【西条昇の演芸史研究】昭和29年3月の戎橋松竹の次回予告 [演芸]
手元にある、昭和29年3月の大阪・戎橋松竹のプログラムの次回予告。
戎橋松竹の顔付けも行っていた花月亭九里丸(この当時は東西家九里丸)の漫談、昭和30年代に一世を風靡する中田ダイマル・ラケット、かしまし娘結成前の正司照江・花江らの漫才の他、まんざいバラエテー「お笑い電車」と題したコメディーも。
浮世亭夢丸とコンビを組んでいた吾妻ひな子は、コメディーのほうでも持ち味を発揮していた。
戎橋松竹の顔付けも行っていた花月亭九里丸(この当時は東西家九里丸)の漫談、昭和30年代に一世を風靡する中田ダイマル・ラケット、かしまし娘結成前の正司照江・花江らの漫才の他、まんざいバラエテー「お笑い電車」と題したコメディーも。
浮世亭夢丸とコンビを組んでいた吾妻ひな子は、コメディーのほうでも持ち味を発揮していた。
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