手元にある、昭和8年4月の浅草・金龍館でのピエル・ブリヤント 榎本健一一座のプログラム。
前年に浅草・オペラ館で二村定一とレヴュー劇団「ピエル・ブリヤント」を旗揚げしたエノケンは劇団ごと松竹と契約し、金龍館、常盤座、松竹座などの松竹傘下の劇場に出演。やがて昭和13年に東宝に移籍するまで、浅草・松竹座がホームグラウンドとなる。
それにしても、この表紙のエノケンの似顔絵は似てないよねえ。
2016-03-04 10:16
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