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【西条昇のエンタメ日記】19歳の時に結成したバンド「サイジョーズ」の思い出 [エンタメ]

2018-10-29T23:09:55.jpg19~20歳の時に「サイジョーズ」というバンドをやっていた時の僕。
右は、ベーシストのララちゃん。
弟のように可愛がってもらっていた漫画家の内田春菊さんのバンドのライブの前座で出して貰えることになり、急遽、クレイジーキャッツのコピーや、しりあがり寿さん作詞のコミックソングを中心としたバンドを結成。CX「冗談画報」、日テレ「11PM」に出演させて頂きました。

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チェッカーズの総合プロデュースもされた〝スーパーエディター〟秋山道男さんのご冥福をお祈りいたします [エンタメ]

〝スーパーエディター〟秋山道男さんが19日に亡くなられたとのこと。
僕は、80年代前半に雑誌「宝島」「ビックリハウス」「流行通信」などの記事と糸井重里さんのエッセイなどを通じて秋山さんのことを知り、無印良品やチェッカーズの総合プロデュースなどの仕事ぶりに憧れたものだ。
秋山さんも関わられた上杉清文さん南伸坊さん末井昭さん巻上公一さんらの高級芸術協会の舞台公演に参加した際に、実際に秋山さんにお目にかかることができた。
秋山さんが1985年の毎日グラフ別冊「活人」〈創刊快特集 少女光線〉の責任編集をされた際にお手伝いをさせて頂き、アシスタント・エディターとして僕の名前もクレジットして頂いた。
秋山さんは漫画家の内田春菊さんと2年前に亡くなった女優の横町こすず(横町慶子)さんの名付け親でもあるが、当時の僕は春菊さんには弟のように可愛がって頂き、こすずちゃんとは一緒にバンドをやったりもした。
昨日の夜、久しぶりに春菊さんと連絡を取り、秋山さんやこすずちゃんの話をした。
秋山さん、お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。20180921_091029.jpg
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【西条昇メディア掲載情報】日経MJ新聞の安室奈美恵さん引退の経済効果の記事にコメントを [エンタメ]

14日の金曜の日経MJ新聞の安室奈美恵さん引退の経済効果についての記事に、私、西条のコメントが掲載されました。20180916_111042.jpg20180916_111016.jpg
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【西条昇のお宝コレクション】永六輔さんからいただいた葉書 [エンタメ]

僕の著者「東京コメディアンの逆襲」をお贈りした際、そのご返事として永六輔さんからいただいたお葉書。
〈何度も同じ客席にいたんですね。(色川サンまもなく命日)永六輔〉。
実際に僕は、十代半ばから二十代にかけて、永さんや色川武大さんと何度も同じ客席に居たことがある。
もちろん、永さんが出られるステージも何度も観に行ったものだ。
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【西条昇のエンタメ日記】高橋Rock Me Babyさんと忌野清志郎さん [エンタメ]

いつも江戸川大学マスコミ学科の特別講義にお呼びしている音楽プロデューサーの高橋Rock Me Babyさん(フォーライフ ミュージックエンタテイメント/ユイミュージック)の語る忌野清志郎。
僕も高橋さんと同年代でRCサクセションが大好きだっただけに、清志郎さんについてのお話は興味深いです。
https://ototoy.jp/feature/20180601
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【西条昇のミュージカル史研究】フレッド・アステアとタップ・シューズ [エンタメ]

フレッド・アステアと多くのタップ・シューズ。
これも良い写真だな。
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【西条昇のエンタメ日記】「西郷どん」の徳川家定役の又吉直樹の演技 [エンタメ]

今日のNHK大河ドラマ「西郷どん」でのアメリカの総領事タウンゼント・ハリスが十三代将軍徳川家定を謁見した場面の家定役の又吉直樹の演技が良かったな。
ナイス・キャスティングだと思う。
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【西条昇のエンタメ日記】「ウルトラQ」戸川一平役の西條康彦と僕 [エンタメ]

「ウルトラQ」で主人公・万城目淳の助手・戸川一平役を演じていた俳優の西條康彦は僕の親戚の叔父さんである。
何代か前のつながりになるようだが、実家が神楽坂と飯田橋で近いせいか、顔を合わせる機会は多かった。
僕が中学生になる頃に実家をビルに建て直している間は神楽坂の康彦叔父さんの敷地のアパートを借りて住んでいたし、ビルが完成して数年間は一階に叔父さんの経営する喫茶店が入っていた。
1950年代後半から60年代の東宝映画を観ていると、叔父さんがひょっこり顔を出す場面があって、不思議な気持ちになる。
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【西条昇のピンク実演コレクション】昭和43年のピンク実演と映画の新聞広告 [エンタメ]

手元にある、成人映画の新聞広告のスクラップ・ノートより。
昭和43年(1968)11月5日公開のピンク女優の実演と映画4本立ての新聞広告。
渋谷地球座と銀座地球座の実演は「ブルーフィルムの女」全3景。谷ナオミと太古八郎(たこ八郎)が出演している。面白そうだな。
池袋地球座の実演は「女子学生の肌を狙え」全4景。
共に団鬼六先生の作で、演出は岸信太郎(ピンク映画の製作会社ヤマベ・プロ社長の山邊信雄の別名)であった。
関西ストリップの隆盛でストリップ劇場からエロがかった軽演劇が消えていくのと入れ違いのように、ピンク映画館での〈ピンク実演〉が隆盛を迎えていったと言えるだろう。
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