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【西条昇の浅草レヴュー史コレクション】昭和12年の国際劇場での松竹少女歌劇団の公演パンフ

2019-03-21T19:27:57.jpg手元にある、昭和12年11月の浅草・国際劇場での松竹少女歌劇躍進公演のパンフ。
歌舞伎レヴュウ「道成寺絵巻」、舞踊組曲「ますらを」、グランド・レヴュー「青い花」。
昭和12年7月に〈五千人劇場〉を謳い文句に国際劇場が開場すると、松竹少女歌劇はそれまでの浅草・松竹座に代わって国際劇場をホームグラウンドにするようになる。
ターキーこと水の江瀧子、オリエ津阪という突出したスターの人気と、広い舞台を活かした人海戦術や屋台崩しなどを売り物に、ライバルの宝塚少女歌劇とのレヴュー合戦を繰り広げていく。

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