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【西条昇の喜劇史コレクション】大正期の新世界ルナパークでの喜楽会のプログラム

2019-06-23T08:38:53.jpg2019-06-23T08:38:53.jpg手元にある、大正7年頃の大阪・新世界ルナパーク内の演芸館のプログラム。
この時に公演中だったのが、田宮貞楽を中心とした喜劇の「喜楽會劇」で、社会劇「紅の糸」と旧喜劇「かな手本 忠臣蔵」を上演。
次回公演は松旭斉天洋大一座で、タンバリンダンス、小奇術、大魔術、喜歌劇という番組編成。
活動写真館ではモンロー・ソールズベリー 主演の人情活劇「鷲(イーグル)」を上映している。
新世界ルナパークは1912年に開園し1923年まで営業された。

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