すでに志村喬さんは亡くなられていた)。
それがキッカケで、僕の電話番号を調べた東宝のプロデューサーの方から「ジャニーさんにお会いに来られませんか?」と次回公演へご招待の電話を頂き、終演後の楽屋でお会いしたジャニーさんから「いつも素晴らしい批評、ありがとうございます」とおっしゃって頂いた。
以降は現在に至るまで、ジャニーさん演出の舞台公演はほぼ欠かさずに観ることが出来た。
その〝志村ママ〟の若き日の写真をスバル座のスクリーンで観て、何だか不思議な気持ちになった。
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【西条昇メディア掲載情報】今回の山口達也さんとTOKIOについてのコメント取材を [ジャニーズ]

先ほど、あるメディアから、今回の山口達也さんのジャニーズ事務所からの契約解除について、バンド形式のアイドルの歴史の中でのTOKIOという存在、今後の彼らに期待することなど、コメント取材を受けました。
詳しくは、また追って。
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【西条昇のアイドル史コレクション】ザ・ピーナッツと初代ジャニーズとコント55号が出演の日劇公演のパンフ [ジャニーズ]

手元にある、昭和42年9月の日劇公演「ピーナッツホリディ ジャニーズと共に!」のパンフ。
渡辺 晋さんが手塩にかけたザ・ピーナッツと、ジャニー喜多川さんが手塩にかけた初代ジャニーズとのコラボ。
この2組でのショーは相性良さそうだな。
更に、売り出し前のコント55号、なべおさみ、〈ヘンな外人〉E・H・エリック、〈踊る指揮者〉スマイリー小原とスカイライナーズというある意味では最高の組み合わせ。
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