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ダンスに見るKAT-TUNメンバー6人の個性 [ジャニーズ]

そんなワケで、KAT-TUNネタをまたひとつ。
「SUMMARY」の中でKAT-TUNが披露した「アンダルシアに憧れて」の前半に、赤いスーツに黒の帽子というギャング・スタイルの彼らがそれぞれ一人ずつソロ部分を歌い踊りながら、赤いバラをバトン代わりにして登場してくるところがあるよねー。
僕は、あそこのダンスにメンバーそれぞれの個性が凄く出てる感じがして、大好きなシーンなんだけども。
あまり激しく踊らず、帽子を股間近くに持ってきたとこで腰を前後にクイっとさせたり、まったりとした動きと表情でエロエロなフェロモンを撒き散らす赤西くん。
前にも書いたけど、ブレイクのとことかキメキメで、激しく全身を使ってセクシーダンス(シアタージャズダンスっぽいのかな?)を披露する亀梨くん。
ロボットダンス風の動きをしながら、せり上がってくる田中くん。
得意のビートボックスを織り交ぜつつ、ノリノリに動く中丸くん。
踊らずに、静かに歌い歩くだけで、どこか妖しい光を放つ上田くん。
長い手足を大きく動かして、川崎麻世とか田原トシちゃんとかの70年代・80年代の王道ジャニーズアイドルっぽく踊る田口くん。
全員揃ったとこで、赤西くんが人差し指を唇あたりから身体の中心線を通って股間近くまで下げたと思ったら、再び腰をクイっとさせたりしてね。
これだけ、様々な個性が集まったジャニーズのグループも珍しいと思うなー。
先輩のバックで踊ってた頃には「踊りがバラバラ」と注意をされたりしたこともあったらしいけど、今では、そこが彼らの特徴というか武器になってるんじゃないかな。
それぞれに強い部分、得意な部分を持った6人が集まってる感じが、グループとしてのスケール感の大きさにつながってると思う。
スカパーのCMみたいに全員で動く時には、ちゃんとキレイに息が合ってるしね。
あと、この時の「アンダルシア」のアレンジもKAT-TUNの個性に合わせて、マッチとか光一くんの時とかより早いテンポになってて、いい感じなんだよなあ。みなさんはどうッスか?

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