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【西条昇の喜劇史コレクション】昭和24年の日劇でのエノケン劇団の公演パンフ

2019-02-11T12:17:29.jpg手元にある、昭和24年3月の日劇でのエノケン劇団と日劇ダンシングチームによる「エノケン竜宮へ行く」の公演パンフ。
同作品は、昭和16年に東宝国民劇として秦豊吉が社長時代の東京宝塚劇場で上演されたものの再演であり、パンフの表紙イラストは、東宝の映画ポスターや舞台パンフを多く手掛けていた落合登によるものだ。
落合の描くエノケンの浦島太郎や亀は可愛く、現代にも通じるセンスが感じられる。

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