【西条昇メディア発信情報】Voicyで70年代の旧ジャニーズと他事務所男性アイドルについて語ってみました
私、西条昇が81年に旧ジャニーズのオーディションに合格してレッスンに行くまでの70年代にリアタイで観てきたジャニーズの歴史と当時の他事務所男性アイドルについて、ネットラジオ「Voicy」で語ってみました。
Voicyでのフォローやコメントもよろしくお願いいたします。
https://r.voicy.jp/0dVB1ZB09gq
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https://r.voicy.jp/0dVB1ZB09gq
【西条昇メディア発信情報】今日からVoicyを始めました!
私、西条昇は本日からVoicyを始めました。
お笑い演芸、アイドル、喜劇、舞台、ストリップなど大好きなエンタメについて、色々な切り口で語っていきたいと思います。
1回めは私の自己紹介や経歴、高校1年で中退後に大学教授になるまで、など。
フォローやコメントなども、是非よろしくお願いいたします。
https://r.voicy.jp/v2mvA2b5KrG
https://r.voicy.jp/ByKoPEYzmnx
お笑い演芸、アイドル、喜劇、舞台、ストリップなど大好きなエンタメについて、色々な切り口で語っていきたいと思います。
1回めは私の自己紹介や経歴、高校1年で中退後に大学教授になるまで、など。
フォローやコメントなども、是非よろしくお願いいたします。
https://r.voicy.jp/v2mvA2b5KrG
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【西条昇メディア掲載情報】2/7東京新聞連載「芸人今昔ものがたり」関根勤編1回めが掲載
本日2/7(水)東京新聞朝刊に、私、西条昇が2022年4月から連載している「芸人 今昔ものがたり」関根勤編の1回目〈カマキリ〜!!に大爆笑〉が掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/307881
https://www.tokyo-np.co.jp/article/307881
【西条昇メディア執筆情報】「ユリイカ」2月号のクレイジーキャッツ特集に寄稿
本日1/29発売の『ユリイカ2月号 特集=クレイジーキャッツの時代』(青土社)に、私、西条昇による〈喜劇史・笑芸史におけるクレイジーキャッツ〉と題した文章が2段組7ページにわたって掲載されております。
https://www.amazon.co.jp/dp/4791704436?&linkCode=sl1&tag=catch22-22&linkId=7051b2b9c3254cf9eac57d041e0aa3e3&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl
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本日16日より2/10の無料講座『西条昇教授と歩く日本のロックとアイドルが生まれた街〜in日比谷』申込受付開始しました!
2/10(土)14時開催の無料の特別講座+ウォークイベント『西条昇教授と歩く日本のロックとアイドルが生まれた街〜in日比谷』の申込み受付開始が1/16(火)15時よりイベントHPの申込みフォームにて開始されました。定員に達し次第、受付終了となりますので、皆さん、お早めにどうぞ!
https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
☆江戸川大学・西条昇ゼミでは、2023年2月に『深見千三郎生誕100年 西条昇教授と歩く「浅草キッド」の世界』『西条昇教授と歩く ジャニーズ誕生の地 〜原宿ワシントンハイツ周辺』と題した一般参加者の方々を募集した上での解説付き無料ウォークイベントを主催したのに続き、来たる2024年2月10日(土)14時より『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』と題した無料特別講座+ウォークイベントを開催することになりました。
イベント開催日から66年前の1958(昭和33)年2月8日 - 14日に、ショービジネスの〝殿堂〟〝檜舞台〟と言われた有楽町の日本劇場(日劇)で『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催され、〝和製プレスリー〟と言うべき〝ロカビリー三人男〟(平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎)の激しく情熱的なステージに客席に詰めかけた十代の女性ファンたちは熱狂して声援を送り、紙テープを投げ、ステージ上の彼らに抱きついたりした様子が報道されて社会的な現象となりました。
その瞬間から、日本におけるロックの歴史と男性アイドルの歴史が始まったと言えるのです。
『日劇ウエスタンカーニバル』は1977(昭和52)年8月の第57回まで続きましたが、ここからミッキー・カーチス(キャロルをプロデュース)や内田裕也やザ・スパイダースをはじめとする日本のロックを作り上げた面々や、坂本九、初代ジャニーズ、ザ・タイガース、フォーリーブス、西城秀樹、郷ひろみ、フィンガー5、あいざき進也などの男性アイドルたちが世に出て行きました。
一方で、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催される以前の1954年から前身イベントとしてウエスタンバンド中心に定期的に『ウエスタンカーニバル』が開催されていた有楽町・東京ヴィデオ・ホール、〝ロカビリー三人男〟らウエスタンやロカビリーの人気者が出演していた名門ジャズ喫茶『銀座テネシー』、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』を東宝のプロデューサーと共に成功に導いた〝マダム・ロカビリー〟こと渡辺美佐氏が当時副社長を務めていた渡辺プロダクション創業の地である日比谷・三信ビル、渡辺プロダクション経営のライブスポット『ヤングメイツ』、のちのホリプロ創業者の堀威夫氏やサンミュージック創業者の相澤秀禎氏が在籍していた芸能プロダクション「東洋企画」なども有楽町・日比谷・西銀座一帯にありました。
そこで、今回のイベント『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』では、2024年2月10日(土)14時より日比谷公園内のセミナー室にて西条教授の秘蔵プログラム資料写真などを駆使した約60分の特別講義を行い、その後の60〜80分で日劇跡、渡辺プロ創業地の跡、東京ヴィデオ・ホール跡、銀座テネシー跡、ヤングメイツ跡、東洋企画跡など日本のロックと男性アイドルが生まれた過程を実際に歩いて回ります。
日本のロック黎明期や男性アイドルと芸能プロダクションの歴史にご興味のある方は是非、ご参加下さい。
☆以下、イベント詳細です。
『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』
2024年2月10日(土)14時(受付開始13:30)
参加費: 無料(申込み受付先着順)
申込み期間: 2024年1月16日(火)15時〜受付開始〜1月23日(火)※定員に達し次第、受付終了
申込み方法: ゼミHP上に申込み開始日の1月16日(火)15時より公開される申込みフォームのリンクよりお申し込み下さい。(同行者1名様まで可能)
集合場所は参加者の方にお知らせ致します。
所要時間: 特別講義 約60分
ウォークツアー 60〜80分
問い合わせ先: saijo.zemi@gmail.com
HP → https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
☆江戸川大学・西条昇ゼミでは、2023年2月に『深見千三郎生誕100年 西条昇教授と歩く「浅草キッド」の世界』『西条昇教授と歩く ジャニーズ誕生の地 〜原宿ワシントンハイツ周辺』と題した一般参加者の方々を募集した上での解説付き無料ウォークイベントを主催したのに続き、来たる2024年2月10日(土)14時より『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』と題した無料特別講座+ウォークイベントを開催することになりました。
イベント開催日から66年前の1958(昭和33)年2月8日 - 14日に、ショービジネスの〝殿堂〟〝檜舞台〟と言われた有楽町の日本劇場(日劇)で『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催され、〝和製プレスリー〟と言うべき〝ロカビリー三人男〟(平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎)の激しく情熱的なステージに客席に詰めかけた十代の女性ファンたちは熱狂して声援を送り、紙テープを投げ、ステージ上の彼らに抱きついたりした様子が報道されて社会的な現象となりました。
その瞬間から、日本におけるロックの歴史と男性アイドルの歴史が始まったと言えるのです。
『日劇ウエスタンカーニバル』は1977(昭和52)年8月の第57回まで続きましたが、ここからミッキー・カーチス(キャロルをプロデュース)や内田裕也やザ・スパイダースをはじめとする日本のロックを作り上げた面々や、坂本九、初代ジャニーズ、ザ・タイガース、フォーリーブス、西城秀樹、郷ひろみ、フィンガー5、あいざき進也などの男性アイドルたちが世に出て行きました。
一方で、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催される以前の1954年から前身イベントとしてウエスタンバンド中心に定期的に『ウエスタンカーニバル』が開催されていた有楽町・東京ヴィデオ・ホール、〝ロカビリー三人男〟らウエスタンやロカビリーの人気者が出演していた名門ジャズ喫茶『銀座テネシー』、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』を東宝のプロデューサーと共に成功に導いた〝マダム・ロカビリー〟こと渡辺美佐氏が当時副社長を務めていた渡辺プロダクション創業の地である日比谷・三信ビル、渡辺プロダクション経営のライブスポット『ヤングメイツ』、のちのホリプロ創業者の堀威夫氏やサンミュージック創業者の相澤秀禎氏が在籍していた芸能プロダクション「東洋企画」なども有楽町・日比谷・西銀座一帯にありました。
そこで、今回のイベント『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』では、2024年2月10日(土)14時より日比谷公園内のセミナー室にて西条教授の秘蔵プログラム資料写真などを駆使した約60分の特別講義を行い、その後の60〜80分で日劇跡、渡辺プロ創業地の跡、東京ヴィデオ・ホール跡、銀座テネシー跡、ヤングメイツ跡、東洋企画跡など日本のロックと男性アイドルが生まれた過程を実際に歩いて回ります。
日本のロック黎明期や男性アイドルと芸能プロダクションの歴史にご興味のある方は是非、ご参加下さい。
☆以下、イベント詳細です。
『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』
2024年2月10日(土)14時(受付開始13:30)
参加費: 無料(申込み受付先着順)
申込み期間: 2024年1月16日(火)15時〜受付開始〜1月23日(火)※定員に達し次第、受付終了
申込み方法: ゼミHP上に申込み開始日の1月16日(火)15時より公開される申込みフォームのリンクよりお申し込み下さい。(同行者1名様まで可能)
集合場所は参加者の方にお知らせ致します。
所要時間: 特別講義 約60分
ウォークツアー 60〜80分
問い合わせ先: saijo.zemi@gmail.com
HP → https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
2/10無料講座『西条昇教授と歩く日本のロックとアイドルが生まれた街〜in日比谷』が1/16より申込み受付開始
2/10(土)14時開催の無料の特別講座+ウォークイベント『西条昇教授と歩く日本のロックとアイドルが生まれた街〜in日比谷』の申込み受付開始が1/16(火)15時よりイベントHPの申込みフォームにて開始されます。定員に達し次第、受付終了となりますので、皆さん、お早めにどうぞ!
https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
☆江戸川大学・西条昇ゼミでは、2023年2月に『深見千三郎生誕100年 西条昇教授と歩く「浅草キッド」の世界』『西条昇教授と歩く ジャニーズ誕生の地 〜原宿ワシントンハイツ周辺』と題した一般参加者の方々を募集した上での解説付き無料ウォークイベントを主催したのに続き、来たる2024年2月10日(土)14時より『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』と題した無料特別講座+ウォークイベントを開催することになりました。
イベント開催日から66年前の1958(昭和33)年2月8日 - 14日に、ショービジネスの〝殿堂〟〝檜舞台〟と言われた有楽町の日本劇場(日劇)で『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催され、〝和製プレスリー〟と言うべき〝ロカビリー三人男〟(平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎)の激しく情熱的なステージに客席に詰めかけた十代の女性ファンたちは熱狂して声援を送り、紙テープを投げ、ステージ上の彼らに抱きついたりした様子が報道されて社会的な現象となりました。
その瞬間から、日本におけるロックの歴史と男性アイドルの歴史が始まったと言えるのです。
『日劇ウエスタンカーニバル』は1977(昭和52)年8月の第57回まで続きましたが、ここからミッキー・カーチス(キャロルをプロデュース)や内田裕也やザ・スパイダースをはじめとする日本のロックを作り上げた面々や、坂本九、初代ジャニーズ、ザ・タイガース、フォーリーブス、西城秀樹、郷ひろみ、フィンガー5、あいざき進也などの男性アイドルたちが世に出て行きました。
一方で、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催される以前の1954年から前身イベントとしてウエスタンバンド中心に定期的に『ウエスタンカーニバル』が開催されていた有楽町・東京ヴィデオ・ホール、〝ロカビリー三人男〟らウエスタンやロカビリーの人気者が出演していた名門ジャズ喫茶『銀座テネシー』、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』を東宝のプロデューサーと共に成功に導いた〝マダム・ロカビリー〟こと渡辺美佐氏が当時副社長を務めていた渡辺プロダクション創業の地である日比谷・三信ビル、渡辺プロダクション経営のライブスポット『ヤングメイツ』、のちのホリプロ創業者の堀威夫氏やサンミュージック創業者の相澤秀禎氏が在籍していた芸能プロダクション「東洋企画」なども有楽町・日比谷・西銀座一帯にありました。
そこで、今回のイベント『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』では、2024年2月10日(土)14時より日比谷公園内のセミナー室にて西条教授の秘蔵プログラム資料写真などを駆使した約60分の特別講義を行い、その後の60〜80分で日劇跡、渡辺プロ創業地の跡、東京ヴィデオ・ホール跡、銀座テネシー跡、ヤングメイツ跡、東洋企画跡など日本のロックと男性アイドルが生まれた過程を実際に歩いて回ります。
日本のロック黎明期や男性アイドルと芸能プロダクションの歴史にご興味のある方は是非、ご参加下さい。
☆以下、イベント詳細です。
『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』
2024年2月10日(土)14時(受付開始13:30)
参加費: 無料(申込み受付先着順)
申込み期間: 2024年1月16日(火)15時〜受付開始〜1月23日(火)※定員に達し次第、受付終了
申込み方法: ゼミHP上に申込み開始日の1月16日(火)15時より公開される申込みフォームのリンクよりお申し込み下さい。(同行者1名様まで可能)
集合場所は参加者の方にお知らせ致します。
所要時間: 特別講義 約60分
ウォークツアー 60〜80分
問い合わせ先: saijo.zemi@gmail.com
HP → https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
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☆江戸川大学・西条昇ゼミでは、2023年2月に『深見千三郎生誕100年 西条昇教授と歩く「浅草キッド」の世界』『西条昇教授と歩く ジャニーズ誕生の地 〜原宿ワシントンハイツ周辺』と題した一般参加者の方々を募集した上での解説付き無料ウォークイベントを主催したのに続き、来たる2024年2月10日(土)14時より『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』と題した無料特別講座+ウォークイベントを開催することになりました。
イベント開催日から66年前の1958(昭和33)年2月8日 - 14日に、ショービジネスの〝殿堂〟〝檜舞台〟と言われた有楽町の日本劇場(日劇)で『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催され、〝和製プレスリー〟と言うべき〝ロカビリー三人男〟(平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎)の激しく情熱的なステージに客席に詰めかけた十代の女性ファンたちは熱狂して声援を送り、紙テープを投げ、ステージ上の彼らに抱きついたりした様子が報道されて社会的な現象となりました。
その瞬間から、日本におけるロックの歴史と男性アイドルの歴史が始まったと言えるのです。
『日劇ウエスタンカーニバル』は1977(昭和52)年8月の第57回まで続きましたが、ここからミッキー・カーチス(キャロルをプロデュース)や内田裕也やザ・スパイダースをはじめとする日本のロックを作り上げた面々や、坂本九、初代ジャニーズ、ザ・タイガース、フォーリーブス、西城秀樹、郷ひろみ、フィンガー5、あいざき進也などの男性アイドルたちが世に出て行きました。
一方で、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催される以前の1954年から前身イベントとしてウエスタンバンド中心に定期的に『ウエスタンカーニバル』が開催されていた有楽町・東京ヴィデオ・ホール、〝ロカビリー三人男〟らウエスタンやロカビリーの人気者が出演していた名門ジャズ喫茶『銀座テネシー』、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』を東宝のプロデューサーと共に成功に導いた〝マダム・ロカビリー〟こと渡辺美佐氏が当時副社長を務めていた渡辺プロダクション創業の地である日比谷・三信ビル、渡辺プロダクション経営のライブスポット『ヤングメイツ』、のちのホリプロ創業者の堀威夫氏やサンミュージック創業者の相澤秀禎氏が在籍していた芸能プロダクション「東洋企画」なども有楽町・日比谷・西銀座一帯にありました。
そこで、今回のイベント『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』では、2024年2月10日(土)14時より日比谷公園内のセミナー室にて西条教授の秘蔵プログラム資料写真などを駆使した約60分の特別講義を行い、その後の60〜80分で日劇跡、渡辺プロ創業地の跡、東京ヴィデオ・ホール跡、銀座テネシー跡、ヤングメイツ跡、東洋企画跡など日本のロックと男性アイドルが生まれた過程を実際に歩いて回ります。
日本のロック黎明期や男性アイドルと芸能プロダクションの歴史にご興味のある方は是非、ご参加下さい。
☆以下、イベント詳細です。
『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』
2024年2月10日(土)14時(受付開始13:30)
参加費: 無料(申込み受付先着順)
申込み期間: 2024年1月16日(火)15時〜受付開始〜1月23日(火)※定員に達し次第、受付終了
申込み方法: ゼミHP上に申込み開始日の1月16日(火)15時より公開される申込みフォームのリンクよりお申し込み下さい。(同行者1名様まで可能)
集合場所は参加者の方にお知らせ致します。
所要時間: 特別講義 約60分
ウォークツアー 60〜80分
問い合わせ先: saijo.zemi@gmail.com
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2/10の無料イベント『西条昇教授と歩く日本のロックとアイドルが生まれた街〜in日比谷』参加者募集
【拡散希望】江戸川大学・西条昇ゼミでは、2023年2月に『深見千三郎生誕100年 西条昇教授と歩く「浅草キッド」の世界』『西条昇教授と歩く ジャニーズ誕生の地 〜原宿ワシントンハイツ周辺』と題した一般参加者の方々を募集した上での解説付き無料ウォークイベントを主催したのに続き、来たる2024年2月10日(土)14時より『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』と題した無料特別講座+ウォークイベントを開催することになりました。
イベント開催日から66年前の1958(昭和33)年2月8日 - 14日に、ショービジネスの〝殿堂〟〝檜舞台〟と言われた有楽町の日本劇場(日劇)で『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催され、〝和製プレスリー〟と言うべき〝ロカビリー三人男〟(平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎)の激しく情熱的なステージに客席に詰めかけた十代の女性ファンたちは熱狂して声援を送り、紙テープを投げ、ステージ上の彼らに抱きついたりした様子が報道されて社会的な現象となりました。
その瞬間から、日本におけるロックの歴史と男性アイドルの歴史が始まったと言えるのです。
『日劇ウエスタンカーニバル』は1977(昭和52)年8月の第57回まで続きましたが、ここからミッキー・カーチス(キャロルをプロデュース)や内田裕也やザ・スパイダースをはじめとする日本のロックを作り上げた面々や、坂本九、初代ジャニーズ、ザ・タイガース、フォーリーブス、西城秀樹、郷ひろみ、フィンガー5、あいざき進也などの男性アイドルたちが世に出て行きました。
一方で、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催される以前の1954年から前身イベントとしてウエスタンバンド中心に定期的に『ウエスタンカーニバル』が開催されていた有楽町・東京ヴィデオ・ホール、〝ロカビリー三人男〟らウエスタンやロカビリーの人気者が出演していた名門ジャズ喫茶『銀座テネシー』、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』を東宝のプロデューサーと共に成功に導いた〝マダム・ロカビリー〟こと渡辺美佐氏が当時副社長を務めていた渡辺プロダクション創業の地である日比谷・三信ビル、渡辺プロダクション経営のライブスポット『ヤングメイツ』、のちのホリプロ創業者の堀威夫氏やサンミュージック創業者の相澤秀禎氏が在籍していた芸能プロダクション「東洋企画」なども有楽町・日比谷・西銀座一帯にありました。
そこで、今回のイベント『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』では、2024年2月10日(土)14時より日比谷公園内のセミナー室にて西条教授の秘蔵プログラム資料写真などを駆使した約60分の特別講義を行い、その後の60〜80分で日劇跡、渡辺プロ創業地の跡、東京ヴィデオ・ホール跡、銀座テネシー跡、ヤングメイツ跡、東洋企画跡など日本のロックと男性アイドルが生まれた過程を実際に歩いて回ります。
日本のロック黎明期や男性アイドルと芸能プロダクションの歴史にご興味のある方は是非、ご参加下さい。
☆以下、イベント詳細です。
『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』
2024年2月10日(土)14時(受付開始13:30)
参加費: 無料(申込み受付先着順)
申込み期間: 2024年1月16日(火)15時〜受付開始〜1月23日(火)※定員に達し次第、受付終了
申込み方法: ゼミHP上に申込み開始日の1月16日(火)15時より公開される申込みフォームのリンクよりお申し込み下さい。(同行者1名様まで可能)
集合場所は参加者の方にお知らせ致します。
所要時間: 特別講義 約60分
ウォークツアー 60〜80分
問い合わせ先: saijo.zemi@gmail.com
HP → https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
イベント開催日から66年前の1958(昭和33)年2月8日 - 14日に、ショービジネスの〝殿堂〟〝檜舞台〟と言われた有楽町の日本劇場(日劇)で『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催され、〝和製プレスリー〟と言うべき〝ロカビリー三人男〟(平尾昌晃、ミッキー・カーチス、山下敬二郎)の激しく情熱的なステージに客席に詰めかけた十代の女性ファンたちは熱狂して声援を送り、紙テープを投げ、ステージ上の彼らに抱きついたりした様子が報道されて社会的な現象となりました。
その瞬間から、日本におけるロックの歴史と男性アイドルの歴史が始まったと言えるのです。
『日劇ウエスタンカーニバル』は1977(昭和52)年8月の第57回まで続きましたが、ここからミッキー・カーチス(キャロルをプロデュース)や内田裕也やザ・スパイダースをはじめとする日本のロックを作り上げた面々や、坂本九、初代ジャニーズ、ザ・タイガース、フォーリーブス、西城秀樹、郷ひろみ、フィンガー5、あいざき進也などの男性アイドルたちが世に出て行きました。
一方で、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』が開催される以前の1954年から前身イベントとしてウエスタンバンド中心に定期的に『ウエスタンカーニバル』が開催されていた有楽町・東京ヴィデオ・ホール、〝ロカビリー三人男〟らウエスタンやロカビリーの人気者が出演していた名門ジャズ喫茶『銀座テネシー』、『第1回 日劇ウエスタンカーニバル』を東宝のプロデューサーと共に成功に導いた〝マダム・ロカビリー〟こと渡辺美佐氏が当時副社長を務めていた渡辺プロダクション創業の地である日比谷・三信ビル、渡辺プロダクション経営のライブスポット『ヤングメイツ』、のちのホリプロ創業者の堀威夫氏やサンミュージック創業者の相澤秀禎氏が在籍していた芸能プロダクション「東洋企画」なども有楽町・日比谷・西銀座一帯にありました。
そこで、今回のイベント『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』では、2024年2月10日(土)14時より日比谷公園内のセミナー室にて西条教授の秘蔵プログラム資料写真などを駆使した約60分の特別講義を行い、その後の60〜80分で日劇跡、渡辺プロ創業地の跡、東京ヴィデオ・ホール跡、銀座テネシー跡、ヤングメイツ跡、東洋企画跡など日本のロックと男性アイドルが生まれた過程を実際に歩いて回ります。
日本のロック黎明期や男性アイドルと芸能プロダクションの歴史にご興味のある方は是非、ご参加下さい。
☆以下、イベント詳細です。
『西条昇教授と歩く 日本のロックとアイドルが生まれた街 〜in日比谷』
2024年2月10日(土)14時(受付開始13:30)
参加費: 無料(申込み受付先着順)
申込み期間: 2024年1月16日(火)15時〜受付開始〜1月23日(火)※定員に達し次第、受付終了
申込み方法: ゼミHP上に申込み開始日の1月16日(火)15時より公開される申込みフォームのリンクよりお申し込み下さい。(同行者1名様まで可能)
集合場所は参加者の方にお知らせ致します。
所要時間: 特別講義 約60分
ウォークツアー 60〜80分
問い合わせ先: saijo.zemi@gmail.com
HP → https://sites.google.com/view/2023saijozemi/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
1/6〜1/10『西条昇の昭和ストリップ・チラシ展』開催中の日々…
喜劇女優・中村メイコさんの御冥福をお祈り致します
喜劇女優の中村メイコさんが亡くなられたとのこと。 メイコさんと言えばわずか2歳の頃からエノケンこと榎本健一や古川ロッパといった当時の喜劇王と映画や舞台で共演し、彼らを食ってしまうほどのコミカルな天才子役ぶりを発揮。 戦後は、ラジオドラマで子どもやお母さんなど何人もの役の声を同時に受け持ち、〈七色の声〉と評判になった。今ならアニメ声優として超売れっ子になっていただろう。 三木トリローの作ったコミックソング『田舎のバス』でのコミカルな歌と間奏のバスガイド口調の喋り。美空ひばりとの交流。三波伸介の『お笑いオンステージ』の〝てんぷく笑劇場〟や、三木のり平、萩本欽一の喜劇公演で見せた達者なコメディ演技。様々な場面が思い出される。 一度、NHKのラジオ番組で共演させて頂き、すぐ目の前でメイコさんがミニドラマの朗読をされたのだが、笑いあり泣かせあり、あまりの上手さに舌を巻いた。御冥福をお祈り致します。