【西条昇のストリップ史コレクション】昭和41年の池袋フランス座の台本 [ストリップ]
手元にある、昭和41年(1966)1月22日初日の池袋フランス座のスリラーピンク・コメディ「殺人狂騒曲 七人の男女」三景の台本。
表紙にマジックで〝紋多先生〟とあるのは東洋興業の座付作家をはじめ、放送作家や大道芸研究家としても活躍した紋多一声(1925~1996)のことで、作・演出の大樹太郎は紋多の変名だろうか。
出演者の中に名前のある駒けんじは、エノケンのそっくりさんとしても活躍したコメディアンだ。
表紙にマジックで〝紋多先生〟とあるのは東洋興業の座付作家をはじめ、放送作家や大道芸研究家としても活躍した紋多一声(1925~1996)のことで、作・演出の大樹太郎は紋多の変名だろうか。
出演者の中に名前のある駒けんじは、エノケンのそっくりさんとしても活躍したコメディアンだ。
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