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【西条昇メディア掲載情報】10/26(水)の毎日新聞夕刊の笑点についての記事にコメント掲載

2022-10-27T21:06:09.jpg2022-10-27T21:06:09.jpg昨日10/26(水)の毎日新聞の夕刊の特集ワイドの記事〈笑点 笑いと座布団重ね〉に、私、西条昇による「笑点」で六代目 三遊亭円楽さんが果たした役割や番組の今後などについてのコメントが掲載されました。

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【西条昇の浅草エンタメ日記】浅草公会堂で林佑樹の會「男の花道」を観て

2022-10-27T20:48:35.jpg2022-10-27T20:48:35.jpg2022-10-27T20:48:35.jpg昨日10/26(水)は2限の「アイドル論」で70年代の女性アイドルについての講義を終えた後、ゼミたちを連れて宇田川さんからお誘い頂いていた浅草公会堂での「林佑樹の會」の夜の部へ。
「男の花道」では、歌舞伎や新派で修業を積んだ林佑樹が、長谷川一夫をはじめ中村扇雀、大川橋蔵、中村福助らが演じてきた歌右衛門役を好演。今回、歌右衛門の眼病を直す頑固な蘭学医の土生玄磧役を演じた林与一にはさすがの風格が感じられた。
帰宅後、改めて昭和16年に長谷川が歌右衛門、古川緑波が土生玄磧を演じた映画「男の花道」を見返してみたが、「歌う弥次喜多」など現在見ることのできる緑波のアチャラカ物の映画では全盛期の舞台での面白さが伝わらない一方で、シリアスな演技でホロリとさせつつトボケた間と味で笑わせる、この映画での玄磧役には往年の緑波ならではの魅力が溢れているのではないか。

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【西条昇の喜劇史研究】今日は大村崑さんと

2022-10-23T20:42:49.jpg2022-10-23T20:42:49.jpg2022-10-23T20:42:49.jpg2022-10-23T20:42:49.jpg2022-10-23T20:42:49.jpg2022-10-23T20:42:49.jpg2022-10-23T20:42:49.jpg2022-10-23T20:42:49.jpg本日10/23(日)は、大村崑さんからお誘い頂いたゆうもあくらぶ主催イベントに参加させて頂き、その後は一同でイタリアンのお店に移動してランチして来ました。
1週間後の11月1日で91歳になられるという〝崑ちゃん〟、どうか、いつまでも元気ハツラツでいらして下さい!

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ドリフの仲本工事さんフォーリーブスの北公次さんに共通する功績とは

ザ・ドリフターズに仲本工事さん、フォーリーブスに北公次さんという体操部出身でバック転の出来る〝二人のコウジ〟がいらっしゃったからこそ、その後のドリフターズのスラップスティックな笑い、その後のジャニーズのエンターテイメントが、よりダイナミックで楽しいものになったのだと思っている。
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【西条昇メディア掲載情報】仲本工事さんへの追悼コメント記事がFRIDAYデジタルで配信

私、西条昇による仲本工事さんへの追悼コメントを中心としたFRIDAYデジタルの記事〈仲本工事『加トケン』放送作家が見ていた「世間が知らない二面性」〉が本日10/21(金)に配信されました。

仲本工事『加トケン』放送作家が見ていた「世間が知らない二面性」 | FRIDAYデジタル https://friday.kodansha.co.jp/article/270787?preview_token=fc445e09c782851005da0cf6409aead4bf22d84de58250ffa0d76de9380e1b5d
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【西条昇メディア掲載情報】本日の東京新聞の朝刊に仲本工事さんへの追悼文を寄稿

2022-10-21T21:50:49.jpg本日10/21(金)の東京新聞の朝刊に、私、西条昇が寄稿した仲本工事さんへの追悼記事〈仲本工事さんを悼む 西条昇 ドリフを支えたキレキレの動き 誰とでも組める柔軟性〉が掲載され、東京新聞Webでも配信されました。

仲本工事さんを悼む 西条昇 ドリフを支えたキレキレの動き 誰とでも組める柔軟性:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/209326

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【西条昇メディア出演情報】本日のフジテレビ『Live News イット!』にスタジオ生出演して来ました

2022-10-20T21:33:42.jpg2022-10-20T21:33:42.jpg2022-10-20T21:33:42.jpg本日10/20(木)夕方にフジテレビで放送された『Live News イット!』に、私、西条昇がスタジオ生出演し、亡くなられた仲本工事さんの功績、お人柄、芸風、ドリフでの役割などについてコメントして来ました。
今年大学を卒業した私のゼミのOGがこの番組のADをしていることを知って驚きました。
出演後、そのままフジテレビに残って別の番組の打ち合わせを。
今日は午前中から、他に仲本さんについての追悼記事を書き、二本のコメント取材にお答えするなどバタバタの1日でした。

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【西条昇メディア掲載情報】西条による仲本工事さん追悼記事が毎日新聞デジタルで配信

先ほど、毎日新聞デジタルで、私、西条昇による仲本工事さんへの追悼コメントを中心とした記事〈キレキレの動き「全員集合」で ドリフ仲本工事さん悼む〉が配信されました。

キレキレの動き「全員集合」で ドリフ仲本工事さん悼む 西条昇教授 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20221020/k00/00m/200/143000c
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仲本工事さんのご冥福をお祈りいたします

ドリフターズと言えば、加藤茶さんや志村けんさんが目立ちがちですが、「全員集合」におけるドタバタ=スラップスティックの笑いが成立したのには、体操部出身なこともあってバック転をしたり壁にぶつかったりするリアクションが抜群に上手く動きがキレキレな仲本工事さんの存在があったればこそだと思います。コント55号のドタバタ・コントに影響を受けていた志村さんが新加入した当初は、志村さんの個性を引き立てるために、仲本が互いに投げ合ったり跳び蹴りをかまし合ったりと激しいアクション・ギャグの相手役を務めておられました。 体操コントの「はい、ポーズ!」、CMの「コ・マ・オ・ク・リ・モ・デ・キ・マ・ス・ヨ」、志村さんとのじゃんけん決闘、いかりや長介さんとのバカ兄弟のコントなど、様々な仲本さんのお姿が目に浮かんできます。
ドリフがビートルズの来日公演で前座を務めた際、「のっぽのサリー」を歌ったのも仲本さんでした。
まさか、このような亡くなられ方をされるとは思ってもみなかっただけに残念でなりません。 心よりご冥福をお祈りいたします。
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【西条昇の観劇日記】内田春菊さん脚本の落語と女性がテーマのお芝居を観劇

2022-10-13T20:26:34.jpg2022-10-13T20:26:34.jpg2022-10-13T20:26:34.jpg2022-10-13T20:26:34.jpg2022-10-13T20:26:34.jpg本日10/13(木)の午後は、僕が19歳の頃から弟のように可愛がって下さっている漫画家の内田春菊さんが「うずめ劇場」に脚本を提供した「ひとりでできるもん!」(演出 ペーター・ゲスナー)をシアター風姿花伝で観劇してきました。
今回のお芝居は、落語界における女性落語家、落語の中での女性の描かれ方など「落語と女性」「落語とフェミニズム」がテーマになっており、今月12~16日まで三遊亭律歌さん蝶花楼桃花さん林家つる子さん露の都さんらが日替わりでアフタートークに出演。まだの方は是非。

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