【西条昇メディア掲載情報】北海道新聞に「決定版 日本の喜劇人」の書評を執筆掲載 [喜劇]
私、西条昇による小林信彦 著「決定版 日本の喜劇人」(新潮社)への書評が7/11(日)の北海道新聞の朝刊に掲載され、電子版でも配信されました。
https://www.hokkaido-np.co.jp/sp/article/565999?rct=s_books
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【西条昇のストリップ史研究】浅草ロック座の創立が1947年8月15日という誤りについて [ストリップ]
【西条昇イベント情報】東武博物館での講演「永井荷風と浅草芸能」第二回を開催 [浅草六区]
【西条昇の浅草軽演劇史研究】浅草・東洋劇場での丁稚トリオの舞台写真 [軽演劇]
【西条昇の浅草軽演劇史研究】浅草ロック座「春情ももくり毛」の舞台写真 [軽演劇]
【西条昇の浅草軽演劇史研究】昭和35年3月の浅草・東洋劇場「ずべ公天使」の舞台写真 [軽演劇]
浅草・東洋劇場で上演された「ずべ公天使」(作・演出 高崎三郎、緑川士朗)の舞台写真。
初演は昭和34年11月で、これは翌35年3月の再演時の物だ。
一枚め、右から石田暎二、一人とんで炎加世子、前田通子。
二枚め、左から前田通子、梶田稔、佐藤久雄、文部おさむ。
当時、緑川の紹介で東洋劇場の研究生になったばかりの萩本欽一は、この時に黒雲会会長の黒川を演じた石田の演技をのちに絶賛している。
同作品は同年3月に東映で映画化され、黒川役は柳永二郎が演じた。
前田通子は新東宝の大型グラマー女優として活躍していたが「二階の階段の上で裾をまくれ」との監督の指示を拒絶して大蔵貢の怒りを買い、五社協定で映画・TVから干されていたことろを東洋興業が招いて話題となった。
初演は昭和34年11月で、これは翌35年3月の再演時の物だ。
一枚め、右から石田暎二、一人とんで炎加世子、前田通子。
二枚め、左から前田通子、梶田稔、佐藤久雄、文部おさむ。
当時、緑川の紹介で東洋劇場の研究生になったばかりの萩本欽一は、この時に黒雲会会長の黒川を演じた石田の演技をのちに絶賛している。
同作品は同年3月に東映で映画化され、黒川役は柳永二郎が演じた。
前田通子は新東宝の大型グラマー女優として活躍していたが「二階の階段の上で裾をまくれ」との監督の指示を拒絶して大蔵貢の怒りを買い、五社協定で映画・TVから干されていたことろを東洋興業が招いて話題となった。