【西条昇メディア掲載情報】上島竜兵さんへの追悼コメント記事が日刊スポーツで掲載&配信

私、西条昇による、亡くなられたダチョウ倶楽部の上島竜兵さんへの追悼コメント記事〈「お笑いウルトラクイズ」放送作家・西条昇氏「独自のポジション築いた」上島竜兵さんの芸風評価〉が日刊スポーツに掲載され、配信されました。

「お笑いウルトラクイズ」放送作家・西条昇氏「独自のポジション築いた」上島竜兵さんの芸風評価（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/42d9d4f14566577ea06dfa36764d01a94d83f16e

【西条昇メディア掲載情報】上島竜兵さんへの追悼コメント記事がFRIDAYデジタルで配信

私、西条昇による、亡くなられたダチョウ倶楽部の上島竜兵さんへの追悼コメント記事〈上島竜平さん　旧知の作家が語る「大ヒットネタ誕生の瞬間」〉がFRIDAYデジタル(講談社)で配信されました。

上島竜平さん　旧知の作家が語る「大ヒットネタ誕生の瞬間」 | FRIDAYデジタル https://friday.kodansha.co.jp/article/243298

上島竜兵さんのご冥福を心よりお祈り致します

上島竜兵さんは泥臭いまでに何ともとぼけた味のある昔ながらのコメディアンらしいコメディアンであり、ダチョウ倶楽部でのリアクション芸、スベリ芸、キレ芸の確立、志村けんさんとのコントでのボケ役、出川哲朗さんとの絡み、更に有吉弘行さんの再ブレークのきっかけを作るなど、お笑い界に与えた影響は計りしれない。
思えば、私はダチョウ倶楽部の四人時代から彼らの生のステージを見ているが、徐々にその個性を発揮するようになり、「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」の構成作家の一人として彼らが「聞いてないよー！」でブレークする瞬間の現場にも立ち合えた。
ロケ後などに何度か一緒に飲んだ際も、小さな灰皿ひとつで局部を巧みに隠す裸芸を披露するなどサービス精神を遺憾なく発揮してくれたものだ。
61歳は早すぎるし、若すぎる。
その功績を讃えると共に心よりご冥福をお祈り致します。

【西条昇の浅草エンタメ日記】浅草ロック座での上原亜衣さんストリップ復帰公演へ

今日5/9(月)は浅草ロック座での上原亜衣さんストリップ復帰公演「Daydream」へ。
６年前のロック座での上原さんの引退公演の時も物凄い混雑ぶりだったが、今日もGW明けの月曜午後の１回めから立ち見の出る大入り状態に。
ショーとしてもバラエティーに富んだ構成で、上原さんは可愛いし、武藤つぐみさんのエアリアルも久しぶりに見ることが出来たし、出演者７名による「荒野の七人」風の映像も楽しかったな。

【西条昇の昭和芸能史研究】17年前にゼミで白山雅一先生から懐メロ指導を

17年前、江戸川大学の僕のゼミで懐メロを歌っての老人ホーム慰問を行うために歌謡声帯模写の白山雅一先生に学生たちへの懐メロの歌い方の指導にお越し頂き、その様子が読売新聞で紹介されました。
懐かしいな。

【西条昇の浅草喜劇史研究】88歳の喜劇作家・演出家の滝大作さんのお宅へ

今日5/7(土)午後は、私、西条の深見千三郎の評伝の前編が掲載された「東京人」をお届けに、現在88歳のコメディー作家・演出家の滝大作さんのお宅へ。
滝さんは「お笑いオンステージ」「コメディーお江戸でござる」を手掛けられ、コント55号の仕掛け人や赤塚不二夫さんタモリさん高平哲郎さんとの「面白グループ」としても活躍されたお方。
その滝さんから、僕が軽演劇のことを書くことについて「色川(武大)さんの良き後継者が現れたと思う」と言って頂けたのが何より嬉しかったな。

【西条昇の浅草演芸史研究】木馬亭の浪曲定席へ

今日5月5日(木)の昼は浅草・木馬亭の浪曲定席へ。
「東京人」寄席演芸特集で根岸興行部の歴史や現在の木馬亭についてのページを担当することもあり、席亭の根岸さんにご挨拶を。
現在99歳で秋には100歳となる曲師の玉川祐子師匠が浪曲でトリを務め、玉川太福さんは祐子師匠とのエピソードを浪曲化して大入り満員の客席を沸かせていた。

【西条昇の浅草喜劇史研究】「東京人」に寄稿した深見千三郎の評伝にケラさんからお褒めの言葉を

「東京人」6月号に私、西条昇が寄稿した深見千三郎の評伝について、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんから〈西条昇くんが書いてる深見千三郎の記事が滅法面白い〉とお褒めの言葉をいただきました。嬉しいな。

https://twitter.com/kerasand/status/1521536908823695360?t=lE97g80RgKgd1701xQ6kFw&s=09

【西条昇メディア掲載情報】本日の東京新聞朝刊に月１連載「芸人今昔ものがたり」ビートたけし編(2)が掲載

本日5/4(水)東京新聞朝刊に、私、西条昇が先月から月１で連載している「芸人 今昔ものがたり」ビートたけし編の2回目が掲載されました。今回は岬洋子の芸名でたけしさんと同時期にフランス座の舞台に立たれ、今年３月に亡くなられた中島洋子さんから伺った話を中心にまとめています。

＜芸人 今昔ものがたり　西条昇＞（2）ビートたけし編　踊り子たちの注目の的：東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/175407

【西条昇メディア掲載情報】「東京人」6月号に〈喜劇人 深見千三郎 その芸と足跡〉前編を寄稿

本日5/2(月)発売の「東京人」6月号(都市出版)に、私、西条昇が寄稿した〈喜劇人 深見千三郎 その芸と足跡［前編］ 冴えわたる幕間コント、軽演劇――「師匠」の誕生〉が6ページにわたって掲載されました。後編は7月号に8ページで掲載されます。