琴欧州の大関昇進とシコ名の世界地図化 [格闘技]
琴欧州の大関昇進が決まったねえ。
横綱・朝青龍の七連覇といい、最近の大相撲の話題になるのは、外国人の力士ばかりという状態。
他にも外国出身の有望力士がたくさん控えているからねえ。
アマ相撲の世界相撲選手権を第二回から生で見ている僕としては、外国人力士の増加と出世は大歓迎なんだけどね。
前に、ブルガリア出身の琴欧州、グルジア出身の黒海といったシコ名について、たけしさんがコラムで「世界地図じゃないんだから」って突っ込んでたけど、これからもその傾向は続いていくんだろうなあ。
現に幕内にはロシア出身の露鵬や白露山、十両にはエストニア出身の把瑠都(バルト)、幕下には中国出身の仲の国、トンガ出身の南乃島、カザフスタン出身の風斧山、序二段にはハンガリー出身の舛東欧とかがいるしね。
何年か前までにはアルゼンチン出身の星安出寿ってのもいたよね。韓国出身の南山と漢山とか。
あと、15年くらいまえにイギリス出身の英ノ国って力士がいたのを覚えてる人はいるかな。小柄でソップ型の青い目の少年だったけど、序の口あたりですぐに辞めて本国へ帰っちゃった。名前負けだろうねえ。
せっかく色々な国から来た力士がいるんだから、その国にちなんだシコ名のほうが分かりやすいしね。
番付けの上位が世界地図的シコ名の力士に占領されたっていいんじゃないかね。グローバルでさー。
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