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あき竹城さんのご冥福をお祈り致します

2022-12-20T18:48:14.jpg今から45年ほど前の私が中1の頃、渋谷・東横劇場に父親と喜劇の舞台を観に行くと、劇中で唐突にあき竹城さんのヌード・ショーの場面が始まり、父親と一緒の手前、とても気まずかったももの、強烈な印象が残りました。
その直後から、山形弁で親しみやすいあきさんは、コメディアンヌとして様々な映画、ドラマ、バラエティーで活躍されるように。
33年前、私が放送作家として「花王名人劇場 野沢直子のナーススクール物語」というコメディの脚本を書いた際には、婦長役であきさんに出演していただき、撮影の合間もとても親切にしていただいた思い出があります。
あきさんと一緒に海水浴中に亡くなられたコメディアンのたこ八郎さんとのユーモラスな掛け合いも思い出されます。
どうか、天国でも、たこさんとまた仲良くしていただきたいです。
心より、あき竹城さんのご冥福をお祈り致します。

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【西条昇の浅草エンタメ日記】林家ペーさんと久々の再会を

2022-12-17T22:36:27.jpg2022-12-17T22:36:27.jpg浅草六区を歩いていたら、演芸ホール終わりの林家ペーさんと久々の再会を。

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【西条昇メディア掲載情報】週刊女性PRIMEの山田邦子さんのM-1審査員起用についての記事にコメント掲載

本日12/15(木)配信された週刊女性PRIMEの〈山田邦子が『M-1グランプリ』審査員に抜擢!お笑い評論家は「納得の人選」と太鼓判、山田は“推しコンビ”を明言で優勝に追い風か〉と題した記事に、私、西条昇によるコメントが掲載されました。

山田邦子が『M-1グランプリ』審査員に抜擢!お笑い評論家は「納得の人選」と太鼓判、山田は“推しコンビ”を明言で優勝に追い風か | 週刊女性PRIME https://www.jprime.jp/articles/-/26208
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佐藤蛾次郎さんのご冥福をお祈り致します

2022-12-12T15:26:59.jpg2022-12-12T15:26:59.jpg2022-12-12T15:26:59.jpg佐藤蛾次郎さんが亡くなられたとのこと。
大阪で子役として活躍後、1968年にフジテレビのドラマ版「男はつらいよ」で寅次郎(渥美清)の弟の雄二郎を演じたのに続き、翌69年からの映画版「男はつらいよ」では寅次郎の弟分で帝釈天の寺男となる源公役として長く親しまれた。
当初の源公は、ヒゲもなく短めの普通の髪型だったが、カーリーヘアに口ヒゲがトレードマークになってからは、あまり喋らずにマドンナに夢中になった寅を少し離れたところから見ては無邪気に笑ってみせる演技にマルクス兄弟のハーポ・マルクスに通じる味が感じられたものだ。あの源公の味を出せた俳優は日本では蛾次郎さんしかいないだろうし、蛾次郎さんの良さを引き出して源公のキャラクターを作り上げた山田洋次監督はさすがとか言いようがない。
21世紀寅さん研究会の故・小林聖さんと共に、良く新橋の蛾次郎さんのお店に伺い、出演中の舞台の楽屋にお邪魔しては、大阪時代に共演した喜劇人の話や寅さんの撮影時のお話などを聞かせていただいた。
心より蛾次郎さんのご冥福をお祈り致します。

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【西条昇メディア掲載情報】東京新聞の連載「芸人 今昔ものがたり」伊東四朗編3回めが掲載

2022-12-07T13:32:19.jpg本日12/7(水)東京新聞朝刊に、私、西条昇が4月から月1~2で連載している「芸人 今昔ものがたり」伊東四朗編の3回目〈小松とのコント契機に〉が掲載されました。

<芸人 今昔ものがたり 西条昇>伊東四朗編(3) 小松とのコント契機に:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/218385

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