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【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和8年「映画と演藝」の特集「レヴュウ作家 レヴュウを語る」②レヴュー・軽演劇の作家たち

2019-03-22T09:29:24.jpg2019-03-22T09:29:24.jpg手元にある、昭和8年(1933)9月1日発行「映画と演藝(Stage and Screen)」より。
特集ページ「レヴュウ作家 レヴュウを語る」では、宝塚少女歌劇の白井鉄造、宇津秀男、大阪松竹少女歌劇の大森正男と並んで、元プペ・ダンサントの菊田一夫、ムーラン・ルージュの島村龍三、松竹本社でエノケンのピエル・ブリヤントを手掛けていた菊谷栄も寄稿している。
前にも書いたが、この雑誌は二大少女歌劇と浅草から生まれた〝インチキ・レヴュー〟を同等に扱っているところが良いね。

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