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【西条昇の浅草文芸展日記】アドバイザーを務める日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」搬入作業後に銀座ライオンへ [浅草文芸]

今日と明日は僕が資料提供およびアドバイザーを務める日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」の搬入日。
なかなか面白い展示になりそうな予感…。
開催初日の9月1日(土)14時からの僕の特別講義「高見順の観た浅草芸能 ー『如何なる星の下に』を中心にー」、ご予約がまだの方はkanaike@waseda.jpまでお早めのご連絡を。
参加費無料、ただし、文学展の入場料 一般300円が必要です。
搬入作業が終わって、早稲田大学の金井先生たちと渋谷の銀座ライオンへ。20180828_215342.jpg20180828_215336.jpg20180828_215346.jpg
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【西条昇イベント開催情報】日本近代文学館で西条がアドバイザーの文学展と特別講義の開催が迫る [浅草文芸]

私、西条がアドバイザーおよび資料協力として浅草文芸や浅草芸能に関するコレクションの一部を展示することになった日本近代文学館での文学展「浅草文芸、戻る場所」の開催初日と、同館会議室での西条の特別講義「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」&風流お好み焼き「染太郎」二代目ご主人の崎本仁彦さんとの対談「『染太郎』という磁場」 の開催が今週土曜の9月1日に迫ってきました。
特別講義&対談のお申し込み受付中。まだの方はお早めにどうぞ!
ぜひ、いらして頂けたら嬉しいです!

文学展「浅草文芸、戻る場所」
――あの文豪たちと浅草の関係を知って、浅草をもっと楽しもう!――
【開催期間】2018年9月1日(土)~10月6日(土)
【開館時間】午前9:30~午後4:30 (入館は午後4時まで)
(日・月および9月27日は休館日)
【観覧料】300円(200円)、中学・高校生100円 ( )は団体20名様以上の料金
【会場】日本近代文学館→東京都目黒区駒場4ー3ー55(駒場公園内) 京王井の頭線西口より徒歩7分
【主催】浅草文芸ハンドブックの会
アドバイザーおよび資料協力・西条昇 協力・月刊「浅草」編集部

〈特別講義×対談の午後〉
9月1日(土) 14:00~15:30 当館展示室奥の会議室 参加費無料 定員30名
特別講義「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」
西条昇(江戸川大学教授、浅草大衆文化史)
対談 「『染太郎』という磁場」
崎本仁彦(風流お好み焼き「染太郎」二代目主人) ×西条昇 対談
★メール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受付中
https://www.bungakukan.or.jp/cat-exhibition/cat-exh_current/11313/FB_IMG_1535362566520.jpgFB_IMG_1535362500439.jpg
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【西条昇イベント情報】9月1日の日本近代文学館での西条の特別講義&に座談会、本日8月1日より申込み受付開始 [浅草文芸]

私、西条は9月1日(土)~10月6日(土)に日本近代文学館で開催される文学展「浅草文芸、戻る場所」のアドバイザーおよび資料協力として浅草文芸や浅草芸能に関するコレクションの一部を展示することになりました。
また、開催初日の9月1日(土)14時より特別関連イベントとして、西条が同館の会議室で「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」と題した特別講義と、風流お好み焼き「染太郎」二代目ご主人の崎本仁彦さんとの対談「『染太郎』という磁場」 を行います。定員30名で、8月1日よりメール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受け付けるとのことです。
ぜひ、いらして頂けたら嬉しいです!

文学展「浅草文芸、戻る場所」
――あの文豪たちと浅草の関係を知って、浅草をもっと楽しもう!――
【開催期間】2018年9月1日(土)~10月6日(土)
【開館時間】午前9:30~午後4:30 (入館は午後4時まで)
(日・月および9月27日は休館日)
【観覧料】300円(200円)、中学・高校生100円 ( )は団体20名様以上の料金
【会場】日本近代文学館→東京都目黒区駒場4ー3ー55(駒場公園内) 京王井の頭線西口より徒歩7分
【主催】浅草文芸ハンドブックの会
アドバイザーおよび資料協力・西条昇 協力・月刊「浅草」編集部

〈特別講義×対談の午後〉
9月1日(土) 14:00~15:30 当館展示室奥の会議室 参加費無料 定員30名
特別講義「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」
西条昇(江戸川大学教授、浅草大衆文化史)
対談 「『染太郎』という磁場」
崎本仁彦(風流お好み焼き「染太郎」二代目主人) ×西条昇 対談
★8月1日よりメール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受け付けます。20180731_144121.jpg20180731_144052.jpg20180731_144151.jpg20180731_144202.jpg
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【西条昇の神保町食べ歩き】浅草文芸展の準備作業後は神保町のもり一へ [浅草文芸]

今日は、西条がアドバイザーおよび資料協力をさせていただき、9月1日(土)~10月6日(土)に日本近代文学館で開催される文学展「浅草文芸、戻る場所」で展示するサイズが大きめの資料のデータをスキャンするために、早稲田大学の金井先生と合流して神保町のキンコーズへ。
作業後は大和方面に行かれる金井先生を見送ってから、久しぶりに神保町の回転寿司のもり一に行き、ここに来ると必ず注文する「激辛! 明太ばらこ軍艦」を二皿食べて、いい感じで舌がヒーハー状態に。20180730_190722.jpg20180730_190727.jpg
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【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和6年のカジノ・フォーリーのパンフレット2号 [浅草文芸]

手元にある、昭和6年8月発行の浅草 カジノ・フォーリーのパンフレット「Casino」2号。
この号でも、川端康成が「浅草・水族館」と題した随筆を寄稿している。
当時のレヴュー・ガールたちは、現代で言えば〝会いに行けるアイドル〟に近い存在であった。
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【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和6年のカジノ・フォーリーのパンフレット1号 [浅草文芸]

手元にある、昭和6年6月発行の浅草 カジノフォーリーのパンフレット「Casino」1号。
公演のパンフレットというよりもファンのための機関誌といったニュアンスが強く、川端康成、武田麟太郎、林芙美子らのカジノ・ファンの文士たちが寄稿している。
カジノを一躍有名にしたエノケンは前年夏に去り、代わって石田守衛、佐藤久雄をトップに、踊り子では梅園龍子、山路照子、三條綾子、望月美恵子らが男性客の喝采を浴びていた。
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【西条昇の浅草文芸研究】早稲田大学で日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」の打ち合わせを [浅草文芸]

今日の夜は早稲田大学の金井先生の研究室へ。
西条がアドバイザーおよび資料協力をさせていただき、9月1日(土)~10月6日(土)に日本近代文学館で開催される文学展「浅草文芸、戻る場所」の打ち合わせをしてきました。
いろいろ面白くなりそうだな。

開催初日の9月1日(土)14時より特別関連イベントとして、西条が同館の会議室で「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」と題した特別講義と、風流お好み焼き「染太郎」二代目ご主人の崎本仁彦さんとの対談「『染太郎』という磁場」 を行います。定員30名で、8月1日よりメール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受け付けるとのことです。
ぜひ、いらして頂けたら嬉しいです!

文学展「浅草文芸、戻る場所」
――あの文豪たちと浅草の関係を知って、浅草をもっと楽しもう!――
【開催期間】2018年9月1日(土)~10月6日(土)
【開館時間】午前9:30~午後4:30 (入館は午後4時まで)
(日・月および9月27日は休館日)
【観覧料】300円(200円)、中学・高校生100円 ( )は団体20名様以上の料金
【会場】日本近代文学館[>]東京都目黒区駒場4?3?55(駒場公園内) 京王井の頭線西口より徒歩7分
【主催】浅草文芸ハンドブックの会
アドバイザーおよび資料協力・西条昇 協力・月刊「浅草」編集部

〈特別講義×対談の午後〉
9月1日(土) 14:00~15:30 当館展示室奥の会議室 参加費無料 定員30名
特別講義「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」
西条昇(江戸川大学教授、浅草大衆文化史)
対談 「『染太郎』という磁場」
崎本仁彦(風流お好み焼き「染太郎」二代目主人) ×西条昇 対談
★8月1日よりメール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受け付けます。
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【西条昇イベント情報】予定される2つの特別講義 [浅草文芸]

西条は来週の慶應義塾大学文学部総合教育科目「メディアとしての身体」において、「永井荷風の観た浅草芸能 ~ストリップ史を中心に」と題した講義をしてきます。
9月1日には日本近代文学館の文学展「浅草文芸、戻る場所」の関連イベントとして、特別講義「高見順の観た浅草芸能 ~『如何なる星の下に』を中心に」を行います。こちらは定員30名の申し込み制です。
https://drive.google.com/a/edogawa-u.ac.jp/file/d/1YKr41-AKEAixtZdH5uABY3CXRTQQPsjf/view?usp=drivesdk
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【西条昇イベント情報】日本近代文学館「浅草文芸、戻る場所」のアドバイザーおよび資料協力と特別講義・対談を [浅草文芸]

私、西条は9月1日(土)~10月6日(土)に日本近代文学館で開催される文学展「浅草文芸、戻る場所」のアドバイザーおよび資料協力として浅草文芸や浅草芸能に関するコレクションの一部を展示することになりました。
また、開催初日の9月1日(土)14時より特別関連イベントとして、西条が同館の会議室で「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」と題した特別講義と、風流お好み焼き「染太郎」二代目ご主人の崎本仁彦さんとの対談「『染太郎』という磁場」 を行います。定員30名で、8月1日よりメール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受け付けるとのことです。
ぜひ、いらして頂けたら嬉しいです!

文学展「浅草文芸、戻る場所」
――あの文豪たちと浅草の関係を知って、浅草をもっと楽しもう!――
【開催期間】2018年9月1日(土)~10月6日(土)
【開館時間】午前9:30~午後4:30 (入館は午後4時まで)
(日・月および9月27日は休館日)
【観覧料】300円(200円)、中学・高校生100円 ( )は団体20名様以上の料金
【会場】日本近代文学館 →東京都目黒区駒場4-3-55(駒場公園内) 京王井の頭線西口より徒歩7分
【主催】浅草文芸ハンドブックの会
アドバイザーおよび資料協力・西条昇 協力・月刊「浅草」編集部

〈特別講義×対談の午後〉
9月1日(土) 14:00~15:30 当館展示室奥の会議室 参加費無料 定員30名
特別講義「高見順の観た浅草芸能─『如何なる星の下に』を中心に」
西条昇(江戸川大学教授、浅草大衆文化史)
対談 「『染太郎』という磁場」
崎本仁彦(風流お好み焼き「染太郎」二代目主人) ×西条昇 対談
★8月1日よりメール(kanaike@waseda.jp) にてお申し込みを受け付けます。
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【西条昇の浅草文芸コレクション】野一色幹夫の浅草小説の生原稿 [浅草文芸]

手元にある、高見順と交流の深かった野一色幹夫の小説「浅草のむすめ」「浅草の宿」、随筆「浅草千一夜 酉の市てんやわんや」の生原稿。
とりわけ、「浅草の宿」の原稿は端の部分がボロボロ状態になっている。
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