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【西条昇の面子におけるヒーロー像研究】双葉山、玉錦ら昭和10年代前半の横綱たちの角面子 [めんこ]

2021-07-25T11:42:10.jpg2021-07-25T11:42:10.jpg2021-07-25T11:42:10.jpgメンコに描かれたヒーロー像の変遷研究シリーズ。
第32代横綱・玉錦三右エ門、第33代横綱・武藏山武、第34代横綱・男女ノ川登三、第35代横綱・双葉山定次の角面子。
昭和10年代前半の少年たちにとって、彼ら大相撲の横綱たち、とりわけ無敵の69連勝を遂げた双葉山は強さの象徴であり、憧れの大ヒーローだったに違いない。
双葉山が台頭するまで圧倒的な強さを誇り、その気性の荒らさから、喧嘩玉、ゴロ玉、髑髏錦、土佐犬などの異名をとるも現役中に急逝した玉錦。右肘の故障で精彩を欠いた悲劇の横綱・武藏山。全盛の頃は193㎝154㎏を誇った巨体で、協会理事廃業後に、衆議院議員選挙落選、私立探偵業、金融業、保険外交員を経て、晩年には料亭の下足番を務めた男女ノ川。僕としては結果的に双葉山の引き立て役に回ってしまった彼ら三人の横綱の人生に興味がある。

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【西条昇メディア掲載情報】東京オリンピック開会式演出解任問題へのコメントが毎日新聞に掲載 [お笑い]

2021-07-24T10:13:42.jpg2021-07-24T10:13:42.jpg7/22(木)に毎日新聞のWebサイトで配信されました私、西条昇が元「ラーメンズ」の小林賢太郎氏のオリンピック開会式演出解任問題についてコメントした記事が、昨日7/23(金)の毎日新聞の朝刊にも掲載されました。

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【西条昇のエンタメ日記】東京オリンピック開会式の演出を見て [エンタメ]

何かと注目された昨日の東京オリンピック開会式。
昨今のオリンピック開会式の演出と比べると、とりわけ印象に残るような箇所がなく、世界に誇れるようなパフォーマンスや仕掛けのアイディアも見られなかったように思う。
箱の移動パフォーマンスやタップダンスのくだり、海老蔵とジャズピアノのコラボのくだりなども、うーん、どうなの?…という感じ。
なだぎ武が扮するレポーターをはじめとするTVクルーの狂言廻し的な使い方や、オリンピック職員に扮した劇団ひとりが開会式演出をいたずらする映像などには、やはり〝小林賢太郎テイスト〟を強く感じさせた。
ピクトグラム50個をパントマイムで体現するパフォーマンスは嫌いではなかったけどね。
聖火の最終点火者が大坂なおみだったのは良いとしても、聖火点火の仕掛けのアイディアにもう一工夫欲しかったなあ。
僕としては、やはり前責任者である振付師・演出家のMIKIKO氏の演出を見てみたかったという思いが強く残った。
MIKIKO氏以外で、この人の演出による東京オリンピック開会式を見てみたかったなあと思うのは、嵐の松本潤くんだろうか。嵐のコンサート演出をずっと手掛けてきた松本潤くんは、旧・国立競技場でのイベント演出を誰よりも多く手掛けてきたという実績もあることだしね。
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【西条昇メディア掲載情報】小林賢太郎氏解任問題へのコメント記事が毎日新聞Webサイトで配信 [お笑い]

過去のコントを巡って東京オリンピック開閉会式のショーディレクターを解任された元「ラーメンズ」小林賢太郎氏についての私、西条昇のコメントを掲載した記事が毎日新聞のWebサイトで配信されました。
https://mainichi.jp/articles/20210722/k00/00m/040/107000c
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【西条昇メディア掲載情報】コメント掲載された「週刊女性」が届きました [ジャニーズ]

2021-07-17T08:54:10.jpg2021-07-17T08:54:10.jpgジャニーズについての私、西条昇のコメントが掲載された「週刊女性」7月27日号を送って頂きました。

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【西条昇メディア掲載情報】書評が掲載された北海道新聞が届きました [喜劇]

2021-07-17T08:47:09.jpg私、西条昇による小林信彦 著「決定版 日本の喜劇人」(新潮社)への書評が掲載された北海道新聞の掲載紙を送って頂きました。

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【西条昇メディア掲載情報】今週の「週刊女性」の記事でジャニーズについての解説コメント掲載 [ジャニーズ]

「週刊女性」7月27日号の〈ジャニーさん没後の“滝沢改革”に悩むJr.、22歳定年制で「大学進学志望者」が続出〉と題した記事で、私、西条昇の解説コメントが掲載され、週刊女性PRIMEでも配信されました。 https://www.jprime.jp/articles/-/21385
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【西条昇の踊る?大学教授シリーズ】六本木ヴェルファーレの舞台でプレスリーの衣装で暴れ回っている動画を発見 [ダンス]

西条昇の【踊る?大学教授】動画を発見。
2005年に当時通っていたサルサ&ブラジリアンダンスのあおちゃんスタジオのメンバーが六本木ヴェルファーレでのサルサ・イベントでパフォーマンス・ステージを行った際の動画で、7:40~あたりに画面左からプレスリー風の衣装を着て植木等の「お呼びでない?」的なノリで20数名のメンバーが踊る前に登場し、ギターをかき鳴らす真似をしたり、変な動きをして好き勝手に暴れ回っているのは、私です。
いやあ、この時は楽しかったなあ。
80年代半ばにサイジョーズというバンドをやっていた頃を思い出したっけ…。
https://youtu.be/oM85ycf0CdU
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【西条昇の永井荷風研究】「濹東綺譚」の映画版と演劇版について [永井荷風]

2021-07-13T22:12:38.jpg2021-07-13T22:12:38.jpg永井荷風・原作の「濹東綺譚」は、1960年に東宝で映画化され、山本富士子がお雪を演じた。
1964年には菊田一夫の脚本・演出により日比谷・芸術座で劇化上演。お雪は山田五十鈴だった。
1972年に芸術座で再演された際のお雪役は中村玉緒が演じている。

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