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【西条昇の浅草ストリップ史コレクション】昭和20年代後半の浅草カジノ座のプログラム

2019-03-10T21:01:52.jpg2019-03-10T21:01:52.jpg手元にある、昭和20年代後半の浅草・カジノ座のパンフ。
演目はカジノ ヌード フォリー「ピンク・パンティ」である。
カジノ座は昭和27年11月に松竹系の中映が大勝館地下に開場した劇場で、コメディアンはミトキン、矢毛目(ヤモメ)がん、はな太郎などが代々在籍。この時期はヤモメがんが出演。
唐十郎は、カジノ座のミトキンやはな太郎のことを何度も文章に書き、芝居の台詞にも登場させている。学生時代にカジノ座の幕引きをしていたとの記述もある。

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