【西条昇のジャニーズ史コレクション】ジャニーズ時代の郷ひろみが出演の日劇ウエスタンカーニバルの公演パンフ [ジャニーズ]
手元にある、昭和48年5月の日本劇場「日劇ウエスタン・カーニバル ヤング・スーパープレゼント」公演パンフ。
5日6日は「郷ひろみショー」で、郷ひろみを筆頭に、イリュージョンの初代・引田天功(特別出演)、ポール牧と関武志のコント「ラッキー7」、菊地剣友会、日劇ダンシングチーム、前日に引き続き永田英二とスーパー・エイジス、葵テルヨシ、小坂まさる、ジャニーズJr.などのジャニーズ勢が出演。
ジャニーズ時代の郷ひろみとコントのラッキー7との組み合わせは意外にも思えるが、これはショーを製作した宇田良弼という東宝のプロデューサーが京田勝馬というペンネームでコント55号やラッキー7や青空球児好児らにネタを提供するなど、笑いが好きだったことが大きいだろう。
また、ジャニーさんが自身の育てたアイドルをコメディアンと絡ませることについて当時から積極的だったとも言えると思う。
それから22年後にテレビ東京でスタートしたSMAPの冠バラエティー「愛ラブSMAP!」の第1回のゲストは元・ラッキー7のポール牧だった。
5日6日は「郷ひろみショー」で、郷ひろみを筆頭に、イリュージョンの初代・引田天功(特別出演)、ポール牧と関武志のコント「ラッキー7」、菊地剣友会、日劇ダンシングチーム、前日に引き続き永田英二とスーパー・エイジス、葵テルヨシ、小坂まさる、ジャニーズJr.などのジャニーズ勢が出演。
ジャニーズ時代の郷ひろみとコントのラッキー7との組み合わせは意外にも思えるが、これはショーを製作した宇田良弼という東宝のプロデューサーが京田勝馬というペンネームでコント55号やラッキー7や青空球児好児らにネタを提供するなど、笑いが好きだったことが大きいだろう。
また、ジャニーさんが自身の育てたアイドルをコメディアンと絡ませることについて当時から積極的だったとも言えると思う。
それから22年後にテレビ東京でスタートしたSMAPの冠バラエティー「愛ラブSMAP!」の第1回のゲストは元・ラッキー7のポール牧だった。
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