「24」と「スピード」はロスのジャックつながり [テレビ]
「24」シーズンⅢのフジテレビでの放送が昨日の深夜で終わったねー。
僕の好きな顔のラテン女性クラウディアは途中で撃たれて死んじゃったけど、終盤に登場したテロリストのサンダースの娘・ジェーンの顔もクラウディアとタイプは違えど、好きだったねー。
それはいいんだけど、昨日は「24」観る前に、テレビ朝日の洋画劇場でやってた「スピード」を久々に観て、いろいろと気付いたことがあった。
まず、どちらも舞台がロスで主人公の名がジャックだってこと。そう言えばそうだったそうだった。
あとは、「スピード」(94年)を封切り当時に観たときは物凄く展開が速くて緻密で面白いと思ったけど、「24」シリーズと比べてしまうと、展開がモタモタしてるようで何だか大味に思えてしまった。
「スピード」が「ノンスピード」に見えたってことだ。
テロ系の「ダイハード」シリーズを今観ても、同じように感じてしまうんだろうなー。
「24」にハマッテしまった人々を引き込めるテロ系の映画を、今、作るってことは大変なとこなんじゃないかな。
そういう映画も観たいんだけどなー。
コメント 0