【西条昇のエンタメ日記】僕が名付け親(?)の劇団「ヤパン・モカル」の旗挙げ公演を観劇
昨日は、下北沢・小劇場B1で劇団「ヤパン・モカル」旗挙げ公演「ロストエンジェルス」(演出・林海象、脚本・坂口理子)を観劇。
実はこの劇団名は、昨年12月に林海象監督に江戸川大学のマスコミ演習実習エンタメコースの特別講義にお出で頂いた帰りに一緒に浅草で飲んだ際、林監督から「昔の浅草の劇団の名前で何か良い名前ないですかね?」と言われ、「田谷力三やシミキン(清水金一)が座長を務めた浅草・オペラ館の〝ヤパン・モカル〟ってのはどうですか?」と答えたことがキッカケになっている。
フランス語風だが、〝ヤパン(日本)、儲かる〟〝やっぱり儲かる〟に掛けた造語である。
かつてのヤパン・モカルはエノケンらのカジノ・フォーリー以来の〝レヴュー軽演劇〟を標榜した劇団だったが、新しいヤパン・モカルも笑いあり〝ホロリズム〟(シミキンによる造語)ありの〝現代の軽演劇〟とも言うべきチャーミングな芝居を見せてくれた。
ぜひ、浅草でも公演して頂きたいものだ。
実はこの劇団名は、昨年12月に林海象監督に江戸川大学のマスコミ演習実習エンタメコースの特別講義にお出で頂いた帰りに一緒に浅草で飲んだ際、林監督から「昔の浅草の劇団の名前で何か良い名前ないですかね?」と言われ、「田谷力三やシミキン(清水金一)が座長を務めた浅草・オペラ館の〝ヤパン・モカル〟ってのはどうですか?」と答えたことがキッカケになっている。
フランス語風だが、〝ヤパン(日本)、儲かる〟〝やっぱり儲かる〟に掛けた造語である。
かつてのヤパン・モカルはエノケンらのカジノ・フォーリー以来の〝レヴュー軽演劇〟を標榜した劇団だったが、新しいヤパン・モカルも笑いあり〝ホロリズム〟(シミキンによる造語)ありの〝現代の軽演劇〟とも言うべきチャーミングな芝居を見せてくれた。
ぜひ、浅草でも公演して頂きたいものだ。
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