【西条昇のレヴュー史コレクション】昭和初期の日活映画とレヴュー興行のチラシ

手元にある、昭和４年頃の立川キネマの〈日活の巨篇と大レヴュー〉興行のチラシ。
映画は、二村定一の「アラビアの唄」を映画化した「砂漠に陽が落ちて」、時代劇「落花剣光録」など。
「浅草・レヴュー団」による実演付きである。
浅草で電気館レヴューが話題となり、その後、カジノ・フォーリーのレヴューが始まった頃のものだろう。

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