【西条昇の浅草演劇史研究】東映映画「ずべ公天使」と浅草東洋劇場での舞台版について [映画]
昭和35年3月公開の東映映画「ずべ公天使」のポスター。
昭和34年11月に浅草 東洋劇場(現在の浅草演芸ホール)のこけら落とし公演で上演された同名作品の映画化で、原作は東洋興業文芸部の高崎三郎と緑川士郎(萩本欽一を東洋劇場に紹介した人)。
映画版で高倉健が演じるインテリヤクザの岸田役、柳永二郎が演じる黒雲会会長の黒川役を、舞台版ではそれぞれ北川国彦、石田暎二が演じていた。
石田暎二は僕が小学生時代から大好きな喜劇役者だった。
舞台版に出演して注目を浴びた炎加世子は映画版にも顔を出している。
舞台版に出演されていたナンセンスの原田健二さんに、今度、当時のことをお聞きしてみたいものだ。
昭和34年11月に浅草 東洋劇場(現在の浅草演芸ホール)のこけら落とし公演で上演された同名作品の映画化で、原作は東洋興業文芸部の高崎三郎と緑川士郎(萩本欽一を東洋劇場に紹介した人)。
映画版で高倉健が演じるインテリヤクザの岸田役、柳永二郎が演じる黒雲会会長の黒川役を、舞台版ではそれぞれ北川国彦、石田暎二が演じていた。
石田暎二は僕が小学生時代から大好きな喜劇役者だった。
舞台版に出演して注目を浴びた炎加世子は映画版にも顔を出している。
舞台版に出演されていたナンセンスの原田健二さんに、今度、当時のことをお聞きしてみたいものだ。
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