【西条昇の浅草十二階コレクション】明治期の浅草・十二階こと凌雲閣の鶏卵紙写真 [浅草六区]
手元にある、明治期の浅草・十二階こと凌雲閣の鶏卵紙写真。
凌雲閣は明治23年(1890)に竣工し、大正12年(1923)の関東大震災で半壊するまで、浅草のシンボルタワーとして親しまれた。
明治44年(1911)には、通りに面した門から入口までの間に十二階演芸場が建てられた。
今年2月に、浅草2丁目のビル工事現場から凌雲閣の基礎部分の煉瓦と八角形の土台のコンクリートの一部が掘り起こされたのは記憶に新しいところだ。
凌雲閣は明治23年(1890)に竣工し、大正12年(1923)の関東大震災で半壊するまで、浅草のシンボルタワーとして親しまれた。
明治44年(1911)には、通りに面した門から入口までの間に十二階演芸場が建てられた。
今年2月に、浅草2丁目のビル工事現場から凌雲閣の基礎部分の煉瓦と八角形の土台のコンクリートの一部が掘り起こされたのは記憶に新しいところだ。
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